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〒870-0808 大分県大分市上八幡987
電話 097-534-0065 / FAX 097-536-2475
JR日豊本線大分駅下車、車で約10分
承和三年(836)
東御前 仲哀天皇
中御前 応神天皇
西御前 神功皇后
旧・国幣小社
豊後国 一宮
別表神社
承和三年(836)右大臣・清原夏野が勅を奉じて国司・大江宇久に社殿を造営せしめ、爾来、国司の厚い崇敬を受け、一方、皇室も厚く尊崇せられた。 又、嘉永三年(1108)には、勅使の参向があり、敷地の四至を定め税を免ぜられた。 仁平三年(1153)には、鳥羽法皇が60歳の御賀に御祈願を修せられ、神領を定められた。元暦元年(1184)には、源範頼が平氏の追討を祈願したのをはじめ、源頼朝・領主(大友・竹中・日根野)・武家の崇敬も非常に厚く、近世には社家二百余・坊舎三十を数えた。
御本殿は安政年間(1854〜1860)に再建の壮麗な八幡造りであり、申殿・拝殿・廻廊・楼門が続く。 本殿の東西には東宝殿・西宝殿が建ち、東宝殿の東には権殿が建つ。 本殿の南には宝物殿が建ち、多くの宝物が収められている。 又、参道の途中には南大門が建つ。 これは別名「日暮し門」と呼ばれる華麗なもので軒の正面には雄龍・雌龍(裏面)が、そして随所に多彩な彫刻が施され、元和九年(1623)の再建・明治三年(1870)の修繕になる。
9月 | 1〜7日 | 武内大神渡御祭 | |
9月 | 14〜21日 | 仲秋祭 |
2006年04月07日 イルカとキティに大興奮
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南大門(日暮の門)
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楼門と回廊
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東宝殿と権殿
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申殿
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西宝殿
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2006年04月07日
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