オープンシステム=分離発注
でできました
『小津の家』 


2008年10月19日(日曜日):お引き渡ししました。
出会いから竣工までの記録へ
【設計者のコメント】
□次世代省エネ基準以上です。外貼断熱工法。と充填断熱のハイブリッド工法を採用しました。
□Q値は2.07以上の性能です。
□C値=0.30c㎡/㎡
□トップライトあり。電動ブラインド付です。サッシは樹脂+アルミサッシです。(YKK製です。)
□床、額縁、巾木、廻り縁などの造作材は国産の無垢材(桧・杉)を使いました。
□1F廻りは製作建具です。
□吹抜けもあります。(高断熱・高気密ですから問題なくできます。)
□ロフトもあります。
□オール電化
□エコキュート
□京セラ製の太陽光発電3.2kw搭載。省エネナビも。
□かなりな省エネ住宅となっています。
■夏場の日射遮蔽が検討課題としてあります。
□施主様施工で一部外構工事と一部壁塗装工事(ジョリパット塗)を行いました。
←外構工事の一部は施主様施工のため、これにてお引き渡しです。
←平板工事の材料は施主様が直接手配されました。
←座卓も半分施主様施工です。国産の杉材で、材料は奈良の製材所から直接手配しました。
←キッチンはヤマハ製。
←いつものように、トップライトと吹抜。家族の気配を感じます。
←雪見障子を入れた和室です。
←無垢材をたくさん使った玄関です。
←カーテンは見本を車に積んできました。現地で確認できますので、決定しやすいですね。
←太陽光発電パネルも屋根に上がって確認します。
← 気密測定の様子です。0.3c㎡/㎡。
2を下回れば高気密住宅と呼ばれます。
当事務所の最低基準は1.0です。これを下回らない場合は、何度でもやり直します。
在来木造2階建。高断熱・高気密住宅。外貼断熱工法。トップライト。製作建具。国産桧無垢板。ジョリパット施主様施工。
出会いから竣工までの記録へ□
プライバシーの関係もありますので、間取りとかコストなどの詳しい内容は公開していません。
直接お会いして、ご説明させて頂いています。

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