[代表挨拶]
一粒、入魂。
私はいちご農家に生まれ、いちごとともに育ってきました。愛知県立農業大学校を卒業後、本格的に就農し、25年以上に亘り日々「いちご」を見つめ、成長してきました。
私は「いちごを育てること」に使命を感じ、真摯に、こだわりを持っていちごづくりに取り組んでいます。
また、いちごづくりを次の世代に「繋げる」ことにも使命を感じています。
私は仕事のなかでよく口にする言葉があります。
「次の人のことを考えて仕事する」。
例えば、使った道具は元の場所に戻すことや、道具を大切に扱うこと。いちごづくりの技術に限らず、そういった基本的なことを大切にする気持ちを、次の世代に繋いでいきたいと思います。
これからも「はしもと園芸のいちご」を多くの皆さんにお届けできるように、スタッフ一同、成長していきます!
若き農業後継者にご声援、よろしくお願いいたします。
はしもと園芸代表 橋本文男
[はしもと園芸のここがスゴい]

福祉施設にいちごを提供
収穫の際に、サイズや形などの都合で出荷できないいちごは福祉施設に提供するなど、社会貢献もしています。