@ イメージをしっかり作って、本殿を描き始めます。山際の隙間から見える、土台柱の組み合わせを描いていきます。
A さらに調子を描き込んでいきます。縦横の柱材が、しっかり組み合わさっている様子がポイントです。
B 次に、桧皮葺の美しい屋根を描きます。ここで最初に塗るベタ色は、最後までものを言うので、とりあえずということではなく、この色!と納得するまで調色します。
C 折り重なった屋根材からなる、微妙な色調を描き込んでいきます。もちろん、土台の上にしっかりと乗せられている安定感も忘れてはなりません。