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★リアルレッスン・リモートレッスンとも、完全個人レッスンです★
基本から、最新ナレーション研究まで、個人のレベルに合わせた読む・聞く・見るの複合レッスン
《基礎編》

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「魅せる声」
のつくり方
●腹式呼吸・発声方法・正しい滑舌にする口内での音の作り方。
「養成所に通っていても、自分だけ発声ができていない気がする」、「頑張っているのに滑舌が全然良くならない」…等と言う人は、そもそも根本から間違っている可能性があります。例えば、口は「大きく開けなさい」と、習うと思いますが、実は、口は『開くこと』より『閉じること』が大切なんです。
また、最近特に多い『下あごが出気味で滑舌が悪い』人は、顎の問題ではなく普段の舌の置き場所が間違っていることが、その原因になっています。これを私は
「前位舌」と命名しました。
 滑舌とは「舌をいかに使うことか」ということです。ところが、この根本をまったく教えない養成機関があまりに多すぎるのです。そこで発声滑舌の常識を打ち破る本を完成させました。
まずは、この本をお読みください。、「目から鱗」がたくさん落ちるはずです。
 実際、ボイトレの講師が、私の本の通りに教えてみたら、今までどうしても「し」が言えなかった人が少し言える兆しが出てきたと言っていました。そのぐらい、本の内容には速攻性があります。
 ただし、自分の「正しい音と正しくない音」をきちんと聞き取れる「耳」がないと、自力だけでのレッスンは難しいものです。実は、自分の音の不自然さを聞き取ることが難しいからこそ、正しい音を作れないということはよくあることなのです。
そこは、個人レッスンだからこそできる、きめ細かな指導で、本だけでは学びとれなかった部分をしっかり補正していきます。本で学んだ方法をいかに言葉の中で使えるようになるかを、しっかり学んでいただきます。
  
●無声化・鼻濁音などの基礎を、
調音練習の文章などの中に組み込んでのレッスン。
関西の方は無声化も鼻濁音も聞いたことすらないという人も多いと思います。
なぜ必要なのか、どの程度やればいいのかなど、私のオリジナル理論を含め、細かく指導します。
特に「無声化」は
本には書ききれなかったオリジナル理論を使えば、すべての読みがクリアになることを感じていただけるはずです。
また、実際の調音練習(外郎売のようなもの)の中で、きちんと無声化鼻濁音ができるように指導します。


《テクニック編》

●文章の読解から、間・緩急・強弱・アクセントをつかったプロミネンス。
その文章のどこを立てたいのか、そのためにはどうすればいいのか、どんなテクニックがあるのか…。
色々な文章を読んでいく中で、しっかり身につけていきましよう。


●日本語アクセントの正しい考え方。
地方出身者が身につけなければいけない標準語のアクセントはもちろんのこと、
そもそもアクセントとは何かをしっかりと理解してもらいます。


●棒読みを直す特効薬 !
  誰も知らない、アクセントを使った『イントネーションのマル秘法則』 !!
訛り矯正とは全く違う意味での、アクセントを使った「イントネーション」を理解し、コントロールすることで、
芝居センスがないと言われた人でも、感情表現が自在にコントロールできるようになります。
読み癖も矯正しますので、ナレーションがうまくなります。
これは、どこの養成所でも教えていない、独自に編み出した
マル秘法則です。

●報道・バラエティー・ドキュメンタリー・CMなど様々なナレーションの、
共通点と差異点。
ナレーションと一言で言っても、さまざまな種類があります。
共通項も多々ありますが、その違いによって、あなたに向くタイプのナレーションがあるはずです。
ナレーター人口が爆発的に増えている今、オールマィティープレーヤーを狙うより、
特別に秀でたものをひとつ作った方が近道だと思います。
 
●売れっ子ナレーターのテクニックを盗む。
「コピーはしているよ」…という人も、実は癖を真似しているだけで、
肝心の「読みの神髄」を全くコピーできていない人がほとんどです。
「音声ソフト」と、アクセントを使った「イントネーションのマル秘法則」を駆使し、
売れっ子ナレーターがどんなテクニックを使っているのかを聞き取り、
しっかりと自分のものにしていきます。

