もう、あなたは眠れない。
こわ〜い話(投稿作品)
この話しはべつに「うゎ!こえ〜!」って言うほどのものでもないけど
僕が体験して ほんとに心臓と止まっちゃうかと思った体験です。
僕は 幼いころ自分ではきずかないのですが霊感がありました。
さほど強いものではなかったのですが 幽霊が見えたり心霊現象なんかしょっちゅうでした。
そんなこんなであんまり友達もつくらない近寄らせもしない子だったのですが
あるひ大阪からの転校生が来て A子は僕に霊感があることを知ってから 僕の
友達になってくれたんですもちろんその子も僕よりも弱かったのですが霊感があ
っって前の学校ではいじめられてたそうです。
小学五年生になってからのある日 プロミスリングって言うお守りブレスレットが流行り始めてたころ
僕らもそれにびんじょうして お守りブレスレットを作りながら 怖い話をしてたんです。
まぁそのころは僕も人付き合いに慣れて A子ともう一人の女子(霊感無)と三人でいたんですが
そのもう一人の子が何処から聞いたうわさか
「三人で 三角形の形になって並んで肝試しすると 絶対に見えるんだって。」
っとまぁよくありがちなデマの噂話を始めた。
「やりたいの?」と僕 「昼間だから大丈夫でしょ?」よく子供が思い込みがちな答えだ。
僕らは昼間でも危ないことは承知してたので 「もしこの学校になんかいてヤバかったら引き上げよう」
ということをA子と決め 僕らは真昼間っから小学校の構内で肝試しを始めた。
さすがに放課後なので職員室に先生がいる以外は誰もいない・・・。
夕暮れ時の 木のラップ音が響くだけだった・・・。
最初は普通に歩いていこうとしたのだが もう一人の子が「三角形を組まなきゃ駄目だ。」
とわがままを言い出し結局その女の子を後ろにして"三角形゛を組み歩き始めた。
廊下には僕とA子しか感じることのできない嫌な感じのする生暖かい空気があった。
理科室の前まで来たときその嫌な感じが妙なものに変わった。
「そろそろ戻ろう。」はこの嫌な感じから抜け出したくて僕はそう声をかけた。
「駄目!理科室まで良くの!」と女の子 どうやらA子にもこの感覚は分からないようだ
平然とした顔をしている 僕の顔色を見ると「どうしたの?」とまで聞いてくるほどだ、
もうすぐで理科室に着く さすがにその時ばかりは感づいたようだ
「もどろうか?」
A子が言うがもちろんその女の子は聞く耳を持たない。「がんばれぇ がんばれ。」
何も無い人間にとっては何とも無い廊下は僕のような人間にとっては標高の高い山だ。
理科室につき まづ ドアに着いている小窓を覗く・・・ 実験道具以外には何も無い
唯一あって不気味なものは 標本ぐらいだ。 下の小窓を女の子が開けようとしていた。
普段授業が無いときでもここだけは開いている 授業中にふざけてカギを開けておくのだ。
遅刻したらそこから入り まぬがれている。 ・・・だが今日だけはあいていなかった。
「おかしいなぁ 6時間目に開けておいたのに・・・」
僕は着替えるのが遅い 5時間目は体育だったので隣のクラスの子に頼んで開けてもらっておいたのだ。
僕はそれをそのまま開けっぱなしで教室に戻ったのであいてるはずだった。
・・・だが何処も開いていなかった・・・・・「用務員さんが閉めたんじゃない?」
そうA子が言ったがその日は用務員さんは休んでいる 姿を見た子もいるがいるはずが無い。
僕とAこはまたドアの小窓を覗く 女の子は下の窓に未だチャレンジしている。
「・・・ねぇ・・・なにあれ・・窓の染み?」っとA子が僕に聞く。
え!? っと思った そんなはずが無いからだ 僕が授業で窓を見たときも
ここに着いたときもそんな染みは無かったのだ・・・だがハッキリとそして微かに透明に
大きな大きな窓からはみ出しているのではないいかというような 薄白い遺物が浮んでいた。
その染みは着物のようにも見えた・・ しかもその染みからは何か強いものを感じた。
「染み・・・じゃない!」 その薄白いものは 染みでも光の反射でもなかった!
