チョコレートのクリスマスケーキを焼きました 〜ベルコスモス 2021.11.23
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出来たてのクリスマスケーキをスマホでパシャリ! |
笠懸公民館の料理実習室で11月7日(日)の午後、お菓子づくりの公民館利用サークル「ベルコスモス」が講師の松栄さんと生徒6人でチェカ―ズケーキ(クリスマスケーキ)を焼きました。
お菓子作りは、材料をきっちり計量して行います。全員で行いますが7人分の計量には30分から40分かかります。新型コロナの感染予防のために、広々と1人1台の調理台を使いました。
バターや砂糖、小麦粉、牛乳、卵が定番の材料ですが、今回はチェカ―ズにするのにココア、チョコレートを使いました。調理室は、チョコレートの甘い香りでいっぱいです。午後1時前から計量を始めてケーキが出来上がるまで3時間以上かかりました。
終了後には、参加者は手に手に出来たてのケーキを持ち帰りました。「持ちかえると、ケーキは一瞬で家族の『美味しい』の一言とともに無くなります。その言葉が嬉しくて、お菓子作りはています」とベルコスモスの人たちは話していました。