2016年度活動結果
年月日 | 活動内容 |
16-4-7 | ・ICEBA分科会運営部会D (1)分科会のあり方 (2)講師、報告者、報告内容 (3)謝礼、旅費など |
4-8 | ・4月度定例会 (1)総会・記念講演会の準備、役割分担、次期役員人事の検討 (2)ラムサール湿地ネットわたらせ情報(3/6幹事会) @渡良瀬子ども自然塾 AICEBA:分科会(3/8), 実行委員会(3/18)Bヨシ焼見学会(3/19雨天中止)→3/26実施 C結成10周年記念行事・総会・・・・ 「今後の進め方」を中心に、会場は城南市民交流センター Dヤナギ・セイダカアワダチソウ除去作戦の年 間実施計画 E4〜5月のファンクラブイベント・・・4/23.4/24:春の植樹デー(足尾)、5/14:自然観察会 (3)容器包装ごみ3Rを進める全国ネットワーク・・・全国ネットワークニュース169号勉強会 (4)審議・報告・情報 @「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会の今後の対応・・・3/16: 議会傍聴結果、3/30:傍聴結果の確認と対応打合せ結果 A4/16:渡良瀬クリーン作戦参加者募集、 |
4-9 | ・渡良瀬ウオーク(わたらせ未来基金主催) 1名参加 |
4-15 | ・コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会理事会 当会から2名参加 |
4-16 | ・渡良瀬遊水地クリーンデェ 当会から3名参加 |
4-17 | ・総会・春の環境講演会 (1)総会@2015年活動結果と主な活動の要約と動向 A決算報告 B2016年活動方針(案)の提案 C予算 (案) D役員選出・・・審議の結果提案通り承認されました。 (2)春の環境講演会 ・テーマ:なぜ今、生物多様性を育む農業なのか? ・講師:浅野 正富 氏 NPO法人ラムサールネットワーク日本 事務局長、宇都宮大学非常勤講師 ・会場:小山市中央公民館視聴覚室 ・参加人員:53名 8月に小山市で開催される第4回生物多様性が育む農業国際会議(ICEBA2016)のプレイベント的な内容 の講演であったため関係者もたくさん参加して自然保護活動、農業と自然保護の変遷、日本の農業はどうあ るべきか、その中で生物多様性の育む農業とは?を学んだ。 |
4-17 | ・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 (1)渡良瀬子ども自然塾の2016年度の運営 (2)結成10周年記念行事・総会・・・「今後の進め方」を中心に、各自の意見を交換する (3)ICEBAのプレイベント・・・5/7:菜の花プロジェクトin栃木(よつ葉生協) (4)行事予定 @4/24:日本遺産認定をめざす会臨時総会 A4/29:春のフィールドワーク(横堤集落) B5/3:渡良瀬子ども自然塾 C5/8:自然観察会、WA−OTOコンサート D5/14:ヨシ舟進水式 E5/15:谷中村の遺跡を守る会総会 (5)渡良瀬遊水地の治水に関する今後の問題点・・・伊藤さん(南摩ダム問題事務局) |
4-20 | ・農地以外への農薬散布についての要望 水ネット(宇都宮)事務局北村さんとの共同活動 国や県では広報などを通じて市民への徹底を進めているが小山市ではその活動が未実施であるので、その 実施について小山市役所農政課に要望した。 |
4-21 | ・小山広域と「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会の要望書打合せ 先の議会での要望書却下の確認と今後の進め方について話し合いをした。 小山広域側:高橋事務局長、橋本次長 当方:環境問題を考える会の益子事務局、当会の楠代表 |
4-24 | ・タケノコ採り参加 3名参加 当会の稲葉さんが他のボランティア団体で竹林整理活動をしている竹林で実施される毎年の恒例行事 |
4-24 | ・田中正造関連史跡と渡良瀬遊水地の「日本遺産」認定をめざす会臨時総会 (1)ストーリの骨子と構成文化財(案)の提案 (2)ストーリー試案 |
4-27 | ・農地以外への農薬散布についての要望 水ネット(宇都宮)事務局長北村さんとの共同活動・ 4/20の小山市役所の対応を受けて再度、県庁の農政部担当課に各市町村への再度の働きかけを要望した。 |
5-3 | ・渡良瀬自然子ども塾 4名参加 今年も9月から開催される塾のデモンストレーションとして開催、子供たち16名が参加した。 |
