Pug Dog in USA,2000

2日目・朝7:00からオベディエンス トライアルが始まった。
去年は参加者が3チーム位だったのに、今年は10チーム位参加していた。
あの、、あのパグが遠隔操作できちゃうなんて、、、奇跡だわ〜。

遠隔操作・・・出来てる出来てる、、、へえ〜〜〜!

きゃー!!!やっぱりいた!居たよ〜〜!
『あたしゃぁパスだね』ってのが!
これだから見ていて楽しいんだね〜
パグはこうじゃなくっちゃ、、、ね!うふふ

パグらしくって・・・好きだな〜

『良かった〜うちの子 待っててくれたわ〜』

Junior Showmanship Classesから始まった、本番!

次だ次だ!!出番だぞ〜

入場口で待機しているパグ軍団。何とも不思議な事にハンドラーさん達と
同じ方向を向いているんだよ、パグ達が!

アッ!黒ちゃん1当賞!

黒パグだけで審査したり、フォーンパグだけで審査したり、
結構細かく分かれているんだね〜。
よく解んないや!
あっ!そうそう、おチビとは言え、このクラスは『オープン ブラック ドッグ』
『オープン フォーン ドッグ』と言ってプログラムを見ていたら一番若いパグで
99年11月27日生まれ、一番老けたパグで95年11月5日生まれなんだよね。
とってもコンパクトでガッチリ出来てるのが、よく解るよね〜。 

勝った人はオリジナルの賞品が貰えるんだね。
並んでるのを見たんだけど、、、欲しいな〜〜。

『私たち、12ヶ月〜18ヶ月の御嬢様よ!』

う〜〜ん、姿 形がほんとに美しい!!
うちの、うずら&あんこも、出来る事ならあんた達を見習ってほしいもんだ!

無理だよな〜・・・すでに、大幅にWeigh Overだもんね!!
・・・あんこ位は・・・・あ〜〜ぁだめだー!手足が細い、尻尾が甘い、その上胴が長い・・・・諦めよっと!!

去年、こちらのブリーダーさんに
食事をごちそうになった!
PDCAの晩餐会に招待して頂いたんだけど
食事よりも、その時に もれなく配られた
ビアグラス。もちろん頂いて帰ってきた!
オリジナルで作ったんだって。
Tomさんありがとう!

私のすぐ横で気持ち良さそうに寝息を立てていた。
おばさんの膝枕、タップリお肉が付いててGOODだね!

早々、ショーが終了したので またまた皆の所へ出向いて行った。
いるいる・・・パグだ〜〜!

こちら、日本でも知られている犬舎。「ROYAL A」
ブリーダーさんは2001年東京のドッグショウに来ていた。
どこまでも太い、パグのようなおじさんだった!

・・・で、気さくに 撮影に応じて下さいました。
えー・・・たしか、、ベートーベンの妹だと言ってたような・・・
一押し の パグちゃんです。・・・うん可愛いよ!

私が泊まった部屋です。
この時はニューヨークから友人と二人で来ましたので
ダブルの部屋を予約しました。
シングルもダブルも区別なっかったみたい、、、でした。
だって、一泊90ドルだったんですがスイート以外は皆同じだったような・・・
20畳ぐらいはあったと・・・・広かったー!

夜8時から『PDCA Top Twenty Showcase』が始まる。
チャンピョンの中でもポイントの一番多いパグ、20頭を
エキビジョンスタイルで(お祭り騒ぎ状態)紹介する、イベントみたいなショー。

全米トップクラスのパグちゃん達!
若いのもいれば、、、年寄りも、、、いた。


ちなみに、ベスト3は以下の方々でした。
1,Ch Aljac Braveheart
2,Ch O−Day’s Winning Edge
3,Ch Glory’s Fantasy Tagboat Willy



2日目が無事終了しました。
明日はいよいよ、最終日!・・・ふぅ〜。
173 Tottal Dogs

Oh! My Pugs