神奈川県民になってすでに30年ですが、顔はいつも東京の方を向いていました。 開業してからは、関内の方にも顔が向くようになりましたが、西の方には顔が向いていませんでした。
先日、友達との雑談で、維新の会を除名された人の失言の話題から、町田駅に怪しい場所があると聞きました。 長津田駅から西へ2駅なのに、町田駅に行ったことはありませんでした。
淋菌性尿道炎やクラミジアにジスロマックを処方している泌尿器科の病院が、 青葉区と境を接する町田市にCSWが働く場所があるのを知らないのはまずい。
というわけで、日曜日、中山駅でのピアノ発表会のあと、ニューグランドでの記念式典までの時間を利用して、町田駅南口を散策。 川沿いの通路に、「売春は犯罪です。」と書いた立て看があり、 この辺りは夕暮れになると、一般の人が通りにくい場所になるのかなあ、 と思いました。
今日は、 町田駅で泌尿器科の病院を探していている方のお役に立ちたい、というのが主目的です。 町田市民に不快感を与えたとしたら、申し訳ありません。
Go Westはシリーズ化したいと思います。 淵野辺、相模原などを予定しています。
2013年5月31日の院長ブログ原稿
2011年に公開された映画。
WOWOWで何度も放映されるので、ひょっとして名作?と思って初めて視聴しました。
舞台はまほろ駅。
「神奈川県に張り出した東京都」という最初のナレーションで町田のことかな、と思いました。
厚木のゴルフ場に行くとき、横浜線から小田急線に乗り換えるとき、
二つの駅の間を歩いたのは、その後も何度か。
主演は瑛太と松田龍平。
瑛太が「なんじゃこりゃあ」という松田龍平のお父さん(40歳で膀胱がんで死去)の有名なセリフをいうシーンがありました。
鈴木杏が娼婦役で出ていました。
「まほろで生まれた人は、一生まほろで暮らす」とのことでしたが、
町田市民はどうなんでしょうか?
大学進学・就職後も町田からなら通えそう。
小学校の同級生がずーっとそばに住んでいるのかも。
2023年7月24日の院長ブログ原稿