2013年度 活動結果                                   

年月日 内容 
4−12
 
・4月度月例会開催
(1)春の講演会・総会の準備確認
(2)渡良瀬遊水池の情報・・・ヨシ焼実施、パンフ1400部保管、田んぼの10年プロジェクト参加申し込み、クリーンディ参加募集
(3)容器包装3Rの情報・・・ペットボトルリサイクル工場見学(協栄産業)
(4)小山広域焼却灰訴訟問題・・・当会として報告会開催検討
4−14  ・渡良瀬遊水地のクリーン作戦・・・1名参加
4−15  ・アジア創造型農業打ち合わせ
(1)技術会議のプログラム
(2)技術会議の為の準備内容、スケジュール、役割分担 
4−21  ・「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」幹事会
(1)5月12日の自然観察会の実施について
(2)田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト登録状況
(3)登録地にする会の後継組織と解散総会の審議
4−22  ・ラムサール議員連盟総会出席・・・2名出席
(1)登録に向けた環境省・国交省・農水省の取り組み
(2)新登録地そして今後登録をめざす湿地の課題について(NGO報告)
 遊水地の登録協力への感謝と課題などを報告
(3)今後の活動について
4−27  ・2013年度記念講演会・総会
(1)講演会
・演題:「容器包装ごみを減らそう!」
・講師:中井八千代 容器包装3Rを進める全国ネットワーク事務局
(2)総会
・活動報告、決算報告と新年度活動方針と予算案を原案通り承認
5−10  ・5月度月例会
(1)記念講演会の反省とアンケート集計結果
(2)渡良瀬遊水池の情報・・・登録全記録集は4月編集完7月完成予定、 後継組織発足と解散総会(6/23)、登録・表彰祝賀会(6/29)出席依頼、後継組織にも構成団体として参加するので会費5,000円を納める。
(3)容器包装3Rの情報・・・本年度も活動に参加するため協賛金5,000円
(4)小山広域焼却灰訴訟問題・・・市長、市議会議長に市民説明会の開催について要望書を提出する。

