警戒度「2」へ引き下げ、施設対応も変更 〜みどり市 2021.7.13

 

 みどり市は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う群馬県の警戒度が、7月5日(月)に県内全域において「2」になったことから、5日からのみどり市の主な施設の対応状況一覧を発表しました。

 これにより、これまで65歳以上の利用が制限されていたかたくりの湯、厚生会館、小平の里遊湯館、ながめ余興場、まちなか交流館はその制限が解除されました。みどり市民のみ等の利用制限は残されています。

 公民館や文化施設・図書館などは引き続き人数や時間等の利用制限があります。なお、大間々老人憩の家と笠懸老人憩の家は休館となっています。

 通常どおりなのは市庁舎、保健センター、国民健康保険診療所、障害者福祉センター、地域活動センターおおまま、屋外体育施設、小平の里、浅原体験村、大間々駅前観光案内所、わらべ工房、地域振興青年研修センター、黒坂石バンガロー・テント村、ファミリーオートキャンプ場そうり、東村農産物直売所、国民宿舎サンレイク草木などのほか、小・中学校、保育所9か所、幼稚園、学童保育所10か所と一般開放の体育館となっています。

 詳しくは下記をご確認ください。

 →新型コロナウイルス感染症対策に伴うみどり市の主な施設の対応状況一覧(警戒度2)(PDF)