第U期
腹部に癌発症
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黎【妻への告知】
力教訓
便秘を簡単に考えてはならない。
年に一度はCTを取っていましたがあてにはならない。
便秘、腰痛、ガスが溜まる感じには注意。
乳癌経験者は婦人科系及び頭、背骨、骨盤のがんを注意しなければ
ならないという考えかたを頭の隅においておくことが大切である。
あやしいと判った時には8センチ代の大きさになっていました。
外見的変化、触感的変化はなし。
腰痛。 腰痛の位置は通常腰の脊髄を挟んだ両筋肉の痛みが中心ですが妻の場合、その位置より下部の骨盤の位置でした。今だから、わかるのは癌のあった部位と一致しています。骨盤に不快感を感じている人は要注意です。単なる腰痛と軽く考えないでください。
この時期に話は前後しますが肉腫の可能性を考えて千葉の重粒子放射線での治療を考えて病院の場所等調べたり電話したりで下準備していましたが、最終的な診断結果によりこの治療法は断念しなければなりませんでした。
この治療法は治験ですが副作用は少ないようで、生存率も良いようです。
曆次第V期
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