西の山から見る町並み 睦月の山を8の字に縫っている農道(通称スカイライン)の西側より 撮影したものだ。民家はこの南向きの平地にのみ密集しているのである。 写真左下辺りが小中学校である。写真中央やや右の辺りが港で、現在、埋立て工事中である。
東の山から見る町並み 写真左上は島を離れて行くフェリー「なかじま」
太夫とは「昔、宮廷で、皇族臣下の席次をあらわす称号で、一位以下、五位以上 の者に与えられたものである。 馬の太夫は、平家一族の高位の方であったに違いなく、一説によれば、壇ノ浦で 大錨を背負って入水したとされる、平家の豪将”将門”ではないかと言われている。