
億万長者になれない原因は外にあるのではなく、己自身の内にあるのです。
株投資の難しさは外にあるのではない、自分の内、自分のこころが敵である、相場の神様が降臨して
こころをコントロールできる者だけが勝つ。
投資は理屈でわかっていても、なかなかその通りにできないものですが勝つためにはその通りに
しなければならない、それが結論です。投資とは勇気と決断とくよくよしない精神力(しゃーない)です。

株投資で難しいのは銘柄選びでもない、買うタイミングでもない、買う価格でもない、
難しいのは最安値で買う恐怖とほどほどで売り抜けられない欲をコントロールすることだ。
恐怖と欲をコントロールする方法は
(1) さけられない倒産に遭遇する不幸にあったら、さつさとあきらめる。
(2) 最安値で買うのではなく、最安値にすること。
(3) 売りはパソコンの売りサインに逆らわないで機械的に売ること。
(4) 結果に対して感謝すること。
投資の極意 4原則
 |
このページの記述内容を信じ、経済的損失、精神的損失を生じても当方では
あらゆるすべての責任を負いません。投資は自己責任が原則です。 |
【株投資は美人投票である。ケインズ】
ケインズは株投資は美人投票であると語っています。
《個別美人法人の選び方。》
株は自分がいいと思う銘柄を買うのではなく、他の人がいいと思うであろう
銘柄を自分の判断で買う。 d(^-^)
【本質は単純である。アインシュタイン】
ものごとの本質は単純であるとアンシュタインは言っています。
投資の本質も安く買って、高くなったらほどほどで売ると言う単純なことができそうで出来ない、
その原因を突き詰めれば己のこころの問題というところに答えがあります。原因はこころという
内なる意志の問題で単純なことに気がつきませんか?
What is necessary to change a person is to change his awareness
of himself.
機関投資家の強力なコンピューターを駆使してのシステム売買の定石も割安な株を買い増しする
という単純なものです。
私が投資に興味をもったのは。
映画の場面である青年が私は投資家ですというシーンを観てからです。私は目から鱗でした、投資を
職業にしている人がいるということです、それから株に興味がわいてきました。家訓で株はするなと言
われてきたので中高年になるまで株は博打と思っていたのですが研究すればするほど安全な投資で
あると考えるようになりました。投資のしかたで賭博にもなるし安全な資金運用にもなるわけで投資姿勢
の問題で株に問題があるわけではないと気がつきました。まして私のおこづかい投資法は若いときから
コツコツすれば大きな資産にもできる投資法なのでお勧めです。私も、もっと若い時から興味を持って
いれば違った人生もあったのかなと思いますがまだうん十年は統計学上生きられるのでまだまだです。
こういうときはまだまだ精神は必要ですが投資決断にはほどほど精神を必要とします。
Yahoo! ファイナンス 株価情報をここから検索OK
投資の本質を単純にとらえれば、そこに勝つ方程式がみえてくる。
投資に使うお金はなくてもよいお金がいいのですが、個人によりその範囲は違うので、どの程度
がよいのかわかりませんが、例えば、小市民でおこづかいの三分の一程度を使った気になって
毎月特定口座に振り込んでこれを投資にまわすのがベストと思います。
おこづかいは使い切ってしまうお金ですから、なくなっても困らない、困らないお金なら思い切り
投資できる。
おこづかいはその月の内に使ってしまうもの、この範囲なら損はしません。おこづかいは楽しめた
ものに対する対価ですから、たとえ損をしてもそれはそれで楽しめます。
さらに長期に考えれば必ずプラスになって返ってくるので絶対損はしません。
ただしその会社は倒産したら話は別でリスク分散はそのひとの投資姿勢の問題です。
倒産しない銘柄はあるか?・・・借金0の財務優良銘柄だけに投資すればリスクは限りなく小さく
なります。
おこづかい投資法は安全でハイリーターンの投資法で儲けは株数の問題であなたが
どれだけのおこづかいで株数をもつかだけです。
投資は最安値で投資して高くなったら売って儲けるだけですから、最安値で買えばいい。
では最安値で買う方法は・・・最安値にすればいい。
王道は配当ねらいでたまたま上がったら売るがベストですがここではこの方法は別格として恐怖
をともなった最安値を買う方法について。
1+三点チャージで仕込んでドル平均コスト法を実践する。・・・唯一勝てる方程式です。
1とは・・・騰落レシオが60%以下のタイミング
三点チャージ・・・昔からの目安で定番テクニカル
