久しぶりに舞台を見た 9/5
昨夜、娘と二人でミュージカルを見ました。舞台を見たのは数年ぶり。ふるさときゃらばんという劇団の『パパの明日はわからない』。リストラに合うサラリーマンとその家族、会社の人間模様を描いたものです。今の時代どこにでも起こるような出来事が盛り込まれているので、見た人がそれぞれの立場で共感できるようになっています。ぼくは主人公が主夫業にいそしむところが、身につまされました。横で娘が笑ってました。サラリーマンへの応援劇ですね。それと、労働や経済はものづくりが基本だよ、というメッセージも最後に伝えてました。

 

ブドウのおいしい季節 9/12
ぼくは巨峰が大好き。日本のブドウを代表する品種です。これは日本人が、欧州ブドウを改良してつくったものだそうです。海抜400〜500mあたりで、昼夜の寒暖差が大きい土地が、栽培に適しているのだとか。
先日、巨峰を食べていて、ふと、ブドウという字は漢字でどう書くのだろうと、辞書で確かめてみました。読めても書けない漢字がどんどん増えています。というより、ぼくの場合、もともと書けないのでしょうが。
ああそうか、こんな字か、としばらく眺めていたら、文字の真ん中がだんだんブドウの房とワイングラスに見えてきました。
右の画像です。

 

 

恵みの雨 9/19
16日(休)家族で初めてディズニー・シーへ行きました。東京ディズニー・リゾートはいつも混んでるから、人混みが嫌いな我が家はあまり行かないのです。今回もいつ行くかで夏休みからたびたび家族会議。結局この日に決行。そして当日は朝から厚い雲が空を覆い、午後から雨。
でも、これがよかったのです。人が少なくて、ファストパスも利用しながら、待ち時間は最高30分程度。効率的に時間を使って遊べました。子どもたちも楽しそうでした。
ディズニー・リゾートに行くなら、雨の日にどうぞ。

 

セミの鳴き声と秋分の日 9/26
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、すっかり涼しくなりました。セミはいったいいつまで鳴いているか、今年ちょっと記録していました。家の近くでは今月中頃から聞かなくなりましたが、草木のある公園にはまだ残っていたのです。
おもしろいことに、ぼくが最後に鳴き声を聞いたのは、暑さ寒さの境目、秋分の日でした。アブラゼミはとっくに鳴かなくなっていたし、ミンミンゼミは19日に1匹だけ聞こえました。最後まで鳴き続けるセミはツクツクボウシということが初めてわかりました。

8月の「ごあいさつごあいさつ」


これはシモフリスズメという蛾です。かわいいでしょ。


今年もまたジャコウアゲハを幼虫から育てています。月曜日から次々にさなぎが羽化し始めました。19日朝でもう6匹目。
左は羽化した直後の状態のオス。これから約30分で羽がきれいに伸びます。



これは先週のとはまた別のジャコウアゲハ。左に見えるのがさなぎの抜け殻。