5−12 ・渡良瀬遊水地の自然観察会とヤナギ除去作業・・・当会から2名参加
5−12  ・ 「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」幹事会
(1)登録地にする会の後継組織と解散総会の審議
(2)ラムサール登録と「とちの環県民会議」表彰の祝賀会開催(5/29)
(3)登録1周年記念シンポ(小山市主催)に協力する。
5−22  ・アジア創造型農業打ち合わせ 
5−26  ・「とちの環県民会議」表彰式と交流会に出席
とちの環県民会議は個人4名と団体3団体を表彰しましたが団体表彰の一つとして、「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」が選ばれ表彰式に楠代表が出席しました。
5−27  ・東洋大学の長濱先生との打ち合わせ
渡良瀬遊水地周辺自治体の活性化を図る活動の一環としてアンケートが実施されたのでその中間集計の報告を受けた。
5−29  ・祝賀会パーティ 渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会主催)
ラムサール登録と「とちの環県民会議」表彰の祝賀会が小山グランドホテルで開催され世話になった議員、関係者ら27名が参加した。当会から議員を含めて11名が出席した。
6−3  ・小山広域の「焼却灰訴訟問題について小山市長に要望書提出
一般市民に対する市民説明会を開催するよう小山市長と市議会議長に要望書を提出した。
6−8  ・渡良瀬遊水地の早朝探鳥会・・・当会より2名出席
「わたらせファンクラブ」主催で実施。
6−8  ・「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」幹事会
(1)登録地にする会の後継組織と解散総会の内容の審議
(2)アジア環境創造型稲作技術会議2013進捗状況
(3)「全記録渡良瀬遊水池が『ラムサール条約湿地』500部の配分方法
6−14  ・6月度月例会 
(1)小山広域焼却灰訴訟問題
(2)渡良瀬遊水池・・・アジア環境稲作技術会議2013実行団体協賛金、
全記録冊子6月19日完成、販売価格1575円、登録地にする会の後継組織と解散総会出席依頼、登録1周年記念シンポ(小山市主催)協力
(3)容器包装3Rの情報・・・3RネットワークニュースNO137号
6−23  ・「焼却灰訴訟問題について打ち合わせ
市民説明会開催に先立ち「環境問題を考える会」と対応を協議し小山広域に説明内容に対する要望書を提出を決定した。
6−23  ・ 「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」 総会…4名出席
6−26 ・「小山広域保健衛生組合」要望書提出
6月23日の決定に基づき要望書を提出した。
6−27  ・アジア創造型農業打ち合わせ  ・・・2名出席
7−3 ・登録全記録集の完成発売と「登録地にする会」名称変更記者会見
 「渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会」の名称を登録一周年の本日をもって「ラムサール湿地ネットわたらせ」に変更し、また「全記録 渡良瀬遊水池が『ラムサール条約湿地』の発行の広報のため記者会見を実施した。
7−6  ・ラムサール登録1周年記念シンポジュームに参加・・・5名参加
7−7  ・「焼却灰訴訟問題」の小山市民説明会に出席…7名参加
裁判が終わった時点で学識経験者などを含めた第三者機関で十分検証する場を設けるとの言質が収穫であった。
7−12  ・7月度月例会 
(1)小山広域焼却灰訴訟問題
(2)渡良瀬遊水池情報・・登録全記録冊子完成1、575円/冊
アジア環境会議参加者募集、ツバメのねぐら入り観察会9月7日実施予定
(3)容器包装3Rの情報・・・「リサイクル法改正」に向けた議会への請願活動
3Rネットワークニュース138号学習
7−13  ・「環境問題を考える会」講演会に講師として出席・・・1名参加
演題:渡良瀬遊水地のラムサール登録の軌跡
講師:楠代表
会場:下野市生涯学習情報センター研修室
7−14  ・「渡良瀬遊水地の見学会」の案内・・・1名案内者参加
小山市土塔地区活性化グループ14名を案内
7−17  ・「渡良瀬遊水地保全・利活用協議会(仮称)説明会出席
「渡良瀬遊水池保全・利活用協議会」規約(案)の審議と問題点提示
7−17 ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」打ち合わせ会・・・2名参加
前出の「渡良瀬遊水池保全・利活用協議会」規約(案)の問題点の検討と意見書の検討
8−2  ・容器包装リサイクル法の市議会に働きかける方法の打ち合わせ 
青木市議員と当会代表が最良の方法を相談し請願書を提出することに決めた。

・渡良瀬遊水地関連市町村利活用協議会設立会議に出席
ラムサール登録後13ケ月後にようやく開催された。活動は時間がかかりそうである。

8−3  ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会出席
8−4  ・「世界一田めになる学校2013in小山」に出席(1名)
アジア国際会議関連の子供たちのイベントの研修会、見学会に参加 
8−7  ・市議会への請願書の内容について議会各派(4会派)に説明 
 8−9 市議会への請願書の内容について議会各派(1会派)に説明 
市議会に対する請願書だけでなくこの問題に対する市の姿勢を示すためにも市長に対
する促進の具体的な要望書を同時に提出することになった。


8−9

8−11 
・アジア環境創造型稲作技術会議開催される。・・・小山市主催、ラムサール湿地ネット
                           渡良瀬と一緒に実行支援団体として参加。