●自分の読みを客観的に分析、正しい音とおかしな音の違いを聞き取る。
レッスン中にダメ出しをされても、ピンとこないことが多いと思います。
しかし、自分の読みの変な所に気が使なれければ、直すことは不可能ですから、
その場であなたの声を再生し、何がダメだったのか、自分の耳で確認してもらいます。
もちろん
レッスンの録音もOKですので、何度でも聞いてください。
私自身も、皆さんのレッスンを録音して、次のレッスン前に聞き返しています。
教える方がそれだけの努力をしているのですから、教わる側は、その10倍…のつもりで頑張ってくださいね。


●言語学者も知らない『読解力』を上げるための法則を学ぶ。
「何を読んでも同じに聞こえる」「綺麗に読んでいるだけで単調だよね」などと言われたことがある人も多いでしよう。
その最大の原因は、「間」です。
「間」を、どこに、どれだけ入れたらいいかが、理屈でも体感でもわかっていないから、単調になるのです。
ではなぜ「間」をコントロールできないのか?
それは文章の読み取りが甘いからです。正しい読解が出来ていないのです。
「意味が何かはなんとなくわかる」では意味がありません。『伝える人』としては失格です。
ところが、読解力を上げるには、本をたくさん読む以外に、これといった方法がなかったのが、これまでの実態です。
しかしついに、この
「読解力」を上げるための方法を、法則として確立しました。
これを覚えて実践すれば、
「うまい」と言われるナレーターと同じ「間」を手に入れる事が出来るのです。

●一人一人の才能を伸ばしていくレッスン。
発声滑舌などは、直さないことにはどうにもなりませんから、それは徹底的に矯正します。
しかし、そこから先は<個性>だと思いますので、声の高い人に無理に落ち着いた読みを強制したり、
大人っぽい読みをする人にキャラ読みを強制したりなどの無理なことはさせません。
(それをやることで、殻が破れるかも…と思う時はやることもありますが)
最終的に、あなたに一番合った読みを見つけるのが目標です。

 
★プロ意識の育成を折に触れ指導していきます★
基本的に、プロ志向の方オンリー。アマチュア志向の方はお断りしています。


●プロ・セミプロクラスには、声優・ナレーターとしての営業の考え方まで伝授。

風邪をひかない方法・人脈の広げ方など、プロ意識をたたき込みます。
メールや電話の返事が遅かったり、遅刻したり、風邪をひきやすいというだけで、口うるさく注意します。(笑)
そういう小さな積み重ねが、自分の首を絞めることにつながるということをしっかり理解しなくてはいけません。
ジュニア、預かり等になった後、具体的に何をどうしたらいいかわからないという人にも、
個々の性格に合わせた営業指南をします。

●現場で役立つ、具体的なワンポイントアドバイス。
読みにくいカタカナなどを間違えずに読む方法だったり、
鼻づまりの時ちょっと鼻の通りが良くなるツボだったり…。(笑)
私自身が「これはいいよ」と思うことを、その時々で伝授します。
  
●目を引く「プロフィール」や「名刺」を作る。
いくら能力があっても「あなた」という存在を知ってもらわなければ意味がありません。
その為に必要なプロフィールが、しょぼいものでは、すぐに忘れられてしまいます。
ですから、AIなども駆使して、素敵なものを一緒に作り上げましよう。
もちろん、
写真の修整や、アナウンサーへのためのエントリーシート作り等もお手伝いいたします。
 
●あなたの良さを最大限に引き出すボイサン作り
「ボイサンはこうあるべき」…という間違った考え方をしている人が沢山います。
でも、そのボイサンで本当にあなたの良さを伝えられますか?
誰かにとって正解でも、それがあなたにとって正解とは限りません。
自分を最大に表現できるボイサンを作り上げましょう
●その他、進路相談も適宜行います。
●宅録を始めたいという方への一番手軽な方法や、売り込み方や売り込み場所なども指南します。
●営業方法などのノウハウ・注意点も大事なポイントなので、しっかり指導します
 

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