目的: |
ダンプの搬入搬出が安全に運行できるか、且つ千手橋通りの
一般車両を通行止めにしてダンプの通行を優先的に行うが、一般車
両が渋滞を起こさず搬入搬出が可能かをシミュレーションします。 |
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経緯: |
地域住民が再三に渡り、千手橋通りの交通量の多さと危険性 を指摘し、ダンプの搬入搬出により事故が誘発されることを理由に、 ダンプ車両の通行を反対していたが、西武側は問題ないと主張して いる為、両者立会いの元、実際にダンプを搬入搬出し確認します。 |
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近隣住宅へは、 工事用大型車両通行に伴う一般車両一時通行止のお知らせ として、案内書が投函されています。 |
試走実施日: |
平成19年5月30日(水)8:30~18:30
(雨天決行) |
場所: | エルシオ玉川上水建設地から千手橋通り(千手橋~踏み切り を超える付近) |
搬入搬出回数: | 搬入35回、搬出35回、計70回(西武線の線路 の閉まる時間を避け、分刻みの搬入搬出スケジュール) |
ダンプ: | 生コン車(幅2,492mm×全長7,974mm×10t) |
車両停止場所: | 5箇所 |
車両通行止め時間: | 2分/ダンプ通行1回に付き |
誘導員: | 7名(監督1名、予備1名含む) |
1) | 1時間あたり8回生コン車が出入りすることとなりますが、安全性が確保できるか? |
2) | 一般車が2分間の一時停止を強要されるが、渋滞を巻き起こさないか? |
3) | 西武線の線路の閉まる時間を避け、分刻みの搬入搬出スケジュール通りに遂行できるのか? |
4) | 踏み切り手前で西武線の通過(踏み切り遮断開放)を待つため、 車道でダンプが一時待機(2箇所最大2分程度)するが、踏み切り 手前交差点付近であり非常に危険である。 |
5) | 後続車は待機しているダンプを追い抜かす為に、反対車線を走 行しなければならなく、対向車はもちろんのこと、踏み切り交差点 付近では自転車、歩行者を巻き込む恐れも十分考えられる。 |
協力依頼 |
当日現場に立会い、問題がないか住民の目で監視するメンバーを募集しております。
宜しくお願いいたします。 |