他塾・家庭教師との比較

 子供たちの学習環境が変わっていくにつれて、常に新しい学習スタイルを提案しています。

◇勉強の流れや学力の伸び方

  •  集団指導とは十数人の生徒に対し、一人の講師が授業をする形式で、進学塾の大半はこの方式です。授業は猛烈なスピードで進むので、ついていける生徒にはメリットが高いですが、スピードについていけない生徒には全然理解できないスタイルです。
  •  個別指導は生徒一人ひとりに別々のカリキュラムを組んで入念に指導します。講師が付きっきりになり理解度を確認しながら進めるので、生徒は質問もしやすく、無理のないペースで学習ができます。
     しかし、講師がいなくなると勉強しなかったり、勉強の仕方がわからなくなったりなど、講師に依存しやすいシステムです。つまり、自立学習の障害となりえるでしょう。
  •  家庭教師での勉強は、個別指導と同じく生徒一人ひとりの理解度を確認しながら進むので、生徒は質問しやすく無理のないペースで学習ができます。しかし、担当教師の能力が不均質という問題があります。

  •  ペガサスの完全個別指導は「子供が学習しないと先に進めない」仕組みです。そのため生徒は自立型の学習姿勢を身につけることができます。間違ったところや理解不足のところの学習を分かるまで徹底的に繰り返します。その際、「書く」指導も徹底。自然に書いて理解かつ記憶する学習が身につきます。

◇コミュニケーションについて

  •  生徒はコミュニケーションを通じて、刺激しあいながら学習を進められます。しかし、周りと馴染めない、積極的に質問ができない内気な生徒には不向きな学習スタイルです。

  •  個別に学習指導を受けられるので、周りを気にすることなく、学習できます。また、講師と話せる機会が多いので質問がしやすい環境です。しかし、講師の考え方にはバラつきがあり、相性が悪ければ勉強どころか気持ちが滅入ってしまうなどの問題があります。
  •  ご家庭で学習指導を受けられるので、周りを気にすることなく気軽に学習をすることができます。また一般に家庭教師は生徒と年齢が近いため、生徒と打ち解けやすいというメリットがあります。
     しかし、教師が付きっきりでないと学習できなくなることや生徒と年齢が近いため緊張感のない関係になってしまうなどの問題があります。
  •  ペガサスの完全個別指導では、学習指導にコンピューターを利用することで、本来教育上重視すべき「生徒への精神面への配慮」を講師が余力をもって充分に関与できます。そのため生徒の学力を伸ばす的確なアドバイス、声掛けなどコミュニケーション部分がとても充実しています。
  •  だから、学習塾ペガサスが選ばれています!

     学習塾ペガサスのコンセプトは、「自立学習こそ本物教育」です。本来、勉強は子供が自分でするものであり、教師の本来の目的は、教え込むことではありません。子供が持っている無限の可能性を引き出すこと、夢を一緒にはぐくむこと、勉強の方向づけ、モティベーションや不足しがちなコミュニケーション、さらに人生を生き抜く図太さ、目標を示唆すること...
     もちろん成績を上げることも使命ではありますが、ペガサスは「子供が自立して学習できる」を第一に考える教育機関なのです。