今年も総会は延期に 〜笠懸公民館利用者の会 2021.5.18
笠懸公民館利用者の会(上山利夫会長)は、5月27日(木)に予定していた同会の定期総会を7月頃まで延期すると正副会長の協議で決め、会員に通知するこにしました。総会が延期されるのは去年に続いて2回目となります。
群馬県は新型コロナウイルス感染症がいっこうに収まらず拡大していることから、5月4日(火)から警戒度を「4」に引き上げました。これを受けて笠懸公民館も5月21日(金)まで貸し館が休止になりました。予定どおり21日で公民館が通常どおりの運営に戻れれば総会を開くことができるのですが、新型コロナウイルス感染症が沈静化しない可能性も多いにあることから、延期するという判断に至りました。
総会の開催時期は、昨年と同様に7月頃を予定していますが、7月も新型コロナウイルス感染症が沈静化しない場合には、議案送付による書面決議となるもようです。
同会では、新型コロナウイルス感染症の警戒度が低い間にZOOMやLINEなどの勉強会を開き、オンラインによる会議や総会の開催も検討されましたが、勉強会が実現する前に警戒度が上がって、公民館の利用ができなくなってしまいました。