Qメーターの内部、この他電源部がある。
Qメーターの心臓部とも言えるバリコン。 普通のバリコンのQを測定するのだから、相当高いQが要求される。 銀メッキされているのが見える。 発振部分のコイルとバリコン。 コイルはロータリー式になっている。 検波用の真空管 6M−D4 真空管電圧計用の12R−LL3。 珍しい真空管が使われているので、保守用に困る。
2005年6月3日
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