白い・・帯までも白い着物だった A子にも見えたらしい 信じられないというような顔をしている。
「え?何?何かあるの?」どうやらもう一人の子には見えないらしいこの緊迫感すら気づいていない。
らは薄白い着物を見て固まったままどのぐらい見ていたのだろうか
悪いものの感じはしなかったが妙な感じをとらえた 着物に異変がおき始めていた
ハッと気づくとその着物の袖崎から肌色のものがハッキリと突き出ているのだ。
「指先だ・・・!」声には出せなかったがそうA子に訴えた 彼女も分かっていたようだ。
その指先はどんどんと出てきて形をとどめようとしていた。
A子と僕は顔を見合わせるとこれまでに出したことのないような大声を発し廊下を走っていった。
「え!!?なに?どうしたの!?」女の子も後から走ってくる
「しまった!忘れてた!」そう思った僕はその子の安全を確認しながらも必死に走った。
ようやく僕とA子は職員室の前まで来て一息ついた。 「もぉ〜〜!!なんなのよぉ!」
女の子もなんとか無事着いた。 職員室には用務員さんがいた。「えぇ!?またかよ!」
そう僕は思い体を起こした。 ・・しかし用務員さんは本物だった。
先生にお辞儀をして どうやら帰るところらしい。
「どうした?そんな真っ赤な顔をして」と先生
「○○さん、休みなのにわざわざ来てくださったんだぞお前らがいつも理科室の小窓を開けっ放しにしてるからって・・。」
いかにも先生が作ったというような理由はともかく 彼は今日はこなければと思ったらしい。
そして何気なく理科室の方へ歩いていくとあんのじょう僕が開けっぱなしにした小窓を見つけたらしい。
そしていつもは閉めることは無いのだが 閉めなければ と思ったらしい
よく分からない理由だが 閉めておいてもらってよかったと僕は思った。
きっと閉められていなかったら僕らは今ごろ・・・・そう思うと また寒気がした。
しかし あの白い着物の幽霊は何だったのだろうか 悪い感じもしなかったし
僕らの後を追ってくる気配も無かった(そのほうが良いけど)。
そしてあの事件の日以来僕の神霊体験は驚くほどに増えた
しかしある体験をして以来 僕の霊感は下り坂にある。
その話しは 又 おいおいすることにしよう。
皆さんも 気をつけてくださいね なぜって?・・・だってこんな話を聞いてしまったのだから・・・
ほら・・・・あなたの うしろに・・・。
だっきょの後談:
えっと、今回は、赤文字付けないで見ました。
いつ起こるかわからない怖い雰囲気、「キャーーーーーーッ!」
あれ?やっぱ赤文字会った方がいいですか?
肝試し・・・いやですねー、霊感無い者同士で勝手に楽しんでいて欲しいものです。
さて、白い着物ですが・・・もし開いていたら、どうなっていたんでしょうね。
ただの推測でしかないのですが、多分、何らかの力が、用務員さんを通して働き鍵を閉めさせた。
その力って、一体なんだったのでしょうね?
さて続きが気になる今日この頃・・・・・・
やだなー、後ろになんか誰もいるわけないじゃないですか。
そう誰も・・・・、「生きている人はね」
どの話しを先にしようか物凄く迷いました。
僕的につじつまが合うようにこの話しからしたいと思います。
この話しもさほど怖くはありません でも経験した方も何人かいらっしゃるのではないでしょうか?
そして僕の身近ではいつでも起こりうる霊体験・・・。
・・僕は幼いころからよく 何も無いところでよく「蜘蛛の糸」が顔にかかるときがあります。
木や家があるところなら蜘蛛が移動するために木の間や塀を飛び越えたと そう考えますが
本当にサッパリしている程まわりに何も無いところで引っかかるんです。
「・・・・??????!」ほんとこんな感じになるくらい・・・・
平面川原の岸辺 だだっぴろ〜〜〜いというか怖いくらいでかい空き地・・ets ets
顔についた糸を手ではらいのけると手につくはずなのに何も無し・・・・・
霊というものの存在が分かり始めたころは怖いものでした。
今じゃ普通の蜘蛛の糸に引っかかったように何も感じません
誰かに相談しようにも 家族で霊媒師をやっている友達も 「そんな話しは聞いたことも無い」
と分からずじまい 一説によれば 霊を霊界へ案内するための糸ではとも
「って言うかそんなものにひっかかっていいのか?」と聞くと
「いいわけないよねぇ・・・」といいだす始末・・・・
ほとほと僕も困っています。
今だ解決策はありません。
皆さんもこんなような経験ありませんか? 「蜘蛛の糸」でなくても
「海で手を触られた感覚がある」とか
「修学旅行の森の中で肩を叩かれた!」
「髪のが手や顔にかかった感覚がある」
「ふとした所で名前を呼ばれるときがある」
気をつけてください 霊又は何らかの異端なモノがあなたを狙っている!