5-8 | ・渡良瀬遊水地・自然観察会&湿地保全活動 当会から4名参加 (1)自然観察会(午前中)・・・野鳥、植物、昆虫、両生・爬虫類の4班に分けて計約80人が参加した。 (2)湿地保全活動(午後)・・・環境学習1に約40人が参加しヤナギ、セイダカアワダチソウ除去作戦を実施。 |
5-9 | ・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 (1)渡良瀬子ども自然塾の2016年度の運営 (2)結成10周年記念行事・総会・・・「今後の進め方」を中心に、各自の意見を交換する。各構成団体は参加 者を纏め報告のこと。(6/15まで) (3)渡良瀬遊水地保全・利活用協議会第4回遊水地保全・検討部会参加者・・・楠、門間 (4)「かわごえ環境ねっと」遊水池研修の対応について (5)第2調節池栃木市側の管理と落羽松の占有許可の終了について・・・関係部門との日程を調整する。 @現地視察 Aラムサール条約湿地登録記念のイベント:各団体の6〜8月のイベントに「登録記念の冠」(6)ICEBAの分科会運営部会5/23開催 (7)行事予定 @5/14:ヤナギ・セイダカアワダチソウ除去作戦、ヨシ船進水式 A5/15谷中村の遺跡を守る 総会 B6/19:わたらせ未来基金総会・講演会 Cラムサール湿地ネットわたらせ総会・情報交換会 D6/15,6/20前後:子ども自然塾打ち合わせ |
5-13 | ・5月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 A土で育てる養鶏法 Bマイクロプラスチックの海洋汚 染 (2)総会・記念講演会の結果と反省・・・参加人員、アンケート,構成、開始時間、広報など (3)ラムサール湿地ネットわたらせ情報(5/9幹事会参照) (4)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・ネットワークニュース号外と170号の勉強会 (5)審議・報告・情報 @「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会の今後の対応・・・4/21: 要望書回答の確認と対応打合せ(広域側:渡邊局長、橋本次長、当方:環境問題を考える会事務局益子氏、当会代表楠 A)農業以外の一般使用の農薬散布について水ネットワーク(宇都宮)事務局北村さんから支 援を依頼され4/20市役所農政課、4/27県農政部に一般市民への注意事項などの広報再徹底を依頼。 B田中正造関連史跡と渡良瀬遊水地の「日本遺産」認定をめざす会臨時総会報告。 |
5-14 | ・ヤナギ・セイダカアワダチソウ除去作戦 3名参加 |
5-14 | ・ヨシ船進水式 3名参加 |
5-15 | ・棚田(茂木・入郷石畑)田植え 2名参加 |
5-23 | ・ICEBA分科会運営部会E (1)講師依頼状況 (2)当日の流れ (3)準備品の再確認 (4)その他(交流パーティーへの参加) |
5-25 | ・渡良瀬遊水池保全・利活用協議会第4回遊水地保全・再生検討部会 (1)現地視察 @第2調節池環境学習フィールド3 A第1調節池史跡保全ゾーン (2)今後の取り組み及び部会の方向性 @ラムサール条約湿地登録記念イベント・・・今年は各団体の6〜8 月に開催されるイベントに「登録日の冠」をつけて広く広報する。追加あれば連絡を! A外来種の動植物 対策・・・啓蒙活動(入れない、捨てない、広げない)、除去・駆除作戦は当面は各自治体の活動を主体に今 後検討する。猪対策はHPなどを活用しさらに注意を喚起する。 Bごみ対策・・・持ち帰りを徹底して行く。 (3)ラムサール条約湿地登録5周年に向けての準備…事務局提示のほかにアイディア募集 (4)渡良瀬遊水地の情報の一元化・・・アクリメーションHPの活用を考える。 |
5-26 | ・「かわごえ環境ネット」の遊水池研修視察案内 (1)対応:メンバー:大型バスの40名を湿地ネットわたらせから3名、谷中村遺跡を守る会から4名でした。 (2)コース:10:00→湿地資料館、合同慰霊碑、谷中村史跡、ウワッチングタワー、道の駅川辺[昼食]、3県境界碑、第2調節池桜堤で15:00 |
5-27 |
・小山広域の議会議長へ「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会に関する3回目の要望 書提出(対応者:広域側は橋本事務局次長、当方:環境問題を考える会の事務局益子さん、当会代表楠 要望書の内容は@パブリックコメントの実施A陳情・請願制度の導入B議会傍聴案内の広報の改善 |
6-5 |
