温泉おすすめ情報


このページでは、作者が雑誌や街そしてインターネットで拾った、使えそうな情報を紹介いたします。


A.作者がおすすめする日帰り温泉施設

1.法師温泉(群馬県)

一件宿の温泉で、昼間は外来に解放している。混浴(小さいが女性専用の風呂もある)。ドアを開けると広い湯船が眼下に広がる。脱衣場と浴場は分離していなく、簡単なついたてがあるだけである。着替えているところを湯船に入っている人に見られるのはちょっと気はずかしい。湯船の底は石がごろごろしていて、石の間から炭酸らしきものがブクブクしているので、血行を促進して疲れがとれる。無色無臭の単純泉である。行き方は苗場から17号を猿ヶ京方面に下っていくと、法師温泉方面に行く道の道路標識があるでそこを右折する。道が細いので運転に注意。

2.雫石プリンスホテル(岩手県)

私がお気に入りのスキー場」でも触れたが、プリンスホテル内の温泉が宿泊者以外でも1000円を払えば入浴できる。無色無臭の単純泉だが、湯の花がぷかぷかと浮いている。一見垢のように見えるが、間違えないように、これは温泉の有効成分なのである。また、露天から滑っている人が眼下に見えるので気分がよろしい。

3.こだま温泉(埼玉県)

関越で都心とスキー場のちょうど中間点にあたる本庄児玉ICから児玉方面に1km行ったところに、最近新しく日帰り温泉施設ができた。ふつう温泉というと山沿いや海沿いにあるのが定説だが、ここの温泉は平野にあるので不思議だ。泉質は「ナトリウム−塩化物温泉」なのでとてもしょっぱく、体がよくあたたまる。また、温度がぬるめなので割かし長湯ができる。上りの関越は本庄児玉ICあたりから混雑し始めるので、疲れたらICを降りてひと風呂浴びて疲れをとるのもいいだろう。

B.温泉関係ホームページ集(リンク集にリンク)