筑波マラソン

2001.11.24


満を侍して望んだ3度目の筑波マラソンであったが、
又しても悔いの残るレースをやってしまった。
30kmを過ぎたところから足が動かなくなり、給水所で休みを取りながら、
やっとの思いでゴールに辿り着いた。
でも、出足は好調であった。
FMラジオをからながれるビートルズの懐かしい曲を聞きながら、
色づいた銀杏並木の中を走る気分は爽快だ。
傍らで、たくさんの人が応援してくれている。
尚子が言っていた「沿道の皆さんの応援に背中を押され、快適な42キロの楽しい旅でした。」
俺も,そんな気分でゴールがしてみたいものだ。
しかし、現実は厳しい。
俳諧老人まがいで、ふらつきながら、やっとこさゴールイン。
「来年こそ頑張ろう!」

 「幸手走友会」の会旗の前で、今日の完走を誓う。
 成田さん、平山さん、中村さん、私、江森さん、大久保さん、根本さ ん。











 ここが憧れのゴール。
 今日は、ゲストで弘山も参加するという。
 差詰、彼らがサラブレッドなら、私は農耕馬か?
 でも、ゴールは一つ。
 同じゴールだ。









 
 さー、スタート直前。
 皆、元気で帰ってこいよ!






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