ミドルのための

パソコン相談室

  このページの趣旨

最近のパソコンブームは、大変なもので、「Windows 知らなければ Window(窓際)」などという、けしからぬキャッチフレーズまで現れる始末。
しかし、オフィスにあふれるPCを横目で見ながら、何かおかしいと感じているミドルは多いはず。

私は、たまたま、パソコンとの付き合いが大変多く(自己紹介)、日ごろから、色々なことを感じております。

このページでは、「日常のパソコン操作に関する疑問」から、「日本型ビジネスにおける、正しいパソコンカルチャーのあり方」まで、幅広いテーマで、ミドルの皆様との意見交換、質問等に応じていければと考えています。

皆様のパソコンに関するご意見・ご質問を何でも結構ですから、当相談室にお寄せください。

皆様との、巾広い意見交換のページにしていきたいと考えています。

後日の注釈(2006年2月記)

1990年代に入り急速にパソコンの利用が広まり始めたなかで、当時からIT弱者に位置づけられていた中年男性の悩みに少しでもお役に立ちたいという思いからこのページを作りました。
志は良かったと思うのですが・・・。結果として、Webサイトでそういう相談事を受け付けるというのは、なかなか難しいと感じました。


  自己紹介(1995年版)

私は、社会人生活20年を少し越えた、典型的な中年のサラリーマンです。入社以来、ほぼ一貫して、コンピュータシステムを担当しており、現在は、ある、シンクタンクで、金融関係のシステムインテグレーションを担当しております。

とはいっても、つい4年ほど前迄は、パソコンとはまったく縁の遠い生活を送っておりました。ところが、いわゆるダウンサイジングブームの始まりの頃から、この方面の事業の立ち上げを担当することになり、それがきっかけで、すっかりパソコンが、本業になりました。また、それが嵩じて、趣味にもなりました。こうして、公私にわたり、パソコンと付き合っているうちに、いろいろなミドルの方々の意見を聞く機会も多く、こういったページを作ってみることを思い立ちました。

会社では、珍しい中年のパソコン・マニアと言われており、家庭には5台以上のPCが、家庭内LANで接続されています。このあたりが目に止まり、「Newsweek増刊号」で、パソコンに強い中年として、紹介されました。また、仕事柄、マイクロソフト社との付き合いも多く、ついに憧れのビルゲーツとのツーショットをとることができました。

後日のコメント(2006年2月記)

まだPC を自作する人は少なかった時代に、いち早くこのおもしろさにはまり、この時期、相当熱中いたしました。
今でも、家庭内LANには6台のPCとファイルサーバー、メディアサーバーなどが接続されていますが、すっかり「日常の世界」に収まったという感じです。
相変わらず、金融関連のシステムを担当する会社で仕事をしておりますが、今では、第一線からやや離れた位置で、この産業のあるべき方向などを考えています。
お目にかかった当時は、万年青年の趣のあったビル・ゲーツも最近はさすがに少し年をとったなと思っています。


  ご意見・ご質問 (何でも
)・・・もちろん、今はもうお答えしていません。(すいません。)

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パソコンを
使っていない 会社で使っている 家でも使っている

お年は
〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50歳〜


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