10/8からコロナ警戒度が「3」に 市施設の対応状況も変更2021.10.12

 

 新型コロナウイルス感染症対策に伴う群馬県独自の警戒度が10月8日(金)に「4」から「3」に引き下げられることから、みどり市は新たに市の主な施設の対応状況について10月6日付けで発表しました。これは、ワクチン接種が進んでいることを考慮したもので、引き続き感染症対策の徹底を呼びかけています。

 対応状況の変更は10月1日にあったばかりですが、県の警戒度が「4」から「3」に引き下げられたことで、いくつかの施設で使用制限の緩和が行われました。これまで休館だった「いきいきセンター(介護予防複合施設)」と「東老人福祉センター(まごころ)」が、制限はあるものの利用できるようになったほか、“65歳以上または基礎疾患のある方は利用不可”となっていた「温泉施設かたくりの湯」や「みどり市立厚生会館」ではその制限が解除されました(みどり市民のみなどの制限は残っています)。「大間々老人憩の家」「笠懸老人憩の家」については休館のままとなっています。
 公民館や文化施設・図書館などは引き続き人数制限などの利用制限があります。詳細は下記の一覧をご確認ください。

 →新型コロナウイルス感染症対策に伴うみどり市の主な施設の対応状況一覧 (PDF)