大道芸ワールドカップin静岡
昨日は
ライフ&シニアハウス港北の秋のイベントから帰ってきたらそのまま、静岡へ。
娘の外科研修が始まって1ヶ月、どうしているか様子を見に行ってきました
受け持ち患者数は40人、勤務時間内はオペ室にいて、その後、いろんな病棟業務をやるので、帰宅は早い日で12時ごろ、
カンファレンスの前の日は、プレゼンの準備で2時半になるとのことでした。
外科のベッドが80。外科に配備されている後期研修医が2人、前期研修医も2人。
4年目の後期研修医と組んで、40人を受け持っているとのことです。
病棟業務はクリニカルパス(胆石手術なら何日目に何をやる、と書いたスケジュール表)に沿って指示をだすだけ、
昼間はずーっと手術に入らせてもらっているわけですが、眠くなってしまうようで、
あまり外科の魅力を感じていないようでした。
医局や自宅で、手術書や解剖書を見る暇がなければ、せっかく上腸間膜動脈や腎動脈の実物を見られる機会をいっぱい与えられても、眠いだけかもしれません。
もったいないですね。4チームぐらいあって、受け持ちが20人ぐらいなら、予習してから手術に入れるのでしょうが。
前期研修1年目は内科6ヶ月、外科3ヶ月と決められているので、外科に多くの研修医を配置できないのでしょう。
指導する先生も、外科に来ている間はオペに入らせてやろうと思われるのでしょうが、
カリキュラム作りは難しいですね。
駿府公園ほか、市内の歩行者天国では大道芸ワールドカップが開かれていました。
今朝は大道芸ワールドカップが始まる前に、駿府を離れ、昼に帰宅。
ル・ブレに行きましたが、待ち行列が。
アンティカで昼食。
午後は嶮山で2セット。
2008年11月3日の院長ブログ原稿
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