コロナ警戒度「3」に、市有施設対応状況を発表 〜みどり市 2021.6.29
みどり市は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う群馬県の警戒度が6月21日(月)に県内全域において「3」に引き下げられたことをうけて、同日から市の主な施設の対応状況を発表しました。警戒度「4」のため5月7日から休館や利用休止になっていた多くの施設が人数制限などの利用制限があるものの利用が可能になりました。
これによると、市役所各庁舎や保育所、認定ことも園、幼稚園、学童保育所、各小中学校は通常どおり(部活動は通常どおり、対外試合の対象地については制限あり)となっていて、学校体育施設の一般開放も通常通りとなっています。
笠懸・大間々・東の各公民館や、笠懸野文化ホール、ふるさと往来センター、塩原生活改善センター、多世代交流館、岩宿博物館、西鹿田中島遺跡史跡公園、大間々博物館、童謡ふるさと館、富弘美術館、花輪小学校記念館などは人数制限を設けたうえでの利用が可能になりました。図書館は滞在時間を1時間までとしたほか、新聞雑誌の閲覧コーナー、学習室に人数制限を設けて利用可能になっています。
福祉保健関係では、温泉施設かたくりの湯が時間と年齢などの制限を設けているほか、みどり市立厚生会館も年齢による制限があります。大間々老人憩いの家、笠懸老人憩いの家、いきいきセンター、東老人福祉センターの4施設は引き続き休館となります。
スポーツ・リクリエーション施設では、通常どおりとしているのが弓道場、グラウンドなどの屋外施設、小平の里(狸穴亭・親水公園・キャンプ場)、浅原体験村、大間々駅前観光案内所、わらべ工房、黒坂石バンガロー・テント村、ファミリーオートキャンプ場沢入、東町農産物直売所、国民宿舎サンレイク草木など。利用時間や人数制限を設けているのが、桐生大学グリーンアリーナ、小平の里遊湯館、ながめ余興場、まちなか交流館、東社会体育館、地域青年研修センターとなっています。
→新型コロナウイルス感染症対策に伴うみどり市の主な施設の対応状況一覧(警戒度3)(PDF)