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詰将棋おもちゃ箱くるくるおもちゃ箱

くるくる展示室 No.512(新春4) TETSU

くるくるおもちゃ箱
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棋譜ファイル(柿木将棋kif形式)

出題時のコメント:
四槓子図式 10手台

くるくる展示室No.512 TETSU

ぱっと見てわかるように、盤面は無防備金銀桂三色図式、持駒は香一色で、合わせると使用駒玉と金銀桂香各4枚の四槓子図式になっています。 手順を進めると、初形だけでなく、途中図から詰上り図まで、全局面が四槓子図式。 ということで、本作は全局面無防備四槓子図式でした。 詰上りは2026年新春にふさわしく、26玉の詰め上がり。

もちろん、新春くるくる特集ですから、手順はしっかり趣向詰で、新春にふさわしいくるくるアートです。

初手は香打から入り、同玉は87金から96香で簡単なので86玉とかわします。 そこで87金左、75玉となれば二筋右に移動した形で、続けてこの4手の繰返しを楽しむことができます。

  96香、86玉、87金左、75玉、
  76香、66玉、67金左、55玉、
  56香、46玉、47金左、35玉、
  36香、26玉、27金 まで15手

くる展 No.512 詰上り図玉は95から26へジグザグに動き、軌跡曲詰にもなっています。
初形も詰上り図も、各駒が等間隔で並んでいて、これもアートの味わいですね。

それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。

今回の新春くるくる特集は、詰将棋パラダイス誌のおもちゃ箱だよりのコーナーでも同時出題しています。 昨年12月号でくる展514から516を新春1から3として、そして1月号でくる展512と513を新春4、5として出題しています。 こちらでの感想もあわせて掲載します。

Estalightさん:
収束図が奇麗だと思いました。
蛇塚の坂本さん:
金と香のコンビでリズミカルです。
安田博信さん:
盤面を広く使った駒の初期配置で、パッと見で玉に逃げられやすそうだと思いましたが、機械的な動きで詰みました。 詰んだ形はきれいでした。 思ったより解きやすかったです。
山下誠さん:
初形も終形もきれいな形。 3八金を飛車に代えると別の詰み筋が生じる。
名越健将さん:
たしか麻雀に四槓子っていう役がありましたよねえ。 役満でしたか。

七対子図式とか四槓子図式とか、麻雀を知らないとわからないですね。

池田俊哉さん:
正直手順に面白みはないが、初手が捨駒になっている点、小駒のみで中段を進む点、受方玉鋸、使用駒趣向など、 合わせ技で一本という感じか
小山邦明さん:
玉のジグザグ移動が面白い。
占魚亭さん:
くるくるらしいくるくる。軌跡曲詰でもありますね。
橋茂さん:
初形も規則正しく詰め上がり図も規則正しいので、新鮮な気分になりました。
たくぼんさん:
初形から詰上りまで四槓子が続くので完璧ですね
那須清さん:
これは全くの戯作ですね。
はまちさん:
金銀桂香をそれぞれ四枚ずつ使っており、また簡単な手順の繰り返しを用いていて、非常に面白い問題でした!
原田雄二さん:
香4枚を綺麗に並べて詰みます。嬉しい。
松崎一郎さん:
四槓子、頭があれば完璧(笑)。
新井要太郎さん:
金銀桂香が4枚ずつなのは凄い。
小林徹さん:
手を付けてみればあっけなく終了。
楠本晋さん:
ワンツースリーと軽快にリズムを刻みたくなり楽しいです。
竹中健一さん:
くるくるらしい作品と言って良いかな
森田正さん:
繰り返し趣向で面白い詰上り。 楽しい。
中村丈志さん:
次第に形が作られていき面白い。
おかもとさん:
四槓子(金銀桂香16枚)という条件作だと、小駒歩なし煙が何作かあるようですが、詰め上がりも四槓子というのは初めてかも。

本作は全局面四槓子図式ですが、初形・詰上り四槓子で検索してもオンリーワンのようです。

ootanowatasi67さん:
形とその発想を楽しむ。
榊慧太さん:
2手目、8七金右か?8七金左か?、で迷いました。

9歳とのこと。 解いていただきありがとうございます。


くるくる展示室No.512 解答:26名 全員正解

  新井要太郎さん  池田俊哉さん  Estalightさん  ootanowatasi67さん
  おかもとさん  川石隆志さん  楠本晋さん  くろおでんさん
  小林徹さん  小山邦明さん  榊慧太さん  占魚亭さん
  橋茂さん  たくぼんさん  竹中健一さん  中村丈志さん
  名越健将さん  那須清さん  はまちさん  原田雄二さん
  蛇塚の坂本さん  松崎一郎さん  水野龍男さん  森田正さん
  安田博信さん  山下誠さん

当選者は、全題の解答発表のあと、展示室で発表します。