でももしかしたら・・・
それはあなた方に救いを求めている
哀れな霊の呼び声かもしれない・・・・・・・
「たすけて・・・・すくって・・・」
もしもそういう感覚があったら ひたすらその声のために
祈ってあげてくださいね・・・・・・。
だっきょの後談:
えっと。。。。話が完成しすぎていて、私のコメントのはいる込む余地がありません(笑)
ということで、蜘蛛の糸についてお話しますが
私も似たような体験はあります。ただ私はそれが霊的なものとはまったく感じずに「あー、また、蜘蛛の糸に引っかかったんだなー」
と思っていました、
どうなんでしょうね?
こういう意見は初めて聞きます。
霊界と通じる糸・・・その糸をたどっていくと、どこかへいけるのでしょうか?
皆さんは、どう思われますか?
これは、私の友達の体験談です。
友達が(Bさん)新しいCD−Rを買ったそうです。
Bさんは、結構霊感が強くて、幽霊とかをよく見てしまうみたいです。
Bさんは、早速家に帰ってお気に入りの曲を入れて、CDを作りました。
友人(Fさん)にも、同じCDを作ってあげる事になりました。
そのCDの録音の途中、4分たったぐらいのところで寒気をかんじたそうです。
「まぁ、いいや」と思い、録音を続けました。
すると、スピーカーから、うめき声のような声が聞こえたそうです。
Bさんは、あまり気にとめなかったそうですが、録音したCDを聞いてみると、
ちょうど曲が始まって、少ししてから「キキィーーーーー」と、なった直後、
後ろの方で「ギャーーーーー」という声がしたそうです。
ちょうど後ろは、若い夫婦が住んでおり、その人たちが出した声だと
思いました。でも、その時後ろの夫婦が住んでいた家には、誰もいないことを思い出しました。
ディスプレイをみてみると、ちょうど、4分をすぎた所でした。
するとまた、録音した時のような寒気をかんじました。
怖くなってFさんに電話をかけようと思って、ダイヤルを
押して受話器を耳に当てると、ザァーーーーという音の中に、
キキィィーーードンッ!!!!!というおとと、うぅぅ・・・・・といううめき声が聞こえてきました。
急いで電話を切り、別の友人に電話をかけました。
すると「今、あんたにも電話しようと思ったんだけど、Fが、交通事故で死んじゃったんだって!しかも、ついさっき!!」
「え?何時?」ときくと、「えっと、5分前くらいかなぁ・・・」
というのです。5分前といえば、ちょうど、Fさんに電話をかけているときでした。
すると、Fさんの目の前に何かが横切った気がしたそうです。ふとCDの方を見ると、Fさんに作ってあげたCDのケースが割れたそうです。
それにしても、あの、CD−Rはなんだったのでしょう?
ちなみに、今Bさんは元気です。今のところ・・・・・
だっきょの後談:
パソコンに現れた怪奇現象ですね。
よく、霊を見たとか、なんかの声がしたとかっていうのは、「気のせいでは?」という一言で片付けられてしまいますが、これはどうでしょう。
ソレを全て作り話であるという説を覗いては、何らかの以上があったとしか思えません。
怖いですね。
私も数回パソコン内で、人為的または機械的な操作では絶対に起こらないような体験をした事があります。これってただの故障ですかね?
あ、そうそう、皆さんのパソコンは大丈夫ですか?
