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秋の環境講演会


(1)演題:「自治体の生物多様性戦略と市民生活への関わり」
(2)講師:青木康二副主幹 県自然環境課
      篠原正係長 市渡良瀬遊水地ラムサール推進室
(3)会場:小山市中央公民館視聴覚室
(4)内容:昨年7月渡良瀬遊水地がラムサール登録地として登録されましたが、県市でも、それぞれ
      生物多様性戦略が策定され種々の活動が展開されています。
      この戦略はどのように関連し、どのような意義があり我々の市民生活とどのような関わり
      合いがあるのでしょうか、それらについて解説します。

      参加者は25名と少なかったが県と市の生物多様性の関係者が集まり、市民の疑問点を
      共有しながら補完し合っての質疑応答が素晴らしかった。
      広報のすべてを活用したにもかかわら参加者を集めきれなかったことは今後の反省点と
      して対応していく必要を感じた。