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どれ一つが欠けても得ることは出来ません。 しかも三つがそれぞれつながっています。 しかしどれか一つに偏りこだわってしまうと、全てを失うことにもなりかねません。 何やら禅問答みたいですね。 ようするに「感謝の心で何事も楽しみ、自分も周りも積極的笑いで満たす。 同時により正しい価値観を学び、より良いものを身の回りに満たし、 それらを和の心で広げていく。」 その過程に本当の幸せがあるのではないでしょうか。
人の心や身体も、植物も動物も土も山も川も、私達の住んでるこの地球も 自然界にある全てのものは、本来還元型だったのではないでしょうか? ところが近代になり、全てのものが酸化型の方向に加速をつけて向かっているように思います。 そのツケが今、人類に不幸として返ってきているのでは?とも思える出来事が 身近に感じられる時代になってきました。 しかし近代の科学の発達によって、人類が、より安全に便利に自由になったことも事実です。 例えば、自然界の水が汚染され、病気の感染が恐れられた頃もありました。そのために 消毒をすることにより、病原菌などの心配も減りました。これはいいことです。 しかしそれと同時に人体をも徐々に蝕んでいっていたのです。 そこで今本当に安全で、なおかつ健康になる水が求められているのではないでしょうか? 近代の良いところを活かしながら、できるだけ正しい価値観で、全てのものを還元化させる。 そうすることで世の中の不幸も消えるのでは? 「人に誠実に、地球に誠実に、自分に誠実に」というモットーは、そこから生まれました。 幸up研究所流本当の幸せ論は、 全てのものを還元化の方向に向きを変える、その先に本当の幸せがある。と考えました。
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