ドル平均コスト法・・・仕込み単価の平均を下げる方法ですが原則があります。
最初の仕込み単価の半値になったらここで2倍の株数を買う、大切なのは
半値の手前でも、半値以下でもよくない、半値で仕込むこと。
最初の仕込み単価の三分の一になったらここで3倍仕込むこと。
1+三点チャージで仕込んでドル平均コスト法を実践できれば最安値で仕込めます、あとは上がる
までまってまって売ればいいだけ。
売り時は2点チャージで天井でうりますがこれは売りサインがでたら躊躇なく売れ。
売りのドル平均コスト法を使うのもOK
ドル平均コスト法とは
誰でも買うときは最安値と思って買いますが現実は甘くない、ほとんど仕込み価格より下落
します、下落することを折り込んだ投資法をドル平均コスト法といいます。
ドル平均コスト法には原理原則があります、このルールに忠実に従うことが絶対条件で
決めたルールを守れないのなら投資家をやめなさい。
ドル平均コスト法の留意点
投資の原資の三分の一を現物株の購入にあて残りは下落にそなえたナンピン資金です。
投資家と博徒の違いは下落にそなえた投資ができるかです、投資家は損はしません。
予想外の事態に備えて全資金を投資してはいけません、下落に備えるひとを投資家という。
騰落レシオとは
相場の大勢を表す指標ですが60%以下になれば金融当局がなにかしらの安定策をとるので
反発する。詳しい説明は検索して勉強をして下さい。表計算ソフトで作ります。
Calc のA列に日付を入力 B列の値上がり数 C列に値下がり数
D列に=(SUM(B3:B27)/SUM(C3:C27))*100 と入力
値上がり銘柄数・値下がり銘柄数は新聞の経済覧か配信ニュースから取得します。
三点チャージとは
三つの指標が同じサインを出したときにチャージサインを出すので精度のいい指標です。
詳しい説明は検索して勉強をして下さい。数値はおのおの投資家の設定があります。
マクロで投資ソフトに組み込みます。
乖離 VR RSI から構成されているのが三点チャージですがその設定値はその投資家
の好みでおのおの入れるようです。
乖離 VR RSI について勉強すれば好みの数値はわかります。
投資ソフトによりマクロで組み込み表示させますがそれは勉強してください。
リスク指数について
騰落レシオ60%割れ・三点チャージ・リスク指数ゼロは重要視せよ。信頼度は高い
リスク指数の根拠は不明。
自分の欠点・・・反省
おうようなのはいいが、もう少しチャートに関心をもつて一日一度は確認せよ。
こだわりすぎてもよくないのでほどほどの関心度具合を身につけよ。
リスク指数・騰落レシオ・三点チャージ・二点チャージ・チャート
もう一つの買いタイミング
(1)レシオ60%以下のときに日経平均チャートと同じパターンで下落している銘柄で優良銘柄は
買い。つれ落ち銘柄は買い 最安値検索マクロ
(2) 長期低迷2〜3年経過していてなんとなくトレンド右上がりなら買い。
カニの横ばい長期低迷銘柄は買い
(3) リスク指数ゼロ銘柄
(4) 移動平均線の収束銘柄
(5) 騰落レシオ60%割れ予測の日に三点チャージ銘柄で最安値検索マクロで検索をかけて
両方が一致する銘柄 注目全銘柄内から検索する
(6) 騰落レシオ60%割れの日に下落率の高い低位株に投資する。
下落率の高い株は上昇に転じる確率が高いからよいのです。低位株なら下落する下底が
浅いから投資対象としてよいのです。
低位株の特徴・・・低位株は通常上昇タイミングがづれるので仕込みタイミングに余裕がある
ので仕込みやすい。
最安値株・最安値にした株に投資するメリット
最安値株の行く道は2つしかない、一つはいずれ上昇して高値で売り抜ける、
もう一つは倒産して紙切れになる。
倒産して紙切れになる確率はあるがリスク分散投資すれば、そのリスクは限りなく小さくできる、
十分に吸収できる範囲にできる。ある時点から最安値の株は投資家にとって魅力的な株に
変身するのである、まして今の相場環境になってから相場との相関関係があるので倒産しな
ければ上がるしかない最安値株は魅力的だ。株は美人投票であるからあばたも綺麗にみえる
瞬間があるのである。だから低位株は上昇率のほうが圧倒的に高いのである、時間はかかるが。
最安値にしておくと気楽である、多少の上下しても結果的には上がるしかないから。
このような投資法を逆張り投資と言うらしいのですが
逆張り投資は精神修行のようなもので自意識をかえなければならない、変えられないことはないと
おもいますが、かえるのは難しいです。でもそれを実践できることが勝つ要件でもあるのです。
問題解決の方法を外に探すのではなく内にあると認識できれば意識を変えることが出来る。
