薪ストーブで新発見

2003年1月の非常に寒い日に発見しました。扉を開けたまま暖をとっていると足元が非常に暖かくなりました。また、部屋の中も暖かくなっていくのがわかるという2重の発見がありました。

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第2の発見です。それはガラスの煤が燃えていくところです。燃やし始めは湿気で煤が沢山付いていたんですが、暫くするとそれが燃えてしまって、ガラスが綺麗になってきました。それと、よく使っていることが周りの鉄の色変わりでわかっていただけると思います。暖かいですよ。お餅も焼いてみました。

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 第3の発見?判っていたことですかね。燃料にしているのが建築廃材なもので、煤の溜まり具合が非常に早く感じます。シーズンもまだ終わっていないのに空気の流れが悪く、暖かさが無くなってきたようです。早速掃除道具の購入を行いました。もう少し暖かくなってから掃除をしたいと思います。どれ程の煤が出てくるか楽しみです。2003年3月中旬

 2004年1月に煙突掃除をしました。昨年に煙突掃除の道具を買っていたんですが、部屋の中が煤だらけになりそうなので、コンプレッサーで煤を吹き飛ばしてみました。お陰で何とか火の勢いも良くなって、ガラスに付いていた煤も燃えてしまいました。やはり煙突の効果ですね。それと、一度に入れる薪の量を少し少なくしたら、なおのこと綺麗に燃えてくれました。ただ、少ない薪で暖をとっていると、薪をくべるのに忙しくて家の用事ができません。やはり容積の大きなストーブが良いのでしょうか?暫くはこのストーブで頑張ってみます。

 2005年にまた発見しました。使って居られる方にとっては、そんなことかと思われるでしょうが私にとっては新発見でした。

 

取り出した灰の山2ヶ月でこんなに溜まりました。庭の植木の肥料です。 煙突を掃除した後の燃え方
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