(1)13:00からエクスカーション:渡良瀬遊水地の案内を担当
(2)18:00から歓迎会
 ・アジア環境創造型稲作技術会議2日目
第T部 アジアにおける環境創造型稲作技術と環境再生・環境経済戦略
(基調講演) アジアの水田農業と生物多様性総合管理の課題
           日本応用動物昆虫学会名誉会員  桐谷 圭治
(基調報告)
(1)韓国の有機稲作生産技術
           韓国有機農業研究所首席研究委員 イ・ヨン
(2)中国南部における環境創造型稲作の取り組みとその現状
           元江蘇省鎮江市農業科学研究所所長 趙 亜夫
(3)フイリッピン農村における農業
           アジア学院職員 ギルバート・ホガング
(4)日本における生物の多様性を活かした環境創造型水田農業の技術問題と環境
 再生技術    NPO法人民間稲作研究所      稲葉光國
(5)世界農業遺産登録と朱鷺野生復帰による地域づくりの意義
           (株)JAファーム佐渡代表取締役
第U部 子供たち・未来への提言 コーディネーター:NPO法人たんぼ 岩渕成紀
      意見発表者:第4回世界一田めになる学校、小山市立中小学校
第V部 分科会
【分科会T 栽培技術に関する現地報告と討論】
     −アジアにおける環境創造型有機稲作と生物多様性回復の可能性ー
       司会:舘野廣幸(NPO法人有機農業学会)
           粟生田忠雄(新潟大学農学部生産環境科学科)
報告1.コウノトリを育む農業、兵庫県豊岡市の成功と課題
          豊岡市森津こうのとりファーム代表 成田市雄
報告2.宮城県大崎市における有機農業の歩みと生き物調査の新展開
          みどりの農業協同組合 佐々木陽悦
報告3.命を育むアマガエル有機農業
          韓国アマガエル米情報化村委員長 キム・サンホ
報告4.韓国の有機稲作技術の現状と環境再生運動について
          プルム農業江東技術学校教師 チョン・ミンチョル
報告5.小山市における「ふゆみずたんぼ実験田」の取り組みについて
          ふよみずたんぼ実験田推進協議会会長 松本徹
報告6.ヒメトビウンカの生態とシマハガレ病の耕種的防除法
          全農とちぎTAC・営農経済支援部 合田健二
総合討論
【分科会U 水田の生物多様性向上に向けた取り組みの現状と課題】
     −日・韓・中における湿地環境としての水田の意義ー
      司会:金井裕(日本ツル・コウノトリネットワーク)
          斉藤光明(NPOオリザネット)
報告1.【田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト」の内容とその意義
          NPO法人ラムサールネッ・トワーク 呉地正行
報告2.中国のトキ保全と生態農業
          環境文化創造研究所主席研究員 蘇雲山
報告3.都会の中の農業教室
          ホンソン親環境農業人連合会会長 チュ・ヒョンロ
報告4.コウノトリの生息地としての湿地回復の取り組み
    ―水田を中心としてー コウノトリ湿地ネット代表 佐竹節夫
報告5.渡良瀬遊水地の生物多様性とその保全活動
      渡良瀬遊水池を守る利根川流域住民協議会 高松雄比呂
総合討論
【分科会V 水田の多面的機能の学習と地域ぐるみの生き物調査の展開】
     司会:岩渕成紀(NPO法人田んぼ)・青木章彦(わたらせ未来基金)
報告1.小山市「ふゆみずたんぼ実験田」における生きもの調査について
          冬みずtzんぼ実験田協議会 山中哲
報告2.佐渡における地域ぐるみの生き物調査の展開
          佐渡生きもの語り研究所 佐々木邦基
報告3.ミャンマーにおける水田農業の実態と健康・環境学習
          アジア学院研究科生 ビャー・サムイェ(ミャンマー)
報告4.韓国の生き物調査の新たな展開のための持続的な活動
          韓国水田ネットワーク幹事 イム・ジョムヒャン
報告5.田んぼがささえる三つの価値
          宇都宮大学名誉教授 水谷正一
総合討論1.
【分科会W TPPを乗り越える 食と農―その安全性と地産地消による地域経済の
再生ー】 司会:安藤良子(小山市生活学校)
          浅野正富(コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会)
報告1.韓国における生産・消費連帯型の親環境農業と食糧自給運動の実践
          ハルサルリム連合専務理事 チョ・ワンヒョン
報告2.韓国iCOOP生協の消費者への啓発活動と親環境農業農産物の供給活動
          (財)iCOOP協同組合研究所専務理事 キム・ヒョンミ
報告3.コウノトリを育む農法の展開による農業振興戦略の推進
          豊岡市コウノトリ共生部 成田和博
報告4.よつ葉生協の地産地消と食の安全への取り組み
          よつ葉生活協同組合理事長 冨居登美子
報告5.小山ブランド米「生井っ子」消費者に認められる良食味米をめざして
          生井っ子プロジェクト会長 池田浩
報告6.地域に根ざした健康づくりと地産地消・食育の推進
          小山市食生活改善推進委員会会長 大河原咲江
総合討論
【全体・分科会報告】
【夕食・交流会 須賀神社会館】

