逍遥の山
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四国霊場第85番札所八栗寺の境内から五剣山の岩塔群を見上げる

 
15 Mar 2026

好天で風も穏やかな日、奥武蔵に。

東武東上線越生駅から虚空蔵尊を経て桂木観音下の桂木峠に向かい、椎木山、鼻曲山と越えて一本杉峠へ。エビガ坂からユガテを経て橋本山を越え、西武秩父線東吾野駅へ下る。


山名のあるピークは上述以外にもいくつも踏んだものの抜きんでたものはないので少々冗長に感じる山行だった。そんななかでも鼻曲山と橋本山は展望がよく足をとめるスペースもあるピークらしいピークで、武甲山や大持山が遠望でき(鼻曲山では武甲山は山頂部だけだが)、奥多摩の蕎麦粒山も眺められた。

全体によく踏まれた穏やかな道(一部車道や林道あり)で、名のある峠がかつての生活道の面影を伝えている。とはいうものの椎木山や鼻曲山への登路は短いとはいえ急傾斜だし、鼻曲山からの下り途中にある幕岩の岩場は転落事故も起きたことがあるというちょっとしたもので、山歩きであることは間違いないのだった。


出だしの越生駅から虚空蔵尊に向かう人影は見る限りなかった。たいがいは大高取山方面に行くのだろう。ガイドマップでのルートは医王寺というお寺を経由するものだったが大宮神社を経由する道のりで歩いた。この神社、本殿を取り囲む壁面彫刻が素晴らしい。題材は天岩戸の物語とかヤワタノオロチ退治とか。神話を彫ったものは初めて見た気がする。(忘れているだけかも)

下山後、まだ明るかったので例によって西武秩父駅に出る。銭湯”クラブ湯”で汗を流し、改装なったパーラーコイズミで甘いものを食べて帰路についた。飯能に着くまでは眠りっぱなしだった。

 
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