どんな結果にたいしても感謝すること、感謝するこころがあればこころをコントロールできる。
投資対象について
当然業績の悪い会社に通常はなりますので、業績は悪いのにきまっていますので、大切な
ポイントはその内容です、将来性があるのかないのかは考えましょう。また下落率の高い
最安値株を選ぶようにします。その点過去に売買経験のある銘柄を中心にするのがよい方法
です、経験銘柄なら今の位置を直感的に判断しやすいから、わからない銘柄に手は出さない
のもリスクを回避する良い手段です。
リスクをとりたくない人は財務体質優良で今業績の低迷又は株価の低迷している銘柄を中心に
選択します。リスク分散対策として為替相場敏感銘柄の対極同士を入れます。
早く億万長者になりたい
投資のリターンは株数が多ければ多いほどリターンが多くなるわけだから株数をもてばいいだけ。
投資シュミレーション
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Aさんは健康のためにタバコをやめた。
そのやめたタバコ代を吸ってなくなったと
思ってお金を貯めた。
Aさん 投資予算300000円
単位100株の銘柄に決めた。 |
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Bさんはパチンコで負け続けたので奥さんからいい加減にしてよと言われてパチンコをやめた。パチンコで負けたつもりでお金を貯めた。
Bさん 投資予算300000円
単位100株の銘柄に決めた。 |
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億万長者を目指す。
アイテムのフル装備で臨戦態勢に入る。
(1) Office の入っていない安い最新のパソコン購入
(2) 電話回線を使ってADSLを開通させてインターネット
(3) フリーソフトのopen officeをダンロード
(4) フリーソフトの株価ソフトをダンロード
(5) 相場の神様降臨のホームページを読んで勉強
(6) 00証券に特定口座開設 無料
(7) 証券サービスのニュース配信を受けて騰落レシオ
のデータをゲット、Calcでグラフ化完了 無料 |
億万長者を目指す。
アイテムのフル装備で臨戦態勢に入る。
(1) 新聞で経済覧を読むようになった
(2) 電話
(3) 証券会社の支店へ口座開設へ出向く
(4) 証券マンにいい話しないかと聞く
(5) テレビの経済番組をよく見るようになった。
(6) 部屋の西側に黄色のアイテムを置く
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2006/0/0 に一株1000円の株を100株購入
投資金額 100000円
残りの200000は下落に備えて温存
2006/6/0 下落して簿価 500円の半値になった。
Aさん しめしめまた安く買えるぞ
投資金額 500円×200株=100000円
合計200000円 300株
2007/1/0 さらに下落して300円になった
Aさん なんてついているのか、もっと安く買えるぞ
投資金額 300円×300株=90000円
合計290000円 600株
簿価 483円 以上で利益発生
2007/6/0 幸い反騰して1100円になった
Aさん 半分の300株を売って様子み
300株×1100円=330000円 投資金額回収
2007/6/30 1300円でパソコンに売りサイン出現
Aさん 残りの300株を躊躇なく売る。
300株×1300円=390000円 まるまる利益 |
2006/0/0 に一株1000円の株を100株購入
投資金額 100000円
残りの200000は他の銘柄を購入
2006/6/0 下落して簿価 500円の半値になった
Bさん がっかり くよくよ 飯も喉に通らない
2007/1/0 さらに下落して300円になった
Bさん わっー 三分の一になってしまった。
死にそう。奥さんからはダメな人ね。
簿価 1000円 以上で利益発生
2007/6/0 幸い反騰して1100円になった
Bさん やれやれ損しない内に処分を急ごう
売り 100株×1100円=110000 投資金額回収 ほっ
利益10000円
2007/7/0 1100円で売った株が1500円になった
Bさん あのとき売らなければ少しは儲かったのに
奥さんからはダメな人ね。 |
2007/6/30 投資予算 720000円 |
2007/7/0 Bさんも粘り強い性格なので収支はトントン
投資予算 110000円と現物株約200000円 |
Aさん
2007/8/17 に騰落レシオが56.62%で相場が大底と
判断した。銘柄を三点チャージで検索をかけたところ
