しかし、ここがデザインをする前のはじめの 落とし穴になることが多いのです。確かに 曲線は柔らかく、しかも変幻自在でデザイ ンを構成する上で魅力のある線です。しか し、この曲線を使って庭をデザインするには それ相応の敷地の広さが必要なのです。 もちろん広い敷地での曲線の構成はとても 魅力的ではあるのですが。