・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 (1)総会・結成10周年記念行事・・・6/25、「今後の進め方」を中心に、各自の意見を交換する。、小山市城南 市民交流センター (2)渡良瀬子ども自然塾の2016年度の運営・・・地元の協力必要、6/15 18:00より (3)渡良瀬遊水地保全・利活用協議会第4回遊水地保全・検討部会(5/25)報告 (4)栃木市との打ち合わせ・・・第2調節池の保全方法、落羽松の占有許可完了問題 (5)ICEBAの分科会運営部会7/15開催 (6)行事予定 @6/12:生きもの調査(昆虫、植物,水性生物) A6/19:生きもの調査(野鳥) B6/19:わたらせ未来基金総会・講演会 Cラムサール湿地ネットわたらせ総会・情報交換会 |
6-10 | ・6月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 A土で育てる養鶏法 Bマイクロプラスチックの海洋汚 染C広域のゴミ問題 (2)ラムサール湿地ネットわたらせ情報(6/5幹事会参照) (4)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・171号の勉強会 (5)審議・報告・情報 @「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会の今後の対応:5/27に 第3回目の要望書提出(広域側:渡邊局長、橋本次長、当方:環境問題を考える会事務局益子氏、当会代 表楠 A)小山広域「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(案)パブコメの実施(1/12締切分)結果についての 報告B思川豊田緑地整備事業について(青木議員の議会質問) |
6-13 | ・コマツOB会への渡良瀬遊水地ボランティア活動の依頼説明会 |
6/15 | ・渡良瀬子ども自然塾への地元の協力打合せ 18:00より・・・相互に協力で一致、今後具体案を話し合う |
6/19 | ・生きもの調査(野鳥)5:30〜、さくら堤(部屋駐車場) |
6/19 | ・わたらせ未来基金記念講演会参加 (1)議題:優美な北上川河口のヨシ原を守る活動とわが石巻市 (2)講師:武山 文衛氏 NPO法人リアスの森 顧問 (3)会場:小山市市民活動センター「おやまーる」 |
6-20 | ・渡良瀬子ども自然塾への地元の協力打合せ 18:00より、下生井公民館・・・今後具体案を話し合う |
6-25 | ・ラムサール湿地ネットわたらせ10周年記念総会と情報交換会(城南市民交流センター) 当会から3名参加 @総会:2015,2016の事業報告・計画、決算・予算 A情報交換会:今後の進め方を中心に確認5分間スピーチ 遊水地の想い出、関わりのきっかけ、神殿自然塾への期待、ガイドの仕方、観察を通じて全国発信の必要 性、鉱毒 問題のフォロー、保全目標について、保全とネットワーク形成と普及活動の現状の評価と今後の 対応など |
6-30 | ・コマツOB会への渡良瀬遊水地ボランティア活動の依頼説明会(2回目) |
7-2〜7-3 | ・第4回自然と共生する里づくりシンポジューム2016〜生命産業として発展を見る有機稲作の未来〜 ICEBA【第一分科会〜生物多様性農業の新たな発展を目指して〜】プレイベント 3名参加 @開催場所:(@)会議:千葉県いすみ市岬公民館(A)歓迎レセプション:九十九里ヴィラ外房 A内容:(@)現地見学: 生物多様性を活かした抑草技術と安定多収技術 (A)ミニエクスカーション:大東崎灯台から眺める、いすみの里山と里海 (B)記念講演 農産物輸入自由化から農業そして生命・くらし・環境を守る 蔦谷栄一 農的社会デザイン研究所代表 (C)オリエンテーション (a)生物多様性を活かした抑草技術と安定多収技術 (b)生物多様性を育み病害虫の防除効果を高める水田ビオトープをめぐって (c)有機米を学校給食に、その想いとTPP体制の平物多様性農業の展望 (d)総合討論 |
7-8 | ・7月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 A土で育てる養鶏法 Bマイクロプラスチックの海洋汚 染C広域のゴミ問題 Aに再挑戦し日向野さんと交渉する。 Bは次回コピーして資料配布する。 (2)ラムサール湿地ネットわたらせ情報(6/25総会と情報交換会 参照) ICEBAには出来るだけ参加すること。 (3)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・運営委員会報告 (4)市民版環境白書「グリーンウオッチ」勉強会 (5)審議・報告・情報 @「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会の今後の対応:6/16に3 回目の要望書に対する回答あり。納得できない部分があるので再度質問書を提出する。 A)講演会「思川 開発事業と地域の水資源環境」(環境問題を考える会主催)講師は嶋津暉之氏、7/31、下野市生涯学習セ ンター |
