エンジンブレーキ
ドクターMのブログに、
院長が一速でもシフトダウンしたらエンジンブレーキになってしまいます、みたいな発言がありました。
ドクターMのところのように、
美女軍団に囲まれていて、職員が皆モティベーションが高いところで、
ドクターMが減速したら、まさにエンジンブレーキになるでしょう。
うちのくノ一の数は、ドクターMの美女軍団の数分の1です。
当院の特徴は、他院で治療中の方がセカンドオピニオンを求めて来られることが多いことで、
その場合は、私とのトークがメインで、その時間、くノ一は待機するだけになります。
ですから、当院では、私が一速シフトダウンしても、エンジンブレーキにはならないかなあ、と思っていました。
そんなことはないですね。
一昨日、昨日は新患がいっぱい。
泌尿器科の新患受付の難しい所は、尿を我慢して待ってもらう必要があるかどうかの判断。
くノ一たちが、私に聞くことなく、くノ一同士で相談して判断してくれることが増えてきました。
くノ一たちも、私が講義しなくても、パターンを覚えて、患者数増加に対応してくれています。
なので、待合室が混んで赤ん坊の泣き声が聞こえるのがいやだから、という理由で、
ホームページに「
待ち時間が長くなると困るので、話が長い人は来ないでください。」もどきのことを書いてはいけません。
ディスポのピアッサー、ピアチェーレが最近モデルチェンジ。
美容皮膚科に関しては、
ディフェリンゲル以来
スキンピールバーの広告を止め、
美容皮膚科のホームページだったサイトをプロペシアだけを宣伝するページに変更。
ピアスの宣伝は止めていました。
でも、ピアスはくノ一たちがほとんど段取りしてくれて、私は刺すだけ。
くノ一たちが頑張ってくれている手技から、
ピアチェーレがモデルチェンジしたという理由だけで撤退したら、
エンジンブレーキになってしまうだろう、と継続を決定しました。
この新しいピアチェーレ、優れものでした。
穿刺は医療行為なので院長が行いますが、その前後の助言はくノ一が行っています。
それほどお待たせしませんので、どうぞご来院下さい。
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