多数検索された内から何銘柄かがリスク指数0で底値
になっている株を選んで投資した。
株価1000円を100株 株価500円を100株
株価900円を100株 の3銘柄に投資して倒産リスク
を分散した。投資金額240000円
残りの投資予算は予想外の事態・下落に備えた。
Aさんも金融不安が当分続くと思っているが、現在の株価
は狼狽売りの暴落の結果の株価水準(相場は相場に聞け)
であるから仕込み時期と判断して、さらなる下落には
予備資金で備えているから強気(原資はおこづかいだ)で
投資した。 |
Bさん
2007/8/17 株価が大暴落して怖くなった。
持ち株もかなり下落して含み損が拡大した。
怖くなって今は買い時ではないと判断した。
米国の低所得者向け住宅ローンの焦げ付きが原因
らしいと新聞で書いてあったがどこまで金融不安か゜
拡大するのか様子みを決め込んだ。
債権は世界中のファンドに分散されて組込まれて
いるのでどこまでの影響が出るのか予測不可能
である、今は様子見というのも賢明な判断かも知れ
ないと思った。
|
どちらもいいお父さんです。しかし投資スタンスの違いでこれだけの差がでるのです。
パチンコはやるけど堅実なお父さんとパチンコはやらないけれどもリスクをとるお父さんですが
どちらがいいかはおのおの考え方とは思いますが投資はリスクはつきもので、ハイリーターンを望むのなら
それなりのリスクはとらなければなりません、そのときには『あかるくあかるく』です。
投資は恐怖と欲の闘いであって、本質は単純である。
予知するパソコンはありません、テクニカル分析の欠点は後追いです。経験からどんなデータでも
それは終わった過去のこと、多少の傾向はわかっても予知は無理です。たとえ予測しても五分五分
で、相場の明日はわからない、わからないのなら単純にまってまって底値を買う、下落する確率は50%
はわかっているので、それにそなえた対策を用意しておく。そのそなえでさらに下落したら買い増して
底値にして上がるまでまってまって高値で売る、売るタイミングはパソコンが売りサンイを出したら躊躇
なく売るがベストの唯一勝てる方法と思います。
投資は下落したところを買おうと思ってもまだまだ、上がったところを売ると思ってもまだまだで結局
なにもできなかった経験はありませんか?投資はほどほどで売買すること、ホドホドを身につけること
『 ほどほど 』を投資判断の基本に据えることが大切だ。
2007/8/19 日曜日 朝日新聞記事引用
システム売買ほころぶ
強力なコンピューターシステムを駆使し、膨大な売買をこなす(クオンツ)という取引手法の一部にほころび
が生じた模様だ。割安な株を買い増しして利益を確定する『定石』から逸脱し、逆に売り注文を出してしまい
損失を膨らますケースなとが目立つたという。 |
この記事から学べる教訓は徹底した逆張り投資がシステム売買の『定石』であると言うことです。
システムのプログラミングで予測範囲を超えた下落に対して損切りでそれ以上の損失を回避するように
プログラムされているので一斉に売られて、さらなる暴落の連鎖を誘引したと思います。
意図的に暴落させる一部のヘッジファンドの空売り
システム売買のプログラムは一般的に一定の水準の株価・為替の変動になると自動的に売りになるように
設定されている、ヘッジファンドはここに仕掛け売りをしてパニック下落で儲ける。
システム売買もリスクを分散させるために多くの銘柄を組み込んでいます、さらに先物取引も導入されて
相場の連動性(相関関係)はより高まりました。機関投資家は先物の裁定取引により、リスク軽減を行う
のでますます個別銘柄と相場の相関関係が高まっている。つまり騰落レシオが底のときに個別銘柄も
底値で騰落レシオが天井のときに個別銘柄も天井になる比率が高くなっているわけです。
そのように考えるとなんとなくイメージがチャート形成に合うと考えています。
参考事例・・・考え方
2007/8/16時点の騰落レシオです。60.11%でまもなく60%以下の大底になると思います。
レシオ60%以下になりそうな今が買いサインです。絶好の仕込みタイミング
2007/8/17 56.62% になりました。大底ですが2006/6/9 に54.38%をつけているので現状と比較すると
さらに下がると思えますが? 米 FRB は公定歩合を0.5%下げて 欧州株も米株も上昇した。
レシオ60%を割り込むとなんらかの動きがあるもので安定化策を打ち出すのが歴史的事実と思われる。
経験から過去事例にひきずられる考え方は考えすぎの危険があるので注意せよ。しかしこのまま反騰
するかは五分五分、投資判断は常に五分五分
