FDC＠新横浜プリンスホテル
[木村泌尿器皮膚科公式ブログ]
2010年、
2009年、
2008年｡
昨日は混みました。
水曜が台風、木金が連休だから仕方ありません。最大待ち時間は１０時過ぎにいらした方の115分でした。
お待たせしまして、すみません。あれ以上、ピッチは上げられなかったので。
で、FDCには45分遅刻。症例報告3例ミスしました。
去年のFDCは台風の日でしたが、今年は去年より参加者が少なかったです。
診療が終わらなかったのでしょう。座長に指名されていた先生も、間に合いませんでした。
台風なら、患者さんが少ないので、医者が出席しようと強く思えば、例え地下鉄が止まっていても出席できますが、天気が良くても、診療が終わらなければ、勉強会には出れません。
懇親会では、ローストビーフも残っていて（お寿司も）、もったいない限りでした。
講演は、H病院の責任者として秋に赴任されたばかりの先生による、パッチテストのお話と、
N大学の教授による、
フィラグリンの講演。
懇親会では、H病院の責任者には、自己紹介させていただけ、
N大学の教授は
娘の先輩なので（そんなの先方はご存じありませんが）、勝手に身内みたいなくだけた質問、
フィラグリンが発見された２００６年からの先生の研究は良くわかりましたが、１９８６年から２００６年までは、何が専門だったのですか、
なんて、出席者が少ないから許される雑談みたいな質問を、
初対面の、フィラグリンの日本での大家に聞けて、有意義な勉強会でした。
皮膚科に関しては、英字論文を読むことはないので、どの教授がどの分野の専門家か知らないんです。
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