また、材を選ぶときの基準としては、まず考えるのが材の耐久年数だと思います。材の耐久年数とコストの関係はおよそ以降に示すとおりです。お庭の目的、将来性、予算など多角的に照らし合わせて選定する必要があります。今後20年は庭は作り替えないというのであれば石材主体の庭を、今は洋風の庭が良いけど、10年後には和風の庭に作り替えるかもしれないというのであればそれなりの対応年数と価格の見合ったものを選ぶといった具合です。