2007/8/16の段階で仕込むのがタイミングと反省した(割り込みを予測できたときに仕込む、
割り込み確認していからでは遅い・・・反省)。
2007/8/16 時点の週足表示での 買いサインと売りサイン
私は日足の改良型マクロで買いサインと売りサインを判断します。参考表示ですが売りマークは躊躇なく売り。
この事例では日足では2007/8/16時点で買いサインが出ていますのでレシオが60%以下になれば買い出動の
ポイントと考えます。ここで仕込んでさらに下落するようならドル平均コスト法で対処します。
米のサブプライムローン問題をキッカケでの下落ですから2007/8/16時点て゜の買い出動でよいと思いますが
平時の場合の買いサインは経験から2タイミングを見送って3度目の出現で買いがベストです。
私はいろいろ指標を作りましたがたどり着いたのは後追いだから単純な指標に絞って単純にとらえるのが
ベストと思うようになったわけです。
おこづかい投資法は若い時からはじめるべきです、塵も積もれば山となる投資法です。
小リスク、ハイリターンの投資方法は安全だが時間がかかるので若いときから始めればそこそこ
の年齢になったときには大きな資産形成ができていると思います。
株で儲ける方法
私の知り合いに証券マンがいて、聞いてみました。株でもうけるにはどうすればいいか?
答えは本屋さんに沢山売っているよです! 私もなるほどと思いました。
確かに本屋さんには株で儲ける方法の本が沢山あり、その通りできれば儲かると思います、ウソではない。
本の通りにできれば損はしません、なぜ本の通りにできないのか?
それはこころの問題です、問題が外にあるのではなく内にあるのだ、心が敵なのです。その心に
勝てれば株で勝つのは簡単、億万長者になるのも簡単です。
【お願い】
相場の神様が降臨した貴方は大儲けして、臆万長者の仲間入りも夢ではな
いでしょう。貴方が儲けた一割で結構ですから、世界の恵まれない子供達を
救うために役立てて下さい。単に欲張りだけでは相場の神様は貴方のみか
たにはなりません。
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【おこづかい投資委員会宣言】
(1) 高値圏の株を買うなら株をやめろ。
どんなに個別銘柄がよさそうでも高値圏なら買ってはならない。
(2) 投資とは恐怖との闘いである、まってまって最安値で仕込め、さらに下落したら
最安値にしろ。
(3) 麦藁帽子は冬に買え。冬に買えない帽子は買うな、株をやめろ。
(4) 乗り遅れそうになった電車に乗るな、待っていれば次の電車は来る。
(5) 投資家にとって最も重要なことは勇気と度胸
(6) ナンピンルールを決めて、決めたら機械的にナンピンする。
決めたルール通りできないのなら最初からルールが無いのと同じ。
セキュリテー-ポジション(リスク管理)のルールが守れないのなら
株をやめろ。
(7) 本質は単純である。
投資は単純に考えて少ない情報に絞って難しくしないのがベスト
どんなに考えても投資は五分五分の確率だ、だから下がる五分にそなえなさい。
(8) 知り得た材料は自分が最後と考えて行動を決めよ。
インサイダー情報でもない限りマーケットの反応のほうが早い、
材料が出たときは出尽くしとして機関投資家は売りをしかける。
ど田舎で知りえた情報は世間の常識
(9) 負ける原因は明快、自分で決めたポジションを守らないから。
強気の投資家、弱気の投資家は勝てるが欲張りの投資家は勝てない。
(10) 個人投資家の株式投資は株が良いときに株で良くない時は現金に
置き換える運用がベスト。
(11) 円高で下落するのは輸出関連(自動車・ハイテク)上昇するのは紙・パルプ
(12) レシオ60%以下になると金融当局がなにかしらの安定策を出す
(13) 相場で勝つ方法は簡単、過去の過ちを2度と繰り返さないこと。
同じあやまちを繰り返すなら株をやめろ。
(14) 儲けるためには損失を抑えること、平均取得価格を下げる、株数をもつ。
(15) 儲けたいなら単純に考えろ
とにかく平均取得単価を下げてまて、売るときは2点チャージで機械的に売れ。
(16) 相場を動かす原動力は新規の投資家でもなく、勝ち組でもなく、負け組の
蓄積された力である。
(17) 相場で勝つ方法は平均取得単価を下げるナンピンを勇気をもって実践すること。
ドル平均コスト法の原則をそのまま実行する、アレンジは一切禁止。
(18) 相場は波と同じ、必ず次の波は来る、くるから待つ、待ってトレンドに乗る
(19) 投資は簡単、セキュリティーポジションを守ればいい。
(20) どんなに優秀な投資家でも勝つ確率は4割である、6割は失敗している。
(21) どんな株を選ぶか?
