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ハイジ第4話「もう一人の家族」のシナリオ(脚本)



他のシナリオ各話 表紙の色が一つずつ変えてある。


ハイジ 第9話「白銀のアルム」の絵コンテ

 表紙 と 一ページ目の「A-1」頁
 前半15分はAパート、後半はBパートと呼ばれて、それぞれ40-50ページある。
 一話分は約100頁ぐらいになる。

 1974年当時のコピー機はジアゾ式の湿式で、青でコピーされて「青焼き」とも呼ばれた。
 コピー直後は薬剤でしっとり濡れており、刺激的な薬剤臭もあった。
 太陽光線にあたると消えてしまう不完全なものだったが、大判のコピーに適していて、産業用では長く使われた。
 現在の主流である乾式で黒のトナーを熱転写するタイプは、ハイジ製作の数年後にようやく普及しはじめた。





ハイジ第13話「再び牧場へ」のアフレコ台本
こちらも表紙の色が各話ごとに変えてある



総集編用 アフレコ台本 1993