・アジア環境創造型稲作技術会議3日目
第W部 東アジアにおける環境創造型農業の政策展開をめぐって
【メッツセージ・座談会】
佐渡市からのメッツセージ/トキと人が共生する島づくり
           世界農業遺産(GIAHS)〜トキと共存する佐渡の里山〜
           佐渡市長 甲斐元成
座談会:環境にやさしい農業とトキの舞うふるさとづくりの夢を紡いで
       司会:浅野正富(コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会)
      佐渡市長 甲斐元成、小山市長 大久保寿夫、
      環境文化創造研究所主席研究員 蘇雲山
【報告・討論】
環境創造型農業としての有機農業政策の現状と課題
       司会:稲葉光國(NPO法人民間稲作研究所)
           大江正章 (株)コモンズ
報告1.親環境農業育成法の現状と課題
           環境農業団体連合会事務総長 チェ・ドングン
報告2.有機農業の推進について
           農林水産省生産局農業環境対策課課長補佐 伊藤博行
討論:チェ・ドングン、伊藤博行、佐々木陽悦(みどりの農業協同組合)、
    木野一郎(全国有機農業推進協議会)、久保田裕子(日本有機農業研究会)
    谷口吉光(日本有機農業学会)
【大会宣言の採決】
8-13  ・小山市議会議長に「容器包装リサイクル法に関する」請願書および小山市長に
要望書を提出

(1)小山市議会議長に「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進す
る為の法律の制定を求める意見書」の採択を求める請願書を青木美智子、山口忠保
両紹介議員を立てて提出した。
(2)小山市長に「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するため
の要望書を提出した。

8-23   ・8月度定例会
(1)小山広域「焼却灰コンポスト」訴訟問題への野木町の対応支援
(2)ラムサール湿地ネットわたらせの情報
・・・第一回渡良瀬遊水池保全・利活用協議会開催の結果報告
(3)容器包装3Rを進める全国ネット
・・・議会、市長への働きかけの状況報告
(4)秋の環境講演会の議題審議

9-4  ・小山市議会傍聴・・・青木議員の「ごみの減量化に向けて発生の抑制とリユースの
促進」(エネルギー回収推進施設の建設、ごみ袋の有料化など)
9-7  「ツバメのねぐら入り」観察会(ラムサール湿地ネットわたらせ,小山市共催2名参加
9-8   ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会出席…栃木市ぽぽら
(1)渡良瀬遊水池保全・利活用協議会関係…現地見学会申し入れする
(2)アジア環境創造型稲作技術会議…大成功であった
(3)全記録・渡良瀬遊水池な販売・在庫状況
(4)わたらせファンクラブの計画
(5)今後の取り組み…栃木市開催を目指して

9−10 


・第1602回例会「ラムサール条約登録1年を記念して」講演会に出席
(1)日時:13:00〜13:30 
(2)会場:古河商工会議所3F
(3)演題:ラムサール条約登録1年を記念して
(4)講師:楠 通昭 ラムサール湿地ネットわたらせ代表
(5)主催:古河東ロータリークラブ

