動画が得意な頃もあったのに

私が医学者として旬だったのは、昭和59年に博士号を取ったころから、平成1年にドロップアウトするまで。

東芝病院では、東芝が開発中の3次元表示の装置の開発に関係させてもらいました。

3次元表示と言っても、表示するのは2次元のモニター画面ですから、回転させなければ3次元とは言えません。

輪郭抽出、ワイヤーフレーム表示、影付け、そして視点に応じて表示（回転）、こういうのが20年前には得意だったんです。

でもMS-DOSがMACに変わった頃から、3次元表示や動画技術は専門家が作ったものを使う時代になりました。

パワポでプレゼン中に、術中ビデオなどの動画を出したりするのは、もういろんなソフトの使い方を慣れているかどうかの時代になりました。

日曜からチャレンジしていた「ホームページで動画で挨拶」、ちょっと頓挫です。

ベトナムにも持って行ったただでもらったデジカメ、なんと動画は撮れるもののマイクがないので録音できない事が、昨日判明しました。

なので昨日の動画にはYouTubeの編集機能でBGMを付けました。

デジタルビデオカメラを買えばいいんですが、もう子供の運動会や学芸会はないし、院長挨拶を撮影するためだけにビデオカメラ買うのはどんなものか。

投資するなら、ビデオ編集ソフトの勉強もしないと。

20年前のビデオセッションで発表した3次元動画表示のビデオテープをmpeg形式に変換してくれるビデオデッキがあるかもしれません。

昨日の昼はNASで泳いだ後、ノースポートモールまで。ブルーミングブルーミーの親子丼は売り切れ。お好み焼きを買って、吾妻山公園で食べました。

LuRaRaの駐車場出入り口は横浜生田線（歴史博物館の向かい）と吾妻山公園と隣接する老人ホームとの間にできるようです。


これは4年前に買った私の携帯で撮ったものです。音は入りますが、画像と長さはこれがマックス。

メモーさん、いろいろコメントありがとうございます。さとちんさんからのコメントも期待していたのですが、書き込めないそうです。残念！

2008年10月29日の院長ブログ原稿

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