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SFC(スーパーファミコン)版ぷよぷよ通とは

製品名は「す〜ぱ〜ぷよぷよ通」です。
ぷよぷよ作品のナンバリング的には「2」です。
ナンバリングについての詳細説明は、第0章:はじめに(共通)ぷよぷよシリーズを参照ください。

SFC版は、1995年12月8日に発売された作品です。
1996年3月8日には、「す〜ぱ〜ぷよぷよ通REMIX」としてゲームボリュームを増やした改訂版が販売されています。

表1は、SFC版ぷよぷよ通の概要です。
表2は、ゲームモード、キャラについてです。

表1
タイトル名称 す〜ぱ〜ぷよぷよ通
販売元 開発元:コンパイル
販売元:コンパイル
発売日 1995年12月8日
希望小売価格(当時) 8,800円(税別)
プレイ人数 1〜4P
対応機種 スーパーファミコン
JANコード 4988161500071
確認できた販売数 【確認中】

タイトル名称 す〜ぱ〜ぷよぷよ通REMIX
販売元 開発元:コンパイル
販売元:コンパイル
発売日 1996年3月8日
希望小売価格(当時) 6,800円(税別)
プレイ人数 1〜4P
対応機種 スーパーファミコン
JANコード 4988161501337
確認できた販売数 【確認中】

表2
基本対戦ルール ぷよぷよ通
モード ストーリー あり
フリー対戦
とことん あり
対人対戦 あり
通信対戦
特殊モード
対戦キャラ 主人公 アルル・ナジャ
その他 アウルベア、ウィッチ、ウィル・オー・ウィスプ、
うろこさかなびと(セリリ)、さそりまん、サタン、
サムライモール、シェゾ・ウイグィィ、
スキヤポデス、すけとうだら、スケルトンT、
ぞう大魔王、ゾンビ、ドラコケンタウロス、
ドラゴン、トリオ・ザ・バンシー、ナスグレイブ、
のほほ、のみ、ハーピー、パキスタ、パノッティ、
パララ、バロメッツ、ふたごのケットシー、ふふふ、
マスクドサタン、マミー、まもの、ミニゾンビ、
ミノタウロス、ももも、ルルー


SFC版ぷよぷよ通個別情報

表3は、SFC版ぷよぷよ通個別情報です。
全ての項目について、詳細チェックを行っていないので、誤記・誤解釈・条件未記載などがあるかもしれません。

誤記指摘・情報提供があれば、メールフォーム右脳式ぷよぷよ掲示板から連絡願います。

表3
位置づけ ぷよぷよ通としては、販売数が多かった作品。
マルチタップ マルチタップに対応して4人プレーが可能。
REMIXの違い ・「ひとりでぷよぷよ→やさしいぷよぷよ」が、「はじめて」「なれた」「そつぎょう」の3つのサブモードとなった。
・「ひとりでぷよぷよ→通モード」が登場。33キャラ全てに勝ち抜いていくモード
・上記に伴い、エンディングが、4種類→7種類に増えた。
・「みんなでぷよぷよ」に、専用のオプション。
・「みんなでぷよぷよ」で、個別の対戦で最後の2人同時負けの場合、左側が勝利と判定される。
・「みんなでぷよぷよ」で、最終勝利判定時に同点だと、スコアの高いもの、それも同じなら、左側が勝利と判定される。(REMIXなしだと、勝利数同点の段階でランダム)
・「ふたりでぷよぷよ」「みんなでぷよぷよ」のレベル設定が変更
・「とことんぷよぷよ」に、お手本モード追加。
・「とことんぷよぷよ」で、連鎖ボイスが出るようになった。
・「ふふふ」が「ふふふリミックス」に、COMアルゴリズムも変更(弱体化)される。
・「ドラゴン」も、COMアルゴリズムが変更。
・「ミノタウロス」の表記が、「MINOTAUROS」
・「オプション」で、「SOUND TEST」に「MUSIC」が追加、「VS.HUMAN GAME」は項目変更、「4PLAYER BACK」追加、「KATA LOCK」追加、「BATTLE CRUSH」追加、「TAIKAI MODE」追加、「PUYO TYPE」追加、「NEXT SIZE」追加。
・「まんざいデモ」のボイスが充実。
・BGMが追加、アレンジされた。
・「みんなでぷよぷよ」で、COM参加の場合、Lボタン+RボタンでCOMを強制敗北に出来る。
・「みんなでぷよぷよ」で、COM選択→EXITし→「ふたりでぷよぷよ」選択で、選択キャラがCPUに設定されている。これを利用しCOM同士対戦が可能になる。
・「通モード」をえらんでいる状態で、Lボタン+Rボタン+STARTボタンで、対戦キャラが自由選択になる。
・説明書や箱の記載が増えた。
・初回限定特典で限定ステッカーがついていた。
・全消しで降る個数が0個の場合、「全消し」表示がされなくなった。



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