9−13   ・9月度定例会
(1)小山広域「焼却灰コンポスト」訴訟問題
・市民説明会の回答事項を確認する要望書を時期を見て提出する・
・野木町の対応支援は回答待ち
(2)ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 第一回渡良瀬遊水池保全・利活用協議会の結果報告、ツバメのねぐら入りの進め方、
 湿地再生・保全計画の実施状況とフォロー委員会の現地見学申し入れ
 小山市市制60周年イベントシンポの件、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議
(3)容器包装3Rを進める全国ネット
 市長要望書の回答、議会傍聴結果、ネットワークニュース140号の学習
(4)秋の環境講演会の議題審議
・・・講師交渉状況

9−16




 
 ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会出席
(1)渡良瀬遊水池保全・利活用協議会関係
 アンケート回答、要望書は進み具合を見て提出

(2)モニタリング委員会結果
(3)湿地再生事業現地視察について
(4)わたらせファンクラブの計画
(5)今後の取り組み…栃木市開催を目指して

9−20


 
 ・コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会総会に出席・・・小山市市役所会議室
(1)議案審議・・・平成24年事業報告、決算。25年計画・予算案
(2)報告と感想・・・田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト
           ラムサール登録1周年記念シンポinおやま、
(3)意見交換
10−9    ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会出席
(1)渡良瀬遊水池保全・利活用協議会関係・・・アンケート回答、その後動きなし
(2)湿地再生事業現地視察について・・・11月中に実施で調整中
(3)わたらせファンクラブの計画
(4)今後の取り組み…栃木市開催を目指して・・青木さん纏め

(5)環境教育関東ミーテイング…10月13日まで申し込み
10−11  ・10月度定例会
(1)小山広域「焼却灰コンポスト」訴訟問題・・・野木町の対応は10月11日実施予定
(2)秋の環境講演会の議題審議・・・講師決定したので11月17日の開催準備
(3)ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 第一回渡良瀬遊水池保全・利活用協議会関係、湿地再生・保全計画の現地見学
 杤木市との情報交換会、環境教育関東ミーテイング
(4)容器包装3Rを進める全国ネット
 3R地域研究会の第2回目の学習会開催依頼あり(全国ネットワークから)
 市長要望書の回答、議会傍聴結果、ネットワークニュース141号の学習
(5)市民活動センター「おやまーるまつり」参加者と当番
10−20

 
 ・市民活動センター「おやまーるまつり」に参加(4名)
(1)会場:市まちなか交流センター{おやまーる」
(2)内容:当会の活動状況をパネル展示をして紹介、広報

10−26   ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会出席
(1)小山市桜堤・防災ステーションの最新情報
(2)渡良瀬遊水池保全・利活用協議会関係

(3)湿地再生事業現地視察について
(4)わたらせファンクラブの計画
(5)今後の取り組み…栃木市との情報交換会開催

 10−27
10−30
11−1

 ・マイバッグと環境講演会のパンフ配布活動(世話人7名、延べ10名)
 小山イオン店のレジ袋無料配布の中止と有料化への11月1日からの移行に協力
するため県環境課、市環境課と一緒にマイバッグの無料配布と広報に協力した。
それと同時に会のベストを着用し秋の環境講演会のパンフも配布し広報した。

なお、この11月1日の活動状況は下野新聞にも掲載された。
10−31
11−1 



 ・ラムサール登録湿地市町村会議に参加(当会から1名オブザーバー出席)
46自治体市町村長が出席しラムサールネットワーク日本のオブザーバーとして
渡良瀬から2名出席した。杤木市、小山市、古河市、野木町が参加。
(1)会場:沖縄県那覇市「かりゆしアーバンリゾート・ナハ」
(2)内容:・学習交流会 ・レセプション ・市町村会議 ・漫湖水鳥湿地センター
       見学 ・奥武山周辺現地視察

