LAN構築記

<構成>

我が家のパソコンも時代の流れとともに、ディスクトップが3台になり1階に2台、2階に1台置いて使用している。 当初は1台あれば十分だと思ったのが家族の成長に合わせ、また自作までしたので増えていった。 インターネットに同時接続したくなるのは当然のことであり、家庭内LANに至ったのである。
無線LANか有線か
  • 無線はケーブルがなくカッコいいが費用が高い。
  • 有線はケ−ブルの引き回しで美観をそこねるが費用は安い。
    費用のことを優先(有線?)に考え多少の見苦しさは目をつぶり、とりあえず有線に。
  • <ケーブル施設>

    ブロードバンドルーターはADSLを導入した時、セキュリティーを考え購入していたので投資はLANケーブルだけで済む。 MAIN-PC2台が1階居間、SUB-PCが2階子供部屋になるので居間のカーペットの下を這わせ階段壁・天井を通り2階の部屋 までケーブルを這わせる計画で進めることにした。
    カーペットの下を這わせるのでLANケーブルは平べったいタイプのケーブル(15M)を購入し施設したのだが、距離が足らない。 他のタイプのケーブルならもっと長いケーブルがあるのだが、その店では最長であった。 仕方なく持ち合わせのケーブルを接続コネクターでジョイントすることにした。


    2004/02/14 レイアウト図以下追加

    レイアウト図

    <プリンター共有>

    家庭内のPCをLANによってネットワークを構成することの最大のメリットは、ファイルの共有以外に1台のプリンターを 各々のPCから利用できることである。LANを構築した時点(2002年2月頃)はルーターにプリンターポートがありルーター経由で プリンターを共有できたが、2004年、年明け早々ルーター故障により上図のようなレイアウトになった。((BBルーター使用レポート参照下さい))  


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