第W期 
転院 そして神様はいるのかな!

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主治医の適切な判断により。癌専門病院に転院を薦められ、転院をすることにいたしました。
先生には私達の素人の判断のわがままをきいていただき感謝しております。ありがたいことです。

転院先の癌専門病院はびっくりするほど混んでいて、入院まち一ヶ月
とその間、気がきではありませんでした。
その間なにもしないで待つわけにはいかないので自分達でできることを
していこうと考えて、癌によいといわれている健康食品をためしてみる
ことにしました。転院するまでは残りの丸山ワクチンも入院前日まで
先生にお願いして続けました。

〔今考えるにこの入院まち一ヶ月が妻の運命を分けたように思います〕

転院まち一ヶ月前からアガリクス30グラム、メシマコブ15グラムを煎じて毎日飲ませました。入院は年末の26日でその4〜5日前から水様の分泌物と血液がでてくるようになり、あわてて病院に診察にいきましたが血液の量がかなり多くなったら病院にご相談くださいということで、また  入院まち。

【後日談】
前主治医の話ではすでに子宮も摘出していてそこはシッカリ縫合しているのでそんなところから出血するはずがないと言っていました。
素人なりに考えるとそこまでがん化していて偶然にもそこから崩れ始めて体外へ排出されたのだと思います。この現象は医学的にも考えられない現象だったようです。私達には幸いでした。

ベットが空きましたので明日入院してくださいと電話がありました、
そして26日に入院しましたが検査技師が正月休みでいないので対応でき
ない、危険をおかしてまで抗がん剤を使わないほうがいいという主冶医の判断で抗がん剤治療は正月連休あけからはじまりました。
その間もその後も大量の水様分泌物は続いていましたが抗癌剤注射後
10日後ぐらいでおさまりはじめました。
この時は内心は大変でした、とうとうガンが破裂して散ってしまったかと。
この時点では妻の命も時間の問題と思っていました。
昔から霊芝がよいと聞いていたので 正月あけころから霊芝を10グラム
加えて飲ませるようにしました。霊芝は国産山採りしたものを調達しました。
シイタケもこのころより加えました。シイタケは意外にランクが上に位置していますので安い割にはいいと思います。シイタケは近くのスーパーで中国産を調達。
(最近の知識で私は霊芝とサルノコシカケを混同していたことがわか
りました。私はコフキサルノコシカケを飲食させていました。2003/9)

2回目の抗がん剤治療が終わってから主治医からの説明がありました。
あの時の水様分泌物の排出は薬が効いて癌細胞が壊れて排出されたもので心配はないとの説明でした。

ここで疑問、説明の矛盾があります。抗がん剤治療始める前から水様分
泌物の排出があったわけで、抗癌剤も当然きいていると思うけど、もしかしてキノコ類もきいているのではと。

〔このとき先生は薬が効いてと話ましたが抗癌剤が効いてとは一言も
話しておりませんでした。このことに心の中で
[おや]となにかこころにひっかかりました〕

〔私はこの先生の説明矛盾のなかに暗闇のなかに ほのかな光を見た思いでした〕

私はこの体験から癌情報にアンテナを張り、もっと効果の期待できる
薬草がないかと探し始めて、ペルー産のキヤッツクロウがより効果的
と知りこれも配合に加えました。
キヤッツクロウを加えはじめたころより腫瘍マーカがぐんぐん下がり
はじめました。
その後腫瘍マーカの数値は正常範囲の誤差の範囲で推移しました。

 黎次第X期 
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