7-10 | ・渡良瀬子ども自然塾対応の打合せ |
7-12 | ・協栄産業茨城工場竣工祝賀会に参加・・・茨城県友部市 |
7-15 | ・ICEBA分科会運営部会 |
7-17 |
・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 (1)渡良瀬子ども自然塾の2016年度の実施計画案 (2)渡良瀬遊水地保全・利活用協議会開催予定(再生検討部会7/27、協議会8/22 (3)利根上との意見交換について (4)ICEBA関係・・・協賛金、参加申し込み (5)日本遺産関係 (6)第二調節池の勉強会(8/17,8/18 17:30〜)、講師:高松健比古、青木章彦、会場:小山市まちなか交流 センター、構成団体会員は参加可能、連絡すること (6)行事予定 @7/24:講演会「鳥たちからのサイン渡良瀬遊水地とその周辺」、住民協議会、栃木文化会館 A8/6:生きもの調査(野鳥)B9/3:ツバメの塒入り(日本野鳥の会) 9/4:ツバメの塒入り(小山市) |
7-24 | ・講演会「鳥たちからのサイン渡良瀬遊水地とその周辺」、住民協議会主催、会場:栃木市文化会館 (1)演題と講師 (@)湿性鳥類と渡良瀬遊水地 平野 敏明氏 NPO法人:バードリサーチ (A)日本に飛来するシギ・チドリの現状と渡良瀬遊水池周辺 守屋 年史氏 NPO法人:バードリサーチ (B)質疑応答・意見交換(コーディネーター:高松健比古氏) |
7-27 | ・小山ボランティアキャラバン〜小山の社会貢献に活躍する市民広域活動団体と語ろう〜 白鴎大学地域連携センターと小山市市民活動センター共催 (1)会場:白鴎大学 (A)参加団体と参加者:参加団体「ラムサール湿地ネットわたらせ」他7団体、参加学生:約60名、 |
7-31 | ・講演会「思川 開発事業と地域の水資源環境」(環境問題を考える会主催) (1)講師:嶋津 暉之氏、水源開発問題全国連絡会共同代表 (2)会場:下野市生涯学習セ ンター |
8-5 | ・8月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 A土で育てる養鶏法 Bマイクロプラスチックの海洋汚 染C広域のゴミ問題 Aに再挑戦し日向野さんと交渉する。 BについてNHKクローアップ現代(16-10-29放映)のコピー資料とU-CUBUの録画をパソコンで鑑賞し勉強し た。これは講師が多忙で当面講演は望めないので、この勉強会になった。 (2)ラムサール湿地ネットわたらせ情報(7/17幹事会) ICEBAには出来るだけ参加をすること。第二調節池勉強会参加者募集。 (3)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・3R全国ネットワークニュース172号で勉強会 (4)審議・報告・情報 @「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会の今後の対応:4回目の 質問書の原案を検討し今後、環境問題を考える会と調整する。 A協栄産業友部工場竣工式祝賀会参加 報告B空中散布農薬(大谷地区)アミスタートレポンE(非ニコチノイド系) |
8-6 | ・「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会への4回目の質問書検討会 環境問題を考える会から益子事務局他2名と当会の楠代表羽か1名で質問書内容を最終検討 |
8-10 | ・「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会への4回目の質問書を小山広域に提出 小山広域側…事務局長、渡邊事務局長、橋本次長、 当方・・・益子事務局、楠代表 |
8-17〜8-18 |
・渡良瀬遊水地第2調整池に関する勉強会(主催:ラムサール湿地ネットわたらせ) (1)掘削地の概要(2)モニタリング委員会報告(3)今後のモニタリング計画…高松健比古さん、青木章彦さん (4)活動計画と利根上との話し合い結果(住民協議会の猿山さん)(5)ラムサール登録後の関係自治体との関わり(代 表 楠)(6)質問と意見交換 |
8-22 | ・第4回渡良瀬遊水地保全・利活用協議会(10:00〜11:00) (1)規約開催(案)(A)部会の取り組み報告について(3)今後の部会の取り組み及び方向性について |
