みどり市人事異動、市民部長に武井和子氏 2020.3.17

 

 みどり市は3月13日付けで令和2年4月1日付みどり市人事異動(部長・次長)内示を発表しました。

 発表によると、市長部局では、部長級の異動は1人のみで、市民部長に武井和子氏が会計管理者兼会計局長から昇任となりました。次長級では都市建設部技監が群馬県からの派遣で氏名は未定。競艇事業局長に大澤延之氏が競艇事業総務課長から昇任し、武井氏に代わって会計管理者兼会計局長には保健福祉部介護高齢課長を務めていた関口智子氏が昇任しました。

 都市建設部付次長(群馬東部水道企業団派遣)となるのは、都市建設部付次長(群馬東部水道企業団派遣)の百瀬光宏氏となっていて、県からの派遣を含めても異動は5人で、昨年度の7人と比べると小規模の異動となりました。

 退職は市民部長の曲沢隆氏と競艇事業局長を務めた金子治央氏の2人。曲沢氏は公民館勤務も長く、社会教育や笠懸公民タイムスの発行に尽力されました。