東北ドライブ旅行　2015年7月6日(月)－7月15日の写真集
　2015年7月6日(月)－7月15日（10日間）

●1日目(6日(月))：東京→会津若松（鶴ヶ城、飯盛山で白虎隊のお墓参り）→裏磐梯高原泊 （ドライブ距離305㎞） ●2日目(７日(火))：裏磐梯高原→(“道の駅つちゆ”で特産の桃)→仙台市街(昼食“ずんだ餅”)→一関泊 （305km） ●3日目(８日(水))：一関→東北道→花巻IC→遠野(“民話と馬の里”)→釜石経由→宮古泊 （219km /総走行距離829km） ●4日目(９日(木))：三陸鉄道北リアス線（宮古一久慈）－あまちゃん撮影現場の小袖海岸あまセンター、往復（0km） ●5日目(10日(金))：宮古→浄土ヶ浜(サッパ船で湾内観光と青の洞窟)→盛岡南IC(昼食、郷土料理“ひっつみ汁”)→東北道→一関泊 （198km） ●6日目(11日(土))：一関(次男と合流)→盛岡周辺観光(昼食、“冷麺”、“啄木、賢治青春館”、盛岡城址公園散策)→一関泊(243km) ●7日目(12日(日))：一関→東北道→嵯峨渓(小型観光船で観光)→仙台泉泊(176km) ●8日目(13日(月))：仙台泉IC→東北道→福島西IC→国道115号線→(五色沼)→裏磐梯高原グランデコ(170km) ●9日目(14日(火))：裏磐梯高原グランデコ→宇都宮（乗馬クラブ）→鬼怒川泊(217km) ●10日目(15日(水))：鬼怒川→宇都宮（乗馬クラブ）→東京(帰宅)( km /総走行距離1998km) 釜石→宮古では、津波に流された町の広範囲な土盛り、復興道路建設等、広範囲な復興工事現場（＝被災現場）が災害の大きさ、恐ろしさを強く感じさせられた。 久慈、小袖海岸あまセンターでは、あまさんの実演、そのうにを味わい、昼食にうに丼、うに飯、まめぶ汁を堪能。宿は、震災後に再建した小規模な旅館で、食事がとっても美味しく清潔で心温まる宿でした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ● CHAPTER. 1 (東北ドライブ1日目)：東京→会津若松→裏磐梯高原泊 2015年7月6日(月) 自宅を出て会津若松へ、 先ず鶴ヶ城に、美しいお城を観て、味噌田楽料理を堪能。飯盛山に登って（！！！エスカレーター）白虎隊のお墓をお参り、裏磐梯高原グランデコで宿泊。 久しぶりの300km超のドライブでした。 総走行距離305㎞ 　   ● CHAPTER. 2 (東北ドライブ2日目)：裏磐梯高原→仙台市街→一関泊 2015年7月７日(火) 裏磐梯高原を出発、湖を横に見ながら国道115号線へ、“道の駅つちゆ”で特産の桃を、格別でした。 福島西ICで東北道に、仙台で一旦降りて市街で“ずんだ餅”を、再び東北道で一関ICに、 宿に荷物を置いて一ノ関駅前で友人と会食。 走行距離305km (総走行距離610km) ● CHAPTER. 3 (東北ドライブ3日目)：一関→東北道→花巻IC→遠野→宮古泊 2015年7月８日(水) “民話と馬の里”遠野では伝承院で美味しい御蕎麦を、馬の里（トレーニング場）に寄った後、 ダンプトラックが激しく行き交う復興道路を釜石経由で宮古へ、 津波に流された町の広範囲な土盛り、復興道路建設等、広範囲な復興工事現場（＝被災現場）、津波到達と浸水表示が災害の大きさ、恐ろしさを否が応でも強く感じさせられたハードドライブでした。 