私の名前はエリですが、同じ名前で同じ漢字のひとがいたんですよ。
会社の後輩なんですけどね。その人、私と同じ高校を卒業していたんです。
最初聞いたときにはビックリしました。その後輩は、霊感がないんですが、神社とかに行くとぞぞっと寒気がしたりするらしいんです。
今年、一緒に神社に初もうでにいったんですが、やっぱり寒気をかんじて、しまいには気持ち悪くなっちゃったんですよ。
とりあえず、いったん家に帰って休んだんですが、何かにとりつかれたように意味不明な行動をし始めたんです。
その後輩の彼氏が病院へ連絡してきてもらったのですが、どこも悪くない・・・と診断されたそうです。(私は救急車がきたあと、すぐ帰えりました。)
それから1ヵ月後、後輩はその彼氏だった人と結婚して幸せな日々を送っていました。
新しい家に引っ越したんですが、毎日毎日悪夢をみたり、人を殺す夢を見たりして、ノイローゼになってしまったんです。
そこからは私もしらないんですが、先月、その後輩の人は病で倒れ、今も病院生活を送っています。
私もこの前お見舞いにいったんですが、元気そうでした。
同じ名前で同じ漢字なので私自身もちょっと怖かったです。
後輩のエリさんは、今でも悪夢を見たり人を殺してしまう夢をみたりするそうです。
だっきょの後談:
一体病院お医者様はどこを見ているんでしょうね?
今このたぐいの物って言うのは、医学的にも温和する治療法が確立されつつあるって言うのを訊いたような気がするんですが。。。
まあ詳しくは知らないので、あまりいうのは差し控えさせていただきますが・・・・
催眠療法とかして見るとどうなんでしょうかね?
私の場合、酷くても気持ち悪くなる程度で、その場を離れれば治るといった感じなんですが。
なんか怖いですね。。。。
また、友達から怖い話を聞いたので、書きますね!
今度は、高校生の時一緒だった男友達が体験したお話です。
私の通っていた高校は、結構古いんですよ。それなりに
七不思議とかもありましたしね。私の男友達は、すっごく怖がりなんですが、
彼女に頼まれたから、といって、七不思議が本当におこるか、という
のを調べに行くと言い出したんです。その男友達(Mくん)の話を聞いて、
おもしろそうだなと思った友達が「オレもいってやるよ」といったので、
計4人になりました。
七不思議一つ目。この学校の宿直室(?)で眠ると、ずずず・・・・という
着物を引きずる音とその宿直室にあるタンスから赤ん坊の泣き声が聞こえる。
この七不思議を確かめる為に、その日の夜は先生に内緒で宿直室に寝たんです。
すると、Mくんの頭上の方で「寝るな!ここでねむるとたたりがあるぞ!!」と
いう、おじいさんの声が聞こえたんです。Mくんは体をおこし、まわりを見渡しました。
でも、おじいさんの姿は見当たらなかったそうです。
Mくんは「なぁんだ、何もないじゃないか」といって、また眠りにつきました。
すると、隣に寝ていたKくんが急に起き上がり、タンスの中をあけ、なかから
赤ん坊を取り出したのです。Kくんは何事もなかったかのように赤ん坊を抱いていました。
すると、十二単をきた女の人が笑いながらKくんの横にいきまるで夫婦のように
赤ん坊をなだめているんです。Mくんは怖くなってからだが震え上がりました。
Mくんは、そのあとそのまま寝てしまいました。ばっとおきると、もう朝でした。
横を見ると、やっぱりK君の姿はなく、横に寝ていたのは、DくんとSくんだけでした。
DくんとSくんをたたきおこし、Kくんを探しにいきました。でも、どこにもいないんです。
Mくんがふとんを片付けようとしたときゴトン!という音がしました。下を振り向いてみると・・・・
なんと、骨があったのです。ふとんには、脳みそのようなものがこびりついていました。
Mくんは怖くなってDくんとSくんを呼びました。その日は日曜日だったので、誰もいなかったんです。
Sくんは警察へ電話しました。そのあと、現場検証していたおじさんが「たたりがあるぞ!
