黄金のアフリカ/S・G・ムパタ展渋谷と言うところには、縁がなかったがBUNKAMURAという所があると知り行ってみた。当日はオープンセレモニーがあったようで、入ったときちょうど話が終わったような感じを受けた。こんなところに、入っていいのかなという感じだった。関係者らしいスーツを来た人やテレビカメラも来ていた。食べものも、机に並んでいた。あま、入場料を払っているのでいいだろうということで、つまんでいた。そのうち、みんなが絵を見始まったので後に続いた。この絵は、今までの何とも違っていた。原色の世界。けばけばしいところはなく、とにかく明るい絵だった。それこそ、アフリカのイメージそのまま。と言った感じだった。こんな絵もあるんだなと痛く感激してしまった。何より動物が楽しげにいきいきと描いてあった。また、絵の題名がおもしろかった。ほえて歩いているライオン、走っているダチョウ、葉っぱを食べるシマウマ等があり、絵といっしょで何でもストレートだった。帰りに自然動物保護の象のバッチも買ってしまった。
印象に残った作品 |