簡単、過去に売買した経験のある銘柄か借金0の銘柄か自分でいいと思う銘柄
(22) いつ株を買うのか? 簡単、騰落レシオ60%以下のとき・三点チャージを2〜3度つけたとき
長期2〜3年の低迷株の右あがりとき
(23) いつ株は売るのか? 簡単 、ソフトの売りサインで躊躇なく売る
(24) 絶対に勝てる方法は? 簡単、平均単価を最安値にしてしまうこと。
投資はリスクを自己責任でとること
(25) 他人の話しには乗らない、もしその人が年間1億円以上儲けているのなら
少しは耳を傾けてもいいかな?
(27) 相場のことは相場に聞け。
経済学者ケインズでさえ経済理論で説明できないのがマーケットの動き
です。まして私達凡人が頭をフル回転してもその株がなんでそうなるのか
説明は不可能です。その日の経済ニュースを聞いているともっともらしい
解説をしますが、あとからの屁理屈なら誰でも言える事です。
マーケットの動きはそこに人為的作用が加わって変化するわけで、そこか
ら答えを聞くしかないのです。だから余分な情報は邪魔になるだけです。
最近ノーベル経済学賞を受賞した人達が運用していたファンドが倒産し
たように答えは明白です。
(28) 投資は確率、確率である以上、損失を最小にするリスクは取らなければ
ならない。リスクを一つも取りたくないのなら株をやめろ。
(29) 決断できないときはサイコロを振ってきめろ。迷ったら占い。
投資確率は五分五分、ならばサイコロで決めるのも間違いではない。
(30) 専門機関による個別銘柄の評価指数の星★を参考にせよ、素人判断に
専門家の判断もこれなら参考にしてもいいかな。あてにはならない?
(31) 基礎は銘柄選び、外国投信銘柄、借金≒0銘柄、成長銘柄、特許銘柄、
小型株、Jstotk銘柄の中からサイクル銘柄を選定する
(32) もっともそうな理屈は後からついてくる。専門家の話しの裏を行け。
専門家、評論家の意見ほどいい加減な意見はない、相場のことは
相場に聞け。
(33) 相場の大勢が下落しても、上がり続ける銘柄には誰もが知っている上がる
理由がある。理由がシッカリしているならもち続けよ。
(34) 利益がでたら半分売れ、もしその後 より上がったら半分残しておいて良かった
とブラス思考すればいい。
ドル平均コスト法のうり原則
(35) 果報は寝て待て
逆張り投資は結果を出すのに時間がかかるから投資したら忘れてしまうぐらいがいい。
上がった下がったで一喜一憂するひとには向かない投資法である。
(36) 投機でなく投資を、博徒でなく投資家をめざせ。投資家とは下落にそなえた投資ができる
ひとを言う。
(37) 博打とは上がることだけを期待して投資すること。投資家とは下落するほど、うれしくなる
投資をすること、しめしめまた安く買えるぞ。
(38) 相場は必ず上がる、必ず下がる。
(39) What is necessary to change a person is to change his
awareness of himself.
人を変えるには、その人の自意識を変えるしかない。
英語に Aha モーメントと言う言葉があります。この言葉は日本語で言えば目から鱗と
言うことでしょうか。自意識はそんなに変わるものではありません。
でもまったく変わらないわけではありません。
投資で勝つ方程式は自意識を変えなければならないということです。
(40) Insanity
doing the same thing over and over again and expecting
different results.
狂気
同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。
これはクリントン大統領がよく使った言葉。何かを変えたいときは、同じ方法で同じことを
続けてはいけないという言葉です。
あなたの投資の失敗を分析すれば同じことの繰り返しをしていることが原因と思いませんか?