8-26〜8-28 | ・第4回生物多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2016inおやま開催@ 詳細プログラムA写真 1日目(1)基調講演・・・4件(2)海外で展開する生物多様性を育む農業…韓国、ブータン3件(3)国内各分野の 取り組 み事例報告・・・5件(4)地元行政の取り組み…3件(5)パネルディスカッション「貿自由化が進展する 中、生物多様性を育む農業をどう展開していくのか」…進行:大江正章氏(有限会社コモンズ代表)、パネリ スト:稲葉光國氏(民間稲作研究所理事長)他4名(6)歓迎レセプション 2日目 T.日韓生きもの調査交流会 U.エクスカーション@渡良瀬遊水地と周辺水田見学A栃木県内有機農業圃場見 V.分科会活動@生きものを育む農業技術の新たな展開を目指して・・・4件A地産地消が作り出す安 全と食農教育(日、韓)・・・6件B田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト(日、英、韓)・・・6件 C日本直接支払型制度と生物多様性(日、韓)・・・5件Dコウノトリ・トキが飛び交う東アジアをめざし て(日、韓)・・・6件Eアジアへの生物多様性農業の展開(日、英、韓)・・・5件F交流パーティ 3日目T.(1)各分科会報告(2)今後の展開に向けたパネルディスカッション…進行:浅野正富氏(NPOラムサー ルネットワーク日本事務局長)、パネリスト:冨井富美子さん(よつ葉生協会長)ほか5名 (3)総括宣言採択・・・総括:稲葉光國氏、おやま宣言採択:石田朋靖氏(実行委員会委員長) U.柳生博さんと考える「田っぷり学ぶラムサールスクール」 (関連イベント:ラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」登録4周年記念) (1)ホームルーム(2)1時間目:国語(3)2時間目:理科(4)3時間目:音楽(5)総合学習 |
9-1 |
・「渡良瀬子ども自然塾」打ち合わせ・・・本年度の計画詳細打ち合わせ |
9-3 | ・ツバメノねぐら入り観察会(日本野鳥の会とちぎ主催)・・・当会から2名参加 |
9-4 | ・ツバメノねぐら入り観察会(渡良瀬湿地ネット・小山市共催)・・・当会から2名参加 |
9-9 | ・9月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 A土で育てる養鶏法 Bマイクロプラスチックの海洋汚 染C広域のゴミ問題 Aに再挑戦し日向野さんと交渉する。・・・再度、交渉したが失敗した。 Cのテーマを決め小山広域、小山市に講師を依頼した。 (2)秋の環境講演会のテーマ審議 日程:11月27日(日) 会場:小山市中央公民館視聴覚室 (3)ラムサール湿地ネットわたらせ情報 @渡良瀬子ども自然塾 9月〜来年7月までの計画詳細決定報告A渡良瀬遊水地保全利活用報告(8/22) BICEBA報告(8/26〜8/28)・・・添付資料{小山宣言」を熟読理解することC第二調節池の勉強会(ラムサ ール湿地ネットわたらせ主催)…当会から4名参加DICEBA報告・・・別添「小山宣言」を勉強し熟読のこと。 Eツバメノねぐら入り報告(9/3、9/4)(F渡良瀬遊水地のヤナギ・セイダカアワダチソウ除去作戦の予告( 10/22))GラムネットJ24号「見直され日本の重要湿地と湿地の現状」・・・別添資料参照 (4)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・@3R全国ネットワークニュース173号で勉強会A「振り返り集 会」予告(10/21、楠参加) (5)その他・・・@「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会第4回目の要望書提出(8/10) A第8回ふるさと清掃運動会参加者募集(10/16,7名参加申し込み)Bおやまーる祭り(10/16、パネル展示 参加) (6)月例会計報告・・・小山市グランドワーク補助金決定・入金(2万円) |
9-15 | ・栃木市との「渡良瀬遊水地保全」に関する情報交換会(主催:ラムサール湿地ネットわたらせ) |
9-28 | ・渡良瀬遊水地利活用協議会開催 (第1回賢明な利活用及び地域振興検討合同部会 13:30〜15:00) @部会のテーマ及び進め方Aアクセス道路ネットワーク化について)A渡良瀬遊水地ロゴマーク募集 (遊水地保全再生及び人々の交流・教育・普及啓発検討部会 15:30〜17:00) @イノシシ対策A教育・普及のための教材つくり |
