公民館周辺のクリーン作戦と障子貼り 〜笠懸婦人会 2022.1.18
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手慣れた手つきで作業を行う婦人会の人たち。 |
1月8日(土)、笠懸婦人会は笠懸公民館周辺で落葉掃除(クリーン作戦)を行いましたが、強風に吹き飛ばされたのか、8〜10袋も集めた前々回(11月6日)や前回(12月4日)と異なり、大袋1袋分もなく終了し、その後、同館2階和室の障子貼りを行いました。
同館では毎年6月と12月の2回障子紙の張替えを行っていますが、コロナ禍で使用が少なかったためか、和室南側にある16枚の障子は破れも少なく、1枚だけ糊貼りで全張り替えを行ったものの、残りは部分張替えを行い、手慣れた作業で短時間で終了しました。気持ちよく使用できる部屋は、陰で支える人たちがいることを心に留めたいですね。
その後、日本赤十字社から借りたDVE・海外支援看護師のルポルタージュ「バングラディシュ避難民に寄り添って」を見ました。70万人の避難民がミャンマーから逃げ込んだバングラディシュで、限られた医療体制の中での活動や精神的な支援を行う姿に瞼が熱くなりました。