これいじょうここにいるとお前を殺すぞ!」とかいた紙を見つけました。
そしてまた、べつの現場検証のおじさんが「はやくここからでないと、警察もお前らも
殺すぞ!」とかいた紙を見つけました。しかも、その字は、血で書いてあったのです。
警察の人は、「これ以上捜査したら私たちの命が危ない・・・」といって、
警察の人たちはみんな出て行ってしまいました。そのあと、校長先生からきいたのですが、
この学校は、城跡かなんかで、貴族のえらい婦人が、家来と恋に落ちてしまい、
産んでしまった子供を、見つからないように箱に入れてしまいまったそうです。
そのあと、その城は焼け落ち、子供も焼け死んでしまったそうです。その、えらい婦人は
子供と一緒に焼け死んでしまいました。M君に語りかけたそのおじいさんは、
きっとそのえらい婦人と恋に落ちてしまった家来なのでしょう。そして、その赤ちゃんを守りたかった
んだと思います。Sくんは今生きててはいませんがDくんとMくんは元気です。
今、あの高校はあるのでしょうか?もしかしたらもうないかもしれませんね。
だっきょの後談:
このお話しがすべて事実だとしたら本当に怖いですねえ。
私もこの文章を夜暗がりの部屋の中で読んだ時は背筋がぞくっとしました。
警察、ちゃんと調べなさいって感じです。
今もあるんですよね?その高校。。。。一体どうなってるのでしょう、
学校の七不思議って、体外は嘘とか噂が多いんですけど、なんか気になりますね。
ちょっと行って事の真相を確かめてみたい気もします(爆)
私のおばあちゃんはとても孫を可愛がる人でした。
孫である私達4人(姉2、私、弟1)、特に長男である私にむけられる愛情/期待は
父母すら超えていたと思います。
私の父母はス−パ−を営んでおり、早朝5:00には家を出、帰宅は夜8:00と、
忙しい毎日でして、家事はもちろん、保育園送迎からPTA行事など私達の面倒は
全ておばあちゃんがみてくれました。
私が中学一年になって11月のある日、おばあちゃんが体調を崩しました。
家族は入院を薦めましたが、おばあちゃんは「○○君たちの声が聞けなくなるから、
姿が見えなくなるからイヤだ」と、頑なに拒絶しました。
2日後、おばあちゃんは立って歩くこともできなくなりました。
その夜、父母は病院へ連れて行くことを決め、母は徹夜でおばあちゃんの看病を
しました。私も苦しそうに呼吸するおばあちゃんの傍にいましたが、
母が「心配ないから早く寝なさい」と強く言うので自室で床につきました。
やはりおばあちゃんが心配で眠れません。最期に見た時計の針はPM11:00でした。
(・・・寝てたんだ。)時計はAM2:00。
おばあちゃんの様子を見に行こうと寝そべったまま右手で布団を払いのけた瞬間。
「おばぁちゃんの息が止まったよ!お父さん!おばあちゃんの息が無くなった!」
悲鳴に近い母の声。家族の忙しく走り回る足音。
どっと押し寄せる絶望・・・を感じたその瞬間でした。
(・・・動けない。喋れない。)金縛りを初体験したのです。
話には聞いていましたが、これほどとは。血の循環さえも遮るような強力なプレッシャ−。
押さえつけられるというよりは潰される感じで全身に均一な圧力がかかっています。
水圧がこんな感じだろうと思いますが、ここは地上ですから空気が重いのでしょう。
私の体は大気圏突破でもしているのでしょうか?
目は開いてます。まばたきはできます。強烈な圧力に巻き込まれているにも関わらず、
胸の当たりに何かが触れているのを感じます。触るというよりも撫でていました。
母親が眠れない子供を寝かしつける時に行うそれです。
それはとてもゆっくりとそして優しく、私の胸をさすります。暖かい。
暖かいと感じるのに何も見えません。私には見ることができませんでしたが、
その人に心当たりがあるだけに涙が出ました。そのまま眠りに落ちました。
翌朝、母が「2:00頃亡くなったよ。あんただけ呼んでも起きてこないから・・・」
私は確信しました。(やっぱりおばあちゃんか・・・)
おばあちゃんが既に亡くなっていたことは事実でしょうが、私のところに来たのは
おばあちゃん以外の何者でもありません。
これは「おばあちゃんの霊」と父母は言いますが、私はおばあちゃんだと思っています。
とても優しくて暖かい手で私を寝かしつけてくれたのも事実なのですから。
これっきり不思議な体験はしていません。
だっきょの後談:
とても心温まる良いお話ですね。
こらからも、おばあちゃんの事をいつまでも忘れずに大切にしていってください。
友達から聞いた話ですけど・・・
私の友達のAさんとBさんとDさんで
京都に旅行にいったらしいんです。(修旅みたい・・・・)
宿は、ネットで探して見つけたらしくて、
安いから・・・とそこに決まったのだそうです。
御飯をたべて温泉にはいり、部屋に戻った時、
その旅館のなかいさんが布団をしいていて
終わった直後に「お気をつけて・・・」
と言う言葉を残して部屋をでたんです。
旅館をネットでさがしたBさんは、
あえて面白いだろうと思い、
お化けがでる、と評判の宿を探してたんです。
その3人が泊まった部屋は、幽霊が出る部屋だったんです。
まぁ、いいやとみんなその夜は寝てしまったんです。
その夜、Bさんは、窓を叩く音で目が覚めてしまったらしくて、
結構幽霊好きのBさんは、カーテンを開けてしまったのです。
そこには・・・・・
庭の木に、おばあさんとおじいさんの顔がなっていたんです。
Bさんの悲鳴でおきたAさんとDさんは、
その木をみて、怖くて隣に宿泊していたお客さんの部屋ににげこんだそうです。
Bさんは、ショックのあまり倒れてしまいまった
そうです。そのあと、3人には何も起こらなかったのですが
あの庭の木は一体なんだったのでしょう?