11−8  ・11月度定例会
(1)小山広域「焼却灰コンポスト」訴訟問題・・・下野市長の回答
(2)秋の環境講演会(11月17日)の準備審議
(3)ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・小山市桜堤・防災ステーション ・渡良瀬遊水池保全・利活用協議会関係
 ・湿地再生事業現地視察 ・ファンクラブの計画 ・栃木市との情報交換
(4)容器包装3Rを進める全国ネット
 3R地域研究会の第2回目の学習会開催1月下旬(全国ネットワークから)、
 ネットワークニュース142号の学習
(5)マイバッグと環境講演会のパンフ配布活動(世話人7名、延べ10名)
11−16   ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会出席
(1)最新情報
・ラムサール条約登録湿地市町村長会議報告・コウノトリ放鳥に関する最新状況
・サントリー世界愛鳥基金スタッフ渡良瀬視察・小山市民号が豊岡市訪問
・小山市のコウノトリかトキかの選択・7月豊岡での国際シンポ・世界一田めになる
 学校・栃木県2市1町会議
(2)
湿地再生事業現地視察について・・・11月27日に3名参加
(3)エコミュージアムに関するシンポ開催の計画
(4)小山市市制60周年記念シンポ…7月5日
11−17 






 ・秋の環境講演会の開催
(1)演題:「自治体の生物多様性戦略と市民生活への関わり」
(2)講師:青木康二副主幹 県自然環境課
      篠原正係長 市渡良瀬遊水地ラムサール推進室
(3)会場:小山市中央公民館視聴覚室
(4)内容:昨年7月渡良瀬遊水地がラムサール登録地として登録されましたが、県
      市でも、それぞれ生物多様性戦略が策定され種々の活動が展開されて
      います。
      この戦略はどのように関連し、どのような意義があり我々の市民生活と
      どのような関わり合いがあるのでしょうか、それらについて解説します。
 参加者は25名と少なかったが県と市の生物多様性の関係者が集まり、市民の
 疑問点を共有しながら補完し合っての質疑応答が素晴らしかった。
 広報のすべてを活用したにもかかわら参加者を集めきれなかったことは今後の
 反省点として対応していく必要を感じた。
11−21〜24   ・イオン小山店周年祭に当会の環境活動パネル展示
12−1   ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会出席
(1)遊水地保全・利活用協議会…進展なし
(2)最新情報
 ・生物多様性小山実践プロジェクト協議会開催・小山市市制60周年シンポ
(3)湿地再生事業現地視察結果について
(4)栃木市との情報交換会・・・1月24日の14:00〜
(5)小山市との情報交換会・・・2月〜3月予定
(6)エコミュージアムシンポ・・・5月31日、小山文化センター小ホール
12−9   ・容器包装3Rの8月に提出した請願書の趣旨説明
小山市議会民政消防常任委員会協議会で代表が請願書の内容について説明
しかし12月本議会で、不採択になった。理解を得るまでに至らなかったか?
12-13   ・12月度定例会
(1)秋の環境講演会(11月17日)の反省
 事前日程調整、参加者勧誘方法、アンケート解析結果(特に参加者)
(2)小山広域「焼却灰コンポスト」訴訟問題・・・要望書提出時期目安は3月末

(3)ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 12-1日の「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会報告
(4)容器包装3Rを進める全国ネット
 ・3R地域研究会の第2回目の学習会開催
   1月26日(日)13:30〜、城南市民交流センター、全国ネット主催
 ・改正促進請願書提出結果(下野:○、小山、野木:×)
 ・ネットワークニュース143号の学習
(5)1月定例会は10日(金)で新年会と兼用実施…会場後日連絡

12-18

 
 ・渡良瀬遊水池保全・利活用協議会意見交換会に出席
 ラムサール湿地ネットわたらせから2名出席、他他団体4名参加
した。
 審議内容は公募団体の選定と部会構成で当会から選定の基準を垣根の
 低い取扱いと部会間の流動的な運営の意見を述べた。

