2003 ラン

        青梅、羽生、荒川、幸手さくら、鹿沼、埼葛生涯陸上
               
白井梨、渡良瀬遊水地(New)

渡良瀬遊水地マラソン

2003.11.9
渡良瀬遊水地

今年で4回目のフルマラソン開催となったこの大会
埼玉、群馬、栃木にまたがる遊水地を2周する
今日は生憎の冷たい小雨の中、全員完走!
ゴールライン:どんな顔で帰って来られるか? スタート前の準備体操
本日のフル挑戦者5人+ワン フル挑戦3人娘(年令不詳)
10Km走にエントリーの2人のTさん 走っている時は颯爽としてるね、Tさん?
も一人のTさんも一流ランナーの風格 フル、お疲れさん!Hさん
6月の50Km走に続いて、軽々とフル完走のKさん ちょっとうつむき加減で疲れてゴールのTさん(後方)
登山部会のH会長も自己新でフル完走 痛い棒の様な足を引きづって、作り笑いでゴールの私



白井梨マラソン

2003.10.5
白井運動公園陸上競技場

白井市は梨のふるさとに因んで梨マラソンと大会を形容している
走る前、走りながら、走った後と梨が頬張れる
そして帰りのお土産も梨と、梨三昧
白井運動公園陸上競技場 スタート・ゴール地点
60歳代のHさんの力強いフォーム 何時も力走、Hさん
我がチームのマドンナTさん 初参加の私
帰りのお土産に梨農家へ立ち寄って 梨の試食で腹いっぱい



埼葛生涯陸上

2003.09.14
越谷白こばと陸上競技場

来年の埼玉国体のメーン会場となる越谷白こばと陸上競技場のこけら落しとして
埼玉県東部地区の恒例の陸上大会が32度の灼熱の中で行われた。

開会式:完成したばかりの素晴らしい会場 幸手走友会の選手控え
60歳代の60m走、O氏とY氏(20歳代に見えるね) さすが我らがプリンスNさん(20歳代)の3000m走
右上の方と比較しないでT氏(50歳代)の3000m走 60m走に続きO氏(60歳代)の3000m走
わが走友会のマドンナTさんの3000m走 若々しいYさん(後方)の3000m走
私、3000mはこんな良いタイム?(あと1周) 私、何故か中央に立っているの?(3000mでなく幅跳び表彰でした)
競技場の観覧席 走友会の参加者全員


荒川マラソン(フル)

2003.03.23

今年も16,000名が参加して、益々盛大な大会となった
今年から、2度の折り返しが1度に縮められて、心理的にはかなり改善された
昨年までは、2度目の折り返しが36km地点にあった為、
一度30km付近でゴールを横目に更に10km以上を走らなければならず、
不評のコース設計だったが、それが改善された。

青梅マラソン(30km)

2003.02.16

今年もまた”長嶋元監督”がスターターとして参加
真冬のみぞれ交じりの雨の中10,000人余のランナーが走った
寒気の中で、ずぶ濡れの手足は凍えて感覚が無くなり、
吐く息だけが機関車の白い湯気のように吐き出され
やっとの思いでゴールは辿り着いた



“濡れた完走証”:第
37回青梅マラソン

みぞれ交じりの雨の中、ずぶ濡れの冷え切った身体とかじかんだ手足。「もう走らなくていいんだ!」と、疲れと冷えでゴールにやっと辿り着いた。私にとって今回が5回目の青梅であるが、何度走っても青梅のアップダウンはきつい。それにこの雨。ゴールを過ぎて体育館のコーナーを回ったところで、完走証が配られていた。手袋をぬいて完走証を受け取ろうとしたが、手がかじかんで濡れた手袋がなかなか抜けない。完走証を見たら、名前もタイムも書かれていない。「何だ白紙の完走証か?」と思い、濡れた手袋のまま受け取ってしまった。タイムも自己ワースト記録。「でも、白紙はないだろー!」と複雑な気持ちで、雨と濡れた手袋のために濡れてしまった完走証を片手に、も一つの完走賞の“秋田小町のおにぎり”コーナーに向かった。
 216日、今回の青梅のスタートは、12,000名の参加者と昨年に続く長嶋監督のピストルで幕をきった。ランナー達の吐く白い息が、小雨の中で走りの流れと共に熱気の塊になって、観衆の間を雲のように移動して行く。その雲の集団の中に自分が居ることの満足感を味わいながらの軽快なスタートとなった。わが走友会からは江森さん、竹崎さん、田村さん、平山さんと私の5人が参加。例年の半分の参加人数で、も一つ盛り上がりに欠けたが、全員元気でゴールイン。良しにつけ悪しきにつけ、思い出を刻みつつ今年も青梅が終わった。



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