余裕のないスペースでの曲線の構成は 無駄なスペースを多く作り出すばかりか 非常に使い勝手の悪い庭の構成にもな りかねません。 これが観賞主体の自由曲線の庭(日本 庭園、雑木の庭など)であれば問題はな いのですが、庭でなにかをしようという使 用する庭の場合にはまずデザインに無理 が出てきます。