(41) 機関投資家の行う定石は徹底した逆張りです。だから銀行も年金運用もちょと株価が回復
するだけで利益がでるのです。コンピューターによるシステム売買の定石です。
(42) 相場の予測は五分五分、考えすぎは判断を狂わす。
(43) 賭博とは上がることだけに賭けた投資を賭博と言う、投資とは下落にそなえた、
そなえができていて、下落に対処することを言う。
(44) 倒産リスクは分散投資銘柄数が増えれば増えるほど低減効果が高くなる。
できるだけ多くの銘柄を同じ株数買う方法が最も倒産リスクを低減できる。
コメント
投資銘柄が増えることは管理能力を必要とするので考えてしまうがリスク軽減は
効果的に高まる。とりうる対策として一括投資一括決済で収支をまとめること。
ここでいう銘柄数とは数十銘柄を想定している。さらに購入株数を同一にすること。
購入時期は騰落レシオ60%割れ時期に限定する、騰落レシオ60%割れ時期と
同程度の株価なら仕込み可。
低位株中心の場合すべての会社内容が満足する銘柄数をそろえることは不可能
なのでリスク分散には銘柄数の増大で対処する。
将来的には目指すべき投資法と考える。
低位株を多銘柄を買うというのは
一般的に株は購入した株が上がるかなんて誰にもわかないことです。わからないのなら
多銘柄を買ったほうが確率的にどれかは上がるし、上がる率も高くなる。
だから決済の時に一括決済することが肝要となる。上がる株だけ売って上がらない株を
もっていても損なのでトータルで黒字にすることです。
(45) 低位株は業績予測はいらない、悪いのに決まっているから。悪い業績は全社
一丸になって良くしなければならないのです。だから株価は上昇するしかない。
(46) 勝負は勝ちにいかない、負けないことを心がけていれば結果として勝つ。
(47) 株の大暴落は株の大バーゲンセールだ、買い物はバーゲンセールのときにするのが賢い買い物。
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金言
☆もうは、まだなり。まだは、もうなり。
☆人の行く裏に道あり花の山。
☆かつてあったことは、これからもあり、かつて起こったことは、これからも起こる。太陽の下、
新しいものは何ひとつない。しかしかつてあったことが明日おこるとは限らない。
株は波であるが同じ波ではない・・・同じ波ではないが波は必ずくる、波の高さ、低さまでは
わからないが正しい答え。わからないからこそ、その対策を
折り込むのがもっとも正しい対処法
アイシュタインの成功公式 A=x+y+z
Aは成功 Xは仕事 Yは遊び Zは沈黙
アイシュタインは思考実験をしていたと言われる・・・・沈黙
株で成功するのにはその成功体験をイメージすること、カラーで思考できれば成功間違いなし。
【 機械的に判断することが勝つ方法】
その銘柄や買い時期に主観を入れてはならない、他の人もあれやこれや主観で
銘柄を選ぶと思うけど、あてにはならない。それが間違いないのなら損すること
など有り得ない。相場を決めるのは無意識の共通心理で「相場のことは相場で聞け」
と格言のとおり相場データを形成しているパターンが大多数の投資家の判断した
結果であるからその中から答えを聞くのがいい。それに従い機械的に売買するのが
いい。懸命な投資家はそのパターンに従って投資しているわけです。
本質は単純で安く買って高く売るこのパターンが原理原則である。
【 人間の行動パターンは単純である】
共通の心理による無意識は一定期間一定の方向へ向く、これは人間のヒステリー
による人類学的行動様式である。多分防衛反応の結果が他の人と違った行動
ができない形式的行動パターンになるのだと思う。ここに勝ち目がある。
【自分の貧弱な能力でその会社のよしわるしを判断するのは愚の骨頂】
通常人間の判断知識なんて貧弱なものである、あるのならファンダメンタルな
判断は専門家の評価機関にまかせればいい。わからない事で時間を割くのは
無駄である。またその専門家の判断もいい加減のものも多いがそれはそれと
してそれを踏まえて買いパターンの銘柄を選択すればいい。
【私の持論】
株投資には勝つ方程式がある。なぜなら勝っている人は勝ち続けていることで
それは証明される。では方程式に何を入力して答えを出すのか?