そして、あのなかいさんは、このことを知っていたのでしょうか?
だから忠告したのでしょうか?
だっきょの後談:
この木何の木気になる木・・・・って感じですね。
実は私、この宿のお話し知ってます。
いつか怖いお話しで書こうと思ってたのですが・・・・
それとまったく同じですね。
皆さんもどうですか?一泊二日・・・・
そうですね、あれはちょうど中2の学年末テストの勉強をしてたときです。
あの日は雨が降ったり止んだりの変な天気の日でそのときは夜でちょうど止んでたんですよ
ちょっとした休憩を終えて勉強をはじめようと思ったんですね
そして、勉強をはじめてちょっとたったときです。
なんか背筋に寒気が走ったんです。
別にその日が寒かったわけじゃありませんどちらかといえば暑いくらいで
まぁそのときは気にしなかったんですよ
すると、「コンコン」ノックをする音がしたので
「なに??」と返事をしました
でも、返事がないんです。
風かなと思って見に行ったら
ちゃんと閉ってるんですよ
家族は妹しかいなくて
下でテレビ見てるし階段を上ったり下りたりすると
音がするからわかるんですよ
僕は、「へんだなぁ」と思いながら勉強をはじめました
僕の部屋はドアが中から押すようになってるので
自分の部屋の窓があいてない限り
風でドアが開くはずないんですよ
それなのに「キィィ」とドアが開いたんですよ
「誰かなぁ」と思って見にいったけどやっぱり誰もいないんです
あれは何だったんだろうと思ってその日は寝ました。
なぜあんなことがおこったのかいまだにわかりません
ちゃんとドアは閉っていたのに確認もしました
どう思いますか??
だっきょの後談:
う〜〜〜ん、どうなんでしょうか?
良くある話といえばよくある話しですよね?
風や、隣の家や外かなんかの物音とか、何らかの自然現象的な力によるものである。
と考えて、あまり、気にすることは無いとは思います。
しかし、100%そうとは言い切れ無いと思います。
お話を聞く限り、自然現象である可能性は無いですし、後は今流行りのプラズマとか、電磁波かなんかの現象ですかね?
でもねえ、実は後ろに既に・・・・・きゃーーーっ!
皆さんはどう思いますか?
こんにちは。これで2回目の投稿になります。tanioです。
これは、6年生の、一学期の初めに体験したお話です。
私(真帆)の部屋は、おっきな窓があります。
その、窓の近くに机があって、外を見ながら、勉強を
していたんです。(めずらしく*o*)それで、空がきれいだなぁ〜
とか思いながら、勉強をサボっていたら(笑)な・・・なんと!!!!!!!!!!!
「ゴォォォォォォォォーーーーーッッッッ!!!!」と、電車が
窓のそとを!!走っていったのです!!!!!!!
私の家は、(マンション)11階なので、電車が走るわけが
ありません。いったいあれは、なんだったのでしょう・・・????
だっきょの後談:
発車オーライって感じですね。
その窓の外を通っていった電車って何線だったのでしょう?
音とか、姿とか見えたんですか?
