2006年度活動結果 

年月日 活動結果
4月15日 渡良瀬遊水池クリーン作戦に参加(6名)
4月22日 定期総会と記念講演会
『建築材料とリサイクル』−偽装を繰り返さないためにー
講師:川上 勝弥氏 小山高専建築学科助教授
5月29日 書籍「渡良瀬遊水池』による勉強会
 6月17日  臨時講演会と座談会開催
『国際的に重要な湿地、渡良瀬遊水池の保全を考える』
−渡良瀬遊水池のラムサール条約登録を目指してー
講師:浅野 正富氏 弁護士、日本湿地ネットワーク副代表
6月30日 「谷中村メモリアル100」フォーラムに参加(3名)
『渡良瀬遊水池旧谷中村廃村100年ーこれからの渡良瀬遊水池ー
主催:渡良瀬遊水池谷中メモリアル100事務局
8月25日 渡良瀬遊水池のラムサール条約登録を目指して署名活動をしている
各団体が集まり今後の進め方の意見交換会を実施(3名参加)後日
「渡良瀬遊水池のラムサール条約登録地にする会」として発足
 8月29日  「渡良瀬遊水池支流の思川、巴波川の治水」に関する公文書の開示を栃木県
に請求(世話人:伊藤氏)
 9月24日  連続・地域資源講座『コウホネの里現地レクチャー・講演会』に参加(2名)
主催:コウホネの里(日光市)
9月30日 宇都宮市民講座『谷中村廃村100年ー足尾・渡良瀬の100年に学ぶ−』に
参加(2名)主催:栃木県弁護士会
10月1日 見学会『渡良瀬遊水池の全体像を探訪しよう!
−ラムサール条約登録を考える−』
開催ガイド説明者:伊藤世話人 市民21名参加
10月12日 容器包装リサイクル法改正ネットワークが新たに「容器包装の3Rを進める全国
ネットワーク」の形で再出発するが継続して参加する。
10月13日 「小野塚家遺産の保存に関する緊急要望書ー煙突の保存は技術的に可能ー」
を小山市長に提出
10月21日 秋の環境講演会開催『渡良瀬遊水池の環境と生き物たち』
ー渡良瀬遊水池と人や自然のかかわりを考えるー
講師:青木 章彦氏 作新学院大学女子短期大学部教授
同時に『ラムサール条約とは?』講師:浅野弁護士と『渡良瀬遊水の治水問題』
講師:伊藤世話人のショートスピーチも実施し25名が参加
10月31日 小山広域保健衛生組合議会が開催され1名参加
12月4日 「渡良瀬遊水池のラムサール条約登録地にする会」が関連自治体(小山市、
古河市など2市4町)にラムサール条約登録推進の要望書を7,884名の署名
簿を添付して提出。そのうち当会も参加団体として583名を集めた。
12月9日  シンポジュームが開催され当会から5名参加
『生き物の目から見た渡良瀬遊水池の現状と未来』
主催:日本野鳥の会栃木県支部 後援に当会も参加
2007年
 1月25日
『ラムサール条約 湿地を増やす市民の会』(渡良瀬遊水池をラムサール条約
登録地にする会の上部団体)が『早急にラムサール条約に登録し保存すべき
湿地リスト(第1次)』を公表するとともに『登録実現を求める要請書』を環境大臣
に提出。
2月4日  報告会に参加3名『ごみ焼却灰溶融スラグを利用した試験施行の追跡調査
結果について』
主催:國交省宇都宮国道事務所
2月8日  待望の「小山の環境を考える市民の会」のユニフォーム(ベストタイプ)完成
2月12日 「渡良瀬遊水池をラムサール条約湿地に」の街頭(JR小山駅前)署名活動
実施。当会から7名参加し全体で616名の署名を集めた
主催:渡良瀬遊水池のラムサール条約登録地にする会
3月8日 公聴会「利根川水系河川整備計画策定」(国交省主催)に3名参加
3月13日 小山広域健康保険組合議会を傍聴(1名)
3月17日 渡良瀬遊水池ヨシ焼き現場で第2回目の「渡良瀬遊水池をラムサール条約
湿地に」の署名活動
に7名が参加し773名の署名を集めた

本年度は「環境市民ニュース」NO30まで発行

2006年活動詳細