12-29 
3R地域研究会の第2回目の学習会開催の準備会開催
 地域の共催団体である当会、環境問題を考える会、生協生活クラブで準備
 事項の手順と分担を打ち合わせた。
14-1-1   ・初日の出探鳥会開催(当会から3名参加)
 元旦の朝6時集合、清々しい薄暗い靄の中をチュウヒの塒近くに徒歩で移動。
 初日の出の時間前後に28羽のチュウヒの次々の飛び立ちに、声なない歓声
 を上げ日の出の素晴らしさに感激し熱い汁粉で寒さを吹き飛ばした。
 今年は、ラムサール登録で知名度が上がったためか45名も参加者が増加。
 主催:ラムサール湿地ネットワークわたらせ
1-10
 
 ・1月度定例会と新年会開催
 会場を変更して「いっちょう」で10名が集まって開催され、今年の抱負などに
 ついて意見がくがく、これを参考にまた今年も頑張ろうと!
1-13  「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会・新年会出席(当会から3名参加)
(1)遊水地保全・利活用協議会…準備会報告
(2)最新情報
 遊水地保全・利活用協議会アンケート、2市1町会議、トキ・コウノトリの舞う
 ふるさと 小山定例会予告、栃木市との情報交換会・・・1月24日の14:00〜
(3)小山市との情報交換会・・・2月3日で調整中
(4)新年会は13名で開催。
1-24 



・杤木市とラムサール湿地ネットわたらせの情報交換会開催
 栃木市側2名、わたらせ側7名参加し情報交換した。(当会から3名参加)
 栃木市の第2調整池エコムージアム計画に対しては全く消極的で地元の意見
 集約に力を注ぎ、市側の方針がない。しかし利活用よりも自然保護に重点を
 置いて活動する姿勢が幾分安心の部分ではあると思った。


1-26







 
第2回公開学習会(容器包装3R)開催
(1)テーマ:ごみゼロ社会をめざしてー容器包装リサイクル法の改正を考えるー
(2)内容:・「3R地域研究会in栃木」の活動 
       益子友幸さん(「環境問題を考える会 事務局)

     ・「容リ法の課題と第2次改正市民案の紹介」
       山本義美さん(容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員)   

     ・質疑応答
(3)会場:小山市城南市民交流センター 多目的ホール
(4)主催:容器包装の3Rを進める全国ネットワーク

(5)共催:小山の環境を考える市民の会
      環境問題を考える会、生活クラブ生協・栃木

・感想:容器包装に関する地元の調査活動に基づいた提言など身近な判り易い
    導入と市民改正案でも新しいでデプスインタビューなどを取り入れた紹介
    などが参加者の興味を引いたと思う。また質疑応答では市民を含めた
    各分野の質問、応答など身近な問題から仕組みを含めた今後の4次案に
    繋げる質疑であった。
(1)テーマ:ごみゼロ社会をめざしてー容器包装リサイクル法の改正を考えるー
(2)内容:・「3R地域研究会in栃木」の活動 
       益子友幸さん(「環境問題を考える会 事務局)

     ・「容リ法の課題と第2次改正市民案の紹介」
       山本義美さん(容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員)   

     ・質疑応答
(3)会場:小山市城南市民交流センター 多目的ホール
(4)主催:
容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
(5)共催:小山の環境を考える市民の会
      環境問題を考える会、生活クラブ生協・栃木

・感想:容器包装に関する地元の調査活動に基づいた提言など身近な判り易い
    導入と市民改正案でも新しいでデプスインタビューなどを取り入れた紹介
    などが参加者の興味を引いたと思う。また質疑応答では市民を含めた
    各分野の質問、応答など身近な問題から仕組みを含めた今後の4次案に
    繋げる質疑であった。