10-2 | ・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 @渡良瀬遊水地第2調整池に関する勉強会(8/17,8/18)、栃木市との意見交換会(9/16)の報告 A渡良瀬子ども自然塾の2016年度の運営についてB渡良瀬遊水地利活用協議会開催(9/28) BICEBA関係「おやま宣言」Cその他・・・小山市との意見交換会を10月中に予定 |
10-3 | ・おやまーる祭り打ち合せ・・・当会、ラムサール湿地ネットわたらせ参加 |
10-10 | ・渡良瀬子ども自然塾(本年度第1回目)・・・@参加者:27名A内容:遊水地の全体オリエンテーション(遊水地 会館、第1調整池、谷中村遺跡、ウワッチングタワー、鷹見台、第一調整池) |
10-14 | ・10月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 Aマイクロプラスチックの海洋汚染B広域のゴミ問題 ((2)秋の環境講演会の予定 テーマ:小山広域と小山市のごみの処理状況と課題 日程:11月27日(日) 会場:小山市中央公民館視 聴覚室 講師:小山広域事務局橋本次長、小山市町田環境課長 チラシの原案審議 (3)ラムサール湿地ネットわたらせ情報 @幹事会報告(10/2)参照、なお特に渡良瀬遊水地の保全に関する栃木市との意見交換会では「自治会同 士の垣根がかなり高いので市民団体がお互いの意見をつなぐ役割が必要である。」ことが再度判明した。次 回は小山市と実施する。 (4)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・@3R全国ネットワークニュース174号で勉強会A「振り返り集 会」予告(10/21、楠参加) (5)その他・・・@「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会第4回目の要望書提出(8/10) 現在も未回答A第8回ふるさと清掃運動会参加者募集(10/16,7名参加申し込み)Bおやまーる祭(10/16、 パネル展示) (6)月例会計報告 |
10-16 | ・第8回ふるさと清掃運動会・・・当会から3名参加 |
10-16 | ・おやまーる祭:パネル展示…チラシ持参人員は10名程度 |
10-21 | ・容器包装3R全国ネット主催「振り返り集会」・・・当会から楠、環境問題を考える会から益子、その他1名参加 @小山広域の活動状況を益子事務局が報告A全国ネットの活動を一時休憩にしたいとの提案あり後日調 整する。 |
10-22 | ・渡良瀬遊水地環境学習3のヤナギ、セイダカアワダチソウ除去作戦に参加(参加者数約700名) ・・・当会から3名参加 小山市の除去作戦に次いで10:30より環境学習1の除去作戦と整理を実施(参加者数約40名) 今後、小山市と栃木市の共同除去作戦などを考慮して参加者の増員を考える。 |
10-24 | ・「かんきょう通信」51号発行 |
11-4 | ・渡良瀬遊水地利活用協議会のロゴマーク投票 |
11-11 | ・11月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 Aマイクロプラスチックの海洋汚染 (2)秋の環境講演会の役割分担審議 (3)ラムサール湿地ネットわたらせ情報 10/22の小山市と栃木市の除去作戦を共同でできないか打診する。 (4)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・@3R全国ネットワークニュース175号で勉強会A「振り返り集 会」報告(10/21、楠参加) (5)その他・・・@「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会第4回目の要望書提出(8/10) 現在も未回答A第8回ふるさと清掃運動会参加者(10/16,3名参加)Bおやまーる祭(10/16、パネル展示) BKDD社宅跡地の住宅地開発について・・・市役所で状況調査する。Cかんきょう通信151号発信と今後の 編集方針・・・今回よりまず世話人の意見、雑感などを掲載する。 (6)月例会計報告 |
11-19 | ・渡良瀬子ども自然塾について地元と計画実行の詳細打ち合わせ(下生井公民館、双方から10名参加) |
11-23 | ・渡良瀬子ども自然塾(本年度第2回目)・・・@参加者:19名A内容:遊水地周辺の植物の観察・加工(竹林の 伐採作業とそれを使った貯金箱、コップの作成、カキもぎと探索) |