勝つ方法はそれぞれ自分に合った方法を見つけることが大切で買いから
入るのか、売りから入るのか、ギャンブル的方法をとるのか、勝ち続ければ全て
OKです。自分の性格に合った方法をみつけることです。
【教訓について】
このページに書いている教訓集は自分のための教訓集です。
格言や教訓は先輩たちが失敗から学んだ教えです、そこから学ぶことは大切で
それを自分のものにすることが肝要である
【運を味方にする】
運を味方にするには高い崇高な志の目標を持ち続けることです。
迷ったらサイコロを振るも判断の決断の答えを天から聞くわけでこのとき
運が味方してくれないと答えは反対にでる。
だから運も投資判断の一つなのです。守護霊に感謝、感謝 !! (=^_^;=)
肯定的思考 肯定的思考をする癖をつけること。
肯定的迷信 肯定的迷信を利用してしまう。
ことば 肯定的言葉を常日頃使う癖をつける。
確信 確信をもって投資する
ゆとり ゆとりのある投資でなければならない。
【投資の王道 勝つ癖】
聖書で「持つ者はより与えられて、持たない者はさらにとられるだろう」
という教えがあるそうです。現実はきびしいから自分にあるもので稼ぎ
なさい、ただ愚痴をいっているだけ、守っているだけではだめだと神は
といているのだと思う。
投資で勝ち続けるためには勝ち癖をつけることです。基本に沿った投資を
心がけるべきです。安く買って高く売る、この子供にもわかる基本的売買
もできない人が多い。それでは投資の王道は歩めない。
【投資は確率】
上がる確率が高い銘柄を知っているのなら、それを買えばいい。現実
は上がるか下がるかは買うまで五分五分だと思う、五分五分だから
損失を最小にするような投資方法がベストである。
(1) 売買する銘柄を絞込み、わけのわからない銘柄には手を出さない。
管理できる銘柄数がいい・・・頭の回転がよくないから
(2) 過去に経験した銘柄がいい、投資対象を理解しやすいから
(3) 値動きのよい銘柄でリズムをつかむ。・・・チャートで波をつかむ
(4) 投資時期を選ぶ。大勢を読む。・・・騰落レシオの60%以下の時期
(5) 冬に麦藁帽子は買うの投資姿勢を貫く。・・・底を買う勇気と恐怖の闘い
(6) 投資は買いも売りも2度以上にするべし。・・・ドル平均コスト法の売買
(7) 分散投資にトータル清算すべし。・・・?
(8) 自分の投資資金範囲を厳格に管理する・・・ドル平均コスト法の余裕資金管理
【投資で勝つには多数意見に組してはならない】
投資の世界ではまず少数意見の側でなくてはならない、相場が上がるとは
少数意見のものが多数意見のがわになるということです。売るときも独断
で売らなければならない、投資の世界では逃げ足の速さも勝者の条件である。
投資経験者と投資の見通しについて話していると意見が合わないことが多い
がそれでいい、もし合うようなら自分の投資姿勢を見直さなければならない
投資の話では他人の意見に影響受けてはならない、一致してもならない、
独自の判断で常に少数意見でなければならない。投資家は孤独であれ。
【相場の連動性】
個別銘柄を少数だけ見ていると気がつかないが、最近は全銘柄のチャートを
家庭で検証することも簡単になった。そこで統計的にいつから上昇しているか
を調べてみると、いがいにも同じ時期に上昇始めていることに気がつくと思う。
相場とはいがいにもバラバラには動いていないものである。
相場は大勢の流れに沿って動いている。
だから大勢が下落期に株を仕込むのは愚の骨頂であるが下落しきった底値で
仕込めば損は無い・・・単純な王道
最近の相場が日経平均に連動(相関)して動くのは相場に先物が導入されたからである
大勢が下落に転じても上昇続ける銘柄にはシッカリした誰もが知っている理由が
ある、ないのなら大勢に連動して必ず下落する。
※投資で勝つには相場の連動性を無視してはならない。
下落期に連動して下落している銘柄は買いである、チャートを比較すれば簡単に
見分けられる。・・・単純に見る
【単純にとらえる】
株が下落する経済状態とは円安になる強いドルを持っていればこのドルで安い
円を買う、それを安い株に投資する、大量に資金が株に向かえば、当然、株は
上昇する、株が上がれば、円高になる。株が上昇基調になれば日本株を買う
ために外貨を売って円を買い株を買う。株価上がれば株を売って現金にする、
ドル安になっているからドルを買う、株は売られるから下落する、下落すれば
円安になる、そのドルで円を買って株に投資する。
(つまり円高ドル安になればこれ以上円高にならないと判断されれば株は
売られる。円安ドル高になれば株は買いやすくなるから買われる)
☆株は底を確定して仕込み、もち続けるなら安全な投資です。ただし絶対は
ないから分散投資をする。
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