1-30  ・コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会 定例会開催
 (当会から2名参加)
(1)会場:市役所3階大会議室
(2)講演:「トキ野生復帰ロードマップ」 
      竹内幸一氏 環境省自然環境局野生生物課野生生物専門官

2-3  ・小山市とラムサール湿地ネットわたらせの情報交換会開催(当会から2名参加)
 小山市側:2室2課から9名、わたらせ側名参加し情報交換した。
 小山市は「賢明な活用」の3本柱@治水機能を優先とした「エコミュージアム化」
 Aトキ・コウノトリの野生復帰B環境にやさしい農業を中心とした地場産業の推進
 など具体的な活動を推進するため各課実施部門に業務を移管するなど積極的に
 活動しているが栃木市との格差が大きくこの調整が重要である。
2-11  「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会
(1)遊水地保全・利活用協議会…会員公募資料受領
(2)最新情報
 杤木市・小山市との情報交換会、トキ・コウノトリの舞う ふるさと 小山定例会、
 小山市商工会議所との連携、第2調整池周辺地区治水事業連絡協議会との懇談
 HSBCグループのサイトビジット、谷中遺跡を守る会会長の針谷さん逝去の件
2-17   ・2月度定例会
(1)第2回学習会(1月26日)の結果と反省
 広報の方法と参加者勧誘方法、アンケート解析結果(特に参加者)
(2)春の総会・環境講演会準備・・・テーマ案から下記優先順位で講師打診する。
  @ネオニコチノイドの問題と対応活動A遊水地を中心とした古墳群を含めた
   国定公園案BP-Pの高度プラスチックリサイクル
(3)ラムサール湿地ネットわたらせの情報
  1-30日,2-3日、2-11日の「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会など
(4)容器包装3Rを進める全国ネット
  ・ネットワークニュース144,145号の学習
(5)4月定例会は9日(水)変更実施
3-1  「ラムサール湿地ネットわたらせ」幹事会
(1)遊水地保全・利活用協議会
 ・トキ・コウノトリの舞うふるさと おやま をめざす会」応募
(2)最新情報
 渡良瀬遊水地関連懇談会、治水団体連絡会との懇談会、 HSBCグループの
 サイトビジット、春の観察会の実施方法
(3)ロータリクラブからの支援事業について
 ガイドマップ作製を中心に内容、費用を詰める
(4)エコミュージアムシンポ(5月31日)の内容

3-9  「ラムサール湿地ネットわたらせ」ガイドマップ編集委員会(第1回)参加
3-13  「ラムサール湿地ネットわたらせ」ガイドマップ作成で打ち合わせ
3-14  3月度定例会
(1)春の総会・環境講演会準備
 ・演題:「食の安全-ネオニコチノイド系農薬使用時の問題とその対応-」
 ・講師:冨井登美子さん よつ葉生活協同組合理事長
(2)ラムサール湿地ネットわたらせの情報
 ・エコミュージアム・プランに関するシンポジューム開催の件
   日時は5月31日(土)、会場は文化センター小ホール
 ・わたらせ花見ウォーキング(4月12日)テレビ報道撮影予定
(3)容器包装3Rを進める全国ネット
 ・ネットワークニュース146号の学習
(4)その他
 ・次回月例会日程変更 4月11日→4月9日 
3-15
 
渡良瀬遊水地のヨシ焼見学会参加(当会から9名参加)
 ラムサール湿地ネットわたらせと小山市共催
3-18  ・「ラムサール湿地ネットわたらせ」ガイドマップ編集委員会(第2回)参加 
3-23  講演会「渡良瀬遊水地へのお誘い―遊水地に親しみませんか?−」
  講師:浅野正富氏 ラムサール湿地ネットわたらせ事務局長
3-28  「ラムサール湿地ネットわたらせ」ガイドマップ作成で打ち合わせ
・シンポジューム」で小山市と打ち合わせ
 「渡良瀬遊水地エコミュージアムプランの展望と課題」