11-24 | ・渡良瀬遊水地利活用協議会 (第2回賢明な利活用及び地域振興検討合同部会 13:30〜15:00) @アクセス道路ネットワーク化及び遊水地内道路案内サインについてAよしずの利用促進についてB渡良 瀬遊水地ロゴマーク募集 (第2回遊水地保全・再生及び人々の交流・教育・普及啓発検討合同部会 15:30〜17:00) @イノシシ対策についてA外来種対策についてB教育・普及のための教材つくりについて |
11-27 | ・秋の環境講演会 テーマ:小山広域と小山市のごみの処理状況と課題 時間:13:30〜15:30 会場:小山市中央公民館視 聴覚室 講師:小山広域事務局橋本次長、小山市町田環境課長 小山広域のごみ処理施設の建設計画は順調に進んでいるが、同時に分別方法の変更などが市民に徹底 されていないこと、またごみ減量が計画通りに進んでいないなどの問題も明らかになるなど今後の息の長い 活動の必要性を痛感しました。参加者は31名でした。 |
12-1 | ・小山市との「渡良瀬遊水地保全」に関する情報交換会(主催:ラムサール湿地ネットわたらせ) 9/15の栃木市との情報交換にひき続き、今回は小山市との意見交換を行いました。小山市は積極的に国 交省に湿地保全の掘削を提案しているが、その保全の対応については必ずしも計画が明確になっていない 実状も見えてきたので、今後これを重点に進めていけるように情報を共有し進めていく。 |
12-3 | ・渡良瀬遊水地環境学習3のヤナギ・セイダカアワダチソウの除去作戦に参加(参加者は約700名)…当会か ら3名参加 |
12-3 | ・「渡良瀬子ども自然塾」凧の下準備・・・当会から2名参加 |
12-4 | ・第一回・森の自然観察会(主催:思いの森ムセン山)のアシスタントとして参加…ラムサール湿地ネットわたら せ2名 小山新市民病院の周辺森林の保全を負かされた会からの支援を依頼されて観察会に参加した。 |
12-9 |
・12月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 Aマイクロプラスチックの海洋汚染 (2)春の環境講演会のテーマ審議 (3)ラムサール湿地ネットわたらせ情報 @渡良瀬遊水地環境学習3のヤナギ・セイダカアワダチソウの除去作戦報告A渡良瀬子ども自然塾(本年 度第2回目)報告B渡良瀬遊水地利活用協議会報告C小山市との「渡良瀬遊水地保全」に関する情報交換 会(12/1)報告Dイベント(ヨシ刈体験ディ12/11、初日の出探鳥会1/1) (4)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・@3R全国ネットワークニュース176号で勉強会 (5)その他・・・@「焼却灰訴訟問題検証委員会報告」と再発防止対策報告会第4回目の要望書に対する回答 AKDD社宅跡地の住宅地開発について・・・KDD担当者と打ち合わせ(12/17)B新年会開催・・・1/13、いっ ちょうC2月定例会の日程変更(2/17) (6)月例会計報告 |
12-10 | ・渡良瀬子ども自然塾(本年度第3回目)・・・@参加者:19名A内容:遊水地周辺での遊び(凧作り、土手での そり遊び、遊水池のヨシの中での遊び) |
12-21 | ・KDD社宅跡地の住宅地開発について・・・KDD担当者との話し合い。(KDD:2名、当会:2名) |
12-30 | ・渡良瀬子ども自然塾準備(第4回目の凧あげ準備) |
12-30 | ・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 第2調節池の保全に関する各自治体の対応と今後の進め方 |
17-1-1 |
・初日の出探鳥会(主催:ラムサール湿地ネットわたらせ)・・・全体で42名参加で当会から2名参加 |
1-4 | ・渡良瀬子ども自然塾準備2回目(第4回目の凧あげ準備)・・・当会から2名参加 |
1-7 | ・チュウヒ観察会(共催:ラムサール湿地ネットわたらせ、小山市)…全体で28名参加で当会から3名参加 |
1-13 | ・当会の新年会開催 ・時間:18:00〜 ・会場:いっちょう小山店(小山市横倉神殿169) ・会費:4,0.00円(飲酒しない人3,500円) 今回の参加者は14名(男性8名、女性6名)で情報交換とともにアカペラ(熊倉歌集)による合唱を楽しんだ。 |
1-18 |
・「渡良瀬遊水地第二調節池保全」に関する打ち合わせ 利根上事務所 利根上:2名、わたらせ:3名 |
1-22 | ・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 @1/18の利根上との打ち合わせ結果報告A今後の環境学習フィールドの保全についてB日本遺産認定 の状況C田中正造大学講演会の開催2/12D子ども自然塾、2、3月の予定E自然観察会(5/7) |