なんかすさまじいですね。
こういうお話は初めて聞かせていただきました。怖いというかなんというか、凄いですね。
10.ブランコの女の子 (投稿者:奈緒さん)
私の娘、花奈が体験した話です。
私が実家に(夫のほうの)花奈を預けに行った時に、
時間があるから・・・といって花奈がお気に入りの公園に遊びにいったんです。
そこのぶらんこには、もう先客がいて、小さい女の子が
遊んでいたんです。でも、花奈はどうしてものりたいって
いうんです。なぜか怒りながら。そこのぶらんこは一台しかなくて、結構ボロいんです。ギシギシ言うし・・・。
やっと女の子がどいたかと思うと、その女の子は花奈をにらみつけ、走ってどこかに行ってしまいました。
そのあと、やっと実家につき、花奈を預けて、高級レストランのようなところに夫と食べに出かけたんです。
実家を出ようとしたその時・・・。縁側にすわる花奈の後ろに
公園で花奈をにらみつけたあの女の子がたってたんです。
私は一瞬寒気がしました。でも、両脇にはおばあちゃんとおじいちゃんが座っていたので、
大丈夫かな、と思いそのまま出かけたんです。
レストランに着き、(その日は私の誕生日)バイキングだったので、たくさん食べました。
すると、食べている最中に、気持ちが悪くなって、トイレに駆け込みました。
トイレの時計を見ると、7:40過ぎでした。
帰りに薬局によって、食べ過ぎかなぁと思い、薬を買ったんです。急いで実家に花奈を迎えに行きました。
すると、花奈はふとんに横たわり、ぐったりとしていました。
どうしたのかとおばあちゃんとおじいちゃんに聞くと、
ちょうど私が気持ち悪くなったときぐらいの時に、花奈も気持ち悪くなって、ふとんに寝ていたそうです。
寝ている間も、なんどか体を起こして、水を飲んだりして
いたそうですが、全部もどしてしまったそうです。
私はふと思いました。
あの女の子は一体なんだったのでしょうか?そして、花奈に何を訴えたかったのでしょうか?
今でもそう思います。
だっきょの後談:
専門用語で言う所の霊障というのでしょうか・・・。
せっかくのバイキングなのに、ついていなかったですね。。。。ってそうじゃなくて・・・(汗)
きっとその女の子を昔からそのブランコで遊んでいたんでしょうね。
ずーっと昔から、風が吹いても、雨が降っても、毎日毎日、あそこの公園でブランコに乗って遊んでいたんでしょうね。
そう、今でも、遊んでいるんでしょうね。
の友人(仮)ゆき)は、その時はまだ中学1年生でした。
ゆきは、塾に通っていて、帰ってくるのはいつも、夜遅くでした。
帰ってくると、いつものように笑顔で親たちはゆきを迎えてくれました。
ゆきの両親は、とても優しく、子供思いの優しい両親でした。
2階に上がり、かばんを置いて、ご飯を食べに、下へおりました。
すると、後ろから「トントン」と誰かが私の肩を叩いたんです。
兄だと思い、「お兄ちゃんでしょー」といって振り返ると、そこには
だれもいなく、兄の部屋のドアは、しっかりといつものように
鍵がかけてありました。とてもお腹がすいていたので急いで
ご飯を食べ、お風呂に入りました。するとまた、後ろから
「トントン」と誰かがゆきの肩を叩くんです。お風呂場にはゆきしか
いないはずなのに。。。
怖くなって、ゆきは両親に話しました。両親は、「塾の疲れよ」
といって、そのまま寝てしまったんです。
ゆきがふとんに入ったのは、1時ごろでした。
すると今度は、部屋のドアを叩く音が聞こえるんです。
もちろん、ゆきの部屋の。部屋の明かりをつけ、ドアを
開けました。でも、やっぱりだれもいないのです。
そのままゆきは寝てしまいました。
次の朝、ゆきは我が目を疑いました。ゆきの部屋に、
小さい、幼稚園児くらいの子の黒っぽい足跡が、くっきりとついていたのです。
ゆきの家族には、兄とゆきと両親しかいませんし、弟や妹はいません。
一体なんだったのでしょう?
だっきょの後談:
えっと、今回から赤文字をちょっと復活させて見ました。
やっぱこっちの方がスリルありますかね?
さてそれはそうと、今回のお話、ちなみに二話続けて子供の霊に関する投稿だったのですが。
子供の霊って言うのは、非常に怖いものですね。無邪気なだけに、なにをやるかわかりません。
さて今回のお話ですが、なんか家に住み付いている感があるような気がするのは私だけでしょうか?
これ同様の体験、もっと他にもあるのでしょうか?
それともこの体験以降、そういった体験は無いのでしょうか?
もし、こういうような体験を何度かなさっているようですと、それはそれで、ちょっと怖いですね。