梵字・真言を刻み込んだ、ハンドメイドのオリジナルシルバーアクセサリー。 神音梵字SVRtop
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神の存在
人生を変えるために。
梵字早見表
 
神と我々の関係
全てのパワーは、空から降ってくるということではなく、あなた自身の体内に既に宿っているという事を理解しなければなりません、神は平等に我々に力を与えて造りだし、それを見守っている存在なのです。我々一人一人が生きていく経験こそが神の望みであり、その過程で人々の魂が、やがて一つになり、始まりに戻る事が目的なのです。それはどういう事なのでしょうか、それは「全ては相対でなければ、その存在を意識できない 」という事からはじまります、その存在の全てが神である(つまりそこには神しかいない)為に、神は自分が偉大な神と認識できない、それは、自分よりも背の低い人間を、生まれてから一度も見る事が無かったら、自分の背が高いと感じる事が無いのと同じで、そこに相反するものが無かったら、それ自身の存在も経験することができないということなのです。そこで神は、自分の存在を経験する為に自分を分離して、宇宙と、数知れない魂を造り出したのです。そして神は、創造主であるという事を認識する事で経験し、神から分離した我々魂は、善と悪、喜と悲、苦と楽、などの様々な相対を経験しながら、やがて再び神に戻り、また分離して経験を繰り返す為に存在しているのです。 神は言います、私はあなたであり、あなたは私である、私の言葉はあなたの言葉であり、あなたの言葉は私の言葉であると、そう、神から分離した我々は神自身だという事なのです。 

自分を信じる

私達一人一人が神などと言うと、冒涜だとお怒りになる方もいると思います。ただ私は、この言葉に希望を持ちたいと思っているのです、自分を分離した神は、分離した魂全てを何の差も付けることなく平等に分離しました、全ての人々に同じ力が宿り、そうである事を忘れてしまっているだけであると、だとしたら、それを思い出せれば、その方法を実行できれば、全能である神の分身である私達に、出来ないことなど無いのだ、という希望です。それは、自分を信じること、自分自身の力を信じきる事なのです。想像が創造するのは、あなた自身の「こうなる」という思考のパワーが、宇宙を動かし、想像を創造に変える、一つの法則lなのです。


未来は選択

決められた運命は避けられないとよく聞きます、本当に運命は決められているのでしょうか?。私はそうではないと思います、神は平等に魂を分離しました、それぞれの魂に不公平な運命など定めているはずがないのです。それは全て、産み落とされてからの魂が選択した、一つの可能性の未来なのです。私達は常に選択して生きています、気が付かないような小さな選択から、頭を悩ます大きな選択まで、何を選ぶかは自分自身なのです。ではなぜ、神がいるのなら間違った選択をする時があるのでしょうか、神も我々を自身だというのなら、なぜ手を差し伸べてくれないのでしょうか。それは、神にとって間違った選択は無いからなのです、何を選ぼうともそれに誤りは無く、決まった目的地があり、そこに行き着く方法は自由だという事です。魂の目的は神と再び一体になる事です、そこに行くまでに、船で行こうが、電車で行こうが、飛行機で行こうがそこには問題は無く、それぞれの行き方の経験を見守っているだけなのです。それは神が魂に与えた選択の自由という特権です、そこに神は手出しはしないのです。だからといってほったらかしではなく、神もメッセージは送っています、それは直接声として聞こえてくるものではありませんが、選択に迫られたときや、答えが見つからないとき、神は様々な方法で我々に語りかけていると言います、ふと目にする雑誌や広告、映画や音楽、友達との何気ない会話、偶然と思える出会いや虫の知らせと言われる直感など、魂の耳を澄ませばそのメッセージを見逃すことなく聞き取れるようになるのです。ただ、選択するにあたって言える事は、あなたの魂が喜んでいるか?という事です、その選択で魂が安らげるのかが重要なのです、精神的な観点ではなく、魂の声に耳を傾ければ、その選択はあなたにとって最良の選択となるはずです。だから、占いや霊媒師などがあなたの未来を悪く言ったとしても、それを全て信じてしまうのは良くない事です、あくまでも一つの可能性の未来だからです、あなたは違う未来を選択する力を持っています、あなた自身が強く他の未来を想像すれば、可能性の未来は無数に存在するのです、不安だけを与える占い師や霊媒師などは、利益目的であり、信じる必要はありません、本当に力のある占い師や霊媒師は、悪い未来を見たとしても、あなたに与えるのは不安ではなく希望だからです。それは、どんな選択をしたとしても、確実に目的に前進しているということです、魂に後退はありえないのです。


全ては一体、だから与えなさい

神から分離された我々の魂は、つながっていると言われています。1つの物から分かれたのだから同じ物。それは、すべての魂は一体と言う観念です。細胞を拡大してみれば、一つ一つ固体で存在しますが、大きく見れば一人の人間を構成しているのと同じ事だという事です。自分を傷つければ痛いし、傷ついたら治療します。それを魂に当てはめれば、誰かが傷つく事は自分が傷つく事であり、それを治療しよう、助けようとする事は、自分を助けているのと同じことなのです。よっぽどの事が無い限り、自分にナイフを突き立てることはしません。他人にナイフを突き立てることは、自分の一部を傷つけているということを忘れてはならないのです。だから与えなさいといいます、それは自分の為だから。恥ずかしがることも、躊躇することも、偽善ぶることもないのです。怪我をした自分の指に、バンドエイドを貼るのは自然な事なのですから。


お薦めの書籍です。この本を読むことから始まりました。ご興味のある方はぜひ一読ください。
現在は普及版として数巻に分けてありますので手にしやすいです。幸せのヒントが見つかるかもしれません。

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参考文献 :
サンマーク出版 「神との対話」 ニール・ドナルド・ウォルシュ著 / 学研 「密教の本」・「真言密教の本」 / 木耳社 「梵字手帖」 徳山暉純著/