1-25 | ・渡良瀬遊水地利活用協議会 (1)第3回賢明な利活用及び地域振興検討合同部会・・・アクセス道路ネットワーク化及び道路案内サイン (2)第3回遊水池保全・再生及び人々の交流・教育・普及啓発検討合同部会・・・外来種対策、教育・普及教材 |
1-26 | ・「渡良瀬遊水地第二調節池保全」に関する打ち合わせ 栃木市事務所 栃木市:3名、わたらせ:3名 |
2-1 | ・デスティネーションキャンペーン実行委員会(小山市主催) |
2-12 | ・第15回渡良瀬遊水地のヤナギ・セイダカアワダチソウ除去作戦(参加者:約700名、当会:3名) |
2-12 | ・講演会「私たちの渡良瀬遊水池を求めて」(主催:田中正造大学) 講師:浅野正富さん当会から2名参加、 |
2-17 | ・2月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 Aマイクロプラスチックの海洋汚染 (2)春の環境講演会のテーマ決定 テーマ:ごみ焼却灰ノリサイクルを考える 講師:小山高専川上教授 メルテック:峯岸部長 (3)ラムサール湿地ネットわたらせ情報(1/22幹事会報告) (4)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・@3R全国ネットワークニュース177号で勉強会 (5)その他・・・@KDD社宅跡地の住宅地開発について・・・市役所、KDD担当者と打ち合わせ(12/14,12/21) Aごみ焼却灰のリサイクル:セメント、土木建築資材の量は? (6)月例会計報告 |
2-19 | ・第5回渡良瀬子ども自然塾開催(主催:わたらせ)22名参加 @秘密基地作りA遊水地探索 |
2-19 | ・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 @1/26の栃木市との打ち合わせ結果報告A田中正造大学講演会の開催報告(2/12)B登録5周年関係行 事についてC子ども自然塾3月の予定D自然観察会(5/7)Eイベント関係 |
2-22 | ・渡良瀬遊水地利活用協議会 (1)第4回賢明な利活用及び地域振興検討合同部会・・・アクセス道路ネットワーク化及び道路案内サイン (2)第4回遊水池保全・再生及び人々の交流・教育・普及啓発検討合同部会・・・外来種対策、教育・普及教材 |
3-2 | ・デスティネーションキャンペーン実行委員会勉強会(小山市主催) |
3-4 | ・報告・意見交換会「市民による生きもの調査」(主催:住民協議会) 1名参加 3年間調査結果の報告・・・野鳥、植物、昆虫は大きな変動はなかった。今後の進め方・・・今後検討する。 |
3-5 | ・講演会「来て見て学ぼう!世界の渡良瀬遊水地」(主催:栃木市 ラムサール登録5周年記念) 講師:名執芳博氏・・・NPO日本国際湿地保全連合会長 |
3-10 | ・3月度定例会 (1)講演会のテーマバンク@放射能と人体への影響 Aマイクロプラスチックの海洋汚染 (2)春の講演会の役割分担の検討 テーマ:ごみ焼却灰のリサイクルを考える 講師:小山高専川上教授 メルテック:峯岸部長 (3)ラムサール湿地ネットわたらせ情報(2/19幹事会報告) (4)容器包装ごみの3Rの全国ネットワーク・・・@3R全国ネットワークニュース178号で勉強会 (5)その他・・・@KDD社宅跡地の住宅地開発について・・・市役所 1月都市計画決定告示,3月開発行為の 許可予定A思川河川敷のスポーツ広場計画・・・市役所 昨年度測量完了、9月に環境調査完了予定、本 年度は環境調査結果を織込んだ計画作成、来年度一次設計、再来年工事着工予定 本年度末に再チェ ックが必要Bメルテックについて (6)月例会計報告 |
3-11 | ・第6回渡良瀬子ども自然塾開催(主催:わたらせ)9名参加 @よもぎ餅作りA遊水地探索 |
3-18 | ・遊水池ヨシ焼きツアー(小山市、わたらせの共催) 18名を案内 当会から案内者2名参加 |
3-18 | ・ラムサール湿地ネットわたらせ幹事会 @2,3月の行事報告A登録5周年関係行事についてB子ども自然塾3,4月の予定C渡良瀬遊水地情報ネッ トワークへの団体登録D自治体移動情報E総会日程Fイベント関係 |
3-23 |
・懇話会「渡良瀬遊水地第2調節池エコミュージアム推進】(主催:小山市) |
3-26 | ・定例会「平成28年度コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会」(主催:小山市) |