ガイドブックによるとシュタイフを置いてあるお店があるとのことで、そこに行くことにした。 車を飛ばしてハンブルクに到着。クマやに行ってみると。。。なんと改装中??のためやっていなかった。 改装中なのかつぶれたのかよわからないが。。。160kmとばしてきてみたら、骨折り損のくたびれ儲けってやつ。
しかたない、せっかくハンブルクまで来たのだから日本料理でも食べて帰ろう(ハンブルクは海沿いの港町なので、魚が新鮮なのだ)と思ったが、お店が開くのは18時すぎ。
とりあえずハンブルク市内。マルクト広場。
夕食
駐車場を移動してちょっと遠くの日本料理屋にしようとも思ったが、結局駐車場近くの日本料理屋に入った。 従業員はすべて日本人のようだった。だから、味はそこそこ良い。現地の日本人も来ていた。
ちらし寿司と巻き&握り寿司、白アスパラのフライ、きつねうどんを食べた。 私は巻き&握り寿司を食べたのだが、いくらがとてもおいしかった 。こんなことならいくら丼にすればよかったと思うくらいだった。 お金はけっこうかかってしまったが、お腹は満足。
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急ぎヒルデスハイムに戻る。 いくら日が長いといってもヒルデスハイムに着いた21時すぎではさすがに薄暗くなっていた。 おまけに帰路は雨降りで160km走行だったため、夫の疲れ方も半端ではなかったようだ。 クマも買えず、恐ろしく疲れたいまいちの日。
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