妻 籠 宿
歴史を感じる古い宿場町
古い町並みへの私の思い 毎日の変化を当り前の如く追い求めている、昨日までの価値を惜しげもなく捨てている我を振り返り、今日の幸せを、尊さを、改めて思い知りながら、時遊の時を与えてくれる空間です。 妻籠の人たちは大切な自分の土地や家を『売らない』『貸さない』『壊さない』の三原則を作って、日本の歴史、江戸時代の宿場の姿を保存してくださっているとの事です。 日本の伝統文化を守って下さっている皆さんに敬意。 2003年5月17日 時遊旅 田中 |
木曽街道とも呼ばれた中山道六十九次のうち、江戸から四十二番目宿場町
木製品の土産店が多く目につきます、小生のお勧めはひと回り小さいまな板、食卓でチーズを切ったり、味が有ってすこぶる便利です。 珍しい和菓子の土産では、『柏屋の栗きんとん』おせち料理の栗きんとんとは違って栗の芋羊羹をおひねりのかっこうにした伝統ある和菓子と言ったところでしょうか。 勿論味もなかなかです、験してみては如何でしょうか。 |
<Update:2004/9/20>
<SINCE: 2003/4/26>