走行距離219km (総走行距離829km) ● CHAPTER. ４ (東北旅行4日目)：三陸鉄道で、宮古一久慈→小袖海岸、往復 2015年7月９日  車を宿において、開通した三陸鉄道北リアス線で久慈、タクシーであまちゃん撮影現場の小袖海岸あまセンターへ、 あまさんの実演、取れたてのうにを味わい、昼食にうに丼、うに飯、まめぶ汁を堪能。 電車の待ち時間に撮影隊が集った“喫茶モカ”で休憩、帰りの車内で安眠。 宿は、震災後に再建した小規模な”浄土ヶ浜旅館”、食事が美味しく清潔で心温まる宿で、お勧めです。 走行距離0km (総走行距離829km)   　　　　 ● CHAPTER. ５ (東北ドライブ5日目)：宮古→浄土ヶ浜→盛岡南IC→東北道→一関 泊 2015年7月 浄土ヶ浜遊覧船乗り場へ、濃霧で欠航、 残念でしたが、遊歩道を通って隣の浜へ、サッパ船（湖のレジャー用小舟に船外機）で湾内観光と青の洞窟が楽しめました。 ドライブ途中の盛岡で郷土料理“ひっつみ汁（すいとんの様な）”で昼食。 走行距離198km (総走行距離1027km)   ● CHAPTER. 6 (東北ドライブ6日目)：一関→盛岡周辺観光→一関泊2015年7月11日(土) 次男と合流、次男の運転で再び盛岡を眠りながら往復、 盛岡名物“冷麺”で昼食、 重要文化財“啄木、賢治青春館”に入館、 盛岡城址公園を散策。 走行距離243km (総走行距離1270km)   ● CHAPTER. 7 (東北ドライブ7日目)：一関→東北道→奥松島、嵯峨渓→仙台泉泊2015年7月12日(日) 奥松島、嵯峨渓を遊覧観光できればと、 ナビで乗船場に、そこは復興工事現場で付近に建物なし、 電話の案内に従い営業再開した仮店舗へ、 再開された唯一の食堂で昼食して、 復興再開した観光せん乗り場から、小型観光船乗で嵯峨渓遊覧クルーズに、嵯峨渓の直ぐ側まで接近して迫力の観光。 夜は、自分たちでドライブの慰労会。 走行距離176km (総走行距離1446km)   ● CHAPTER – 8　 　§8日目：仙台泉→五色沼→裏磐梯高原 　§9日目：→宇都宮（乗馬クラブ）→鬼怒川 　§10日目：→東京(帰宅) CHAPTER – 8 ●東北ドライブ8日目： 仙台泉IC→東北道→福島西IC→国道115号線→裏磐梯高原グランデコ2015年7月13日(月) 来た道を逆に、五色沼を観光して早めに宿に。 走行距離170km ●(東北ドライブ9日目)： 裏磐梯高原グランデコ→宇都宮（乗馬クラブ）→鬼怒川9日目(7月14日(火))泊 乗馬練習をして鬼怒川温泉に、 走行距離217km ●(東北ドライブ10日目)： 鬼怒川→（乗馬クラブ）→東京(帰宅) 7月15日(水) 昨日忘れたニンジンとキャベツを持って乗馬クラブへ、一休みして帰宅の途へ、生涯初めての最長距離ドライブ旅行から、午後６時頃に帰宅。見事な夕焼けが迎えてくれました。 走行距離165km (総走行距離1998km)

INFORMATION　　　　　　　　　　　　　開設：2015年　7月22日　最終更新日：2015年　7月22日
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今しか見る事の出来ない、東日本大震災からの復興工事の様子を見ることが出来ました。復興工事の規模の大きさが、災害の大きさを物語っていて否が応でも恐ろしくなります。 気掛かりな点は、大規模な復興工事の近くの仮設住宅では、今もって仮設住宅での暮らしが続いていること。更には、あまりにも大規模な街全域の盛り土工事、復興道路建設など、工事が終わった後の三陸の景